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第5章 ウォータギャング
124:海のちバズーカ3
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俺達はYUTAKAさんと海沿いの小さな祠へやってきたのだが、
そこにはプレイヤー達が列を成している。
YUTAKA
「おう、今日は大入りだな」
「この祠は一体なんですか?」
YUTAKA
「ふむ、ほんとになにも知らないようだな、ここは海底都市へ行く為のエレベーターだ」
ヨッジー
「海底都市ってなんかカッコよさげだな」
アクア
「海底都市なんて聞いたことないのですが、海底で生活できるんですか?」
YUTAKA
「うむ、ドーム状の都市があってちゃんと空気もある、都市間の移動には定期シャトルか個人用のアクアキャリバーを使うんだぞ」
「アクアキャリバー?」
YUTAKA
「個人潜水艇と言った方がわかるかな?」
「ほ~」
YUTAKA
「これでは時間が掛るな、こっちへ来てくれ」
そういうとYUTAKAさんは祠の裏側へ進みそれから暫く歩くと小屋があった。
YUTAKA
「あれだ、あの中に裏の出入り口がある」
小屋の中には小さなテーブルと漁師道具があるだけだ。
「ここのどこに入口が?」
YUTAKA
「ここだ」
そこは大きな便器が!
「え?」
YUTAKA
「安心しろ、偽装の為に作ったモノだ 誰も使用してない…まあ旅の者が間違えて使用してる可能性は…否定はしないがな」
「…」
こわいな…
YUTAKA
「さあ 行くぞ」
そういうとYUTAKAさんが便器の穴へと入って行く、
一同が戸惑っていると…
アネゴ
「ほら!迷っていても答えは一つよ」
一同
「は~い」
俺は覚悟を決めて穴へ飛び込む!
うおお~~~~~
せまい暗い穴へと吸い込まれる…なんか排泄物になった気分だ、
暫く降下していくと先が明るくなり、
すぽん!
俺達はあなから飛び出した、そこには倉庫があった。
YUTAKA
「ようこそ、海底第一都市 アクアパッツアに」
倉庫からでると、まるで夕方のような薄明るい感じで頭上には透明な膜があり外に海が広がっており、街はちょっと都会な感じのビルが並んでおり、町の先にははやはり透明な膜があり海にが見えるまるで水族館の中に町があるようだ。
「近代的な街ですね、それにすごく大きい」
YUTAKA
「ああ、ココは海底都市の中でも大きなところだからな、地方に行けばもっとのどかな所もある」
アクア
「不思議ですね~」
ヨッジー
「わくわくするな!」
YUTAKA
「せっかくだから観光にいこう、まずは繁華街へ行こう」
俺達はYUTAKAさんの案内で繁華街を歩いた。
アクア
「見てくださいあそこはなんか賑やかですよ」
アクアさんが指さした方向には綺麗なショーウィンドウに高そうな装備がならんでいたり、アイテムが置いてあった
YUTAKA
「ふむ、あれはデパートだぞ 高級装備品やアイテムなどいろいろ見れるぞ」
俺達はデパートに入るとお店の中の商品を見て回る。
・水の羽衣 80万G
・アクアブレード 50万G
どれも美しく!性能もすごく!そして…ものすごく高い!
そんな魅惑的な商品がいろんなところにある、当然女性陣は…
アネゴ
「アクアさん!あれ見てすごいわよ!」
アクア
「良いですね~~!」
さらに…・
先生
「なんじゃここは?おおお!この鉱石は!」
先生の中の女子も目を覚まして女子3人(うち一人武器ですが)がショッピングに夢中!
ヨッジー
「長そうだなコレ」
「うん…」
YUTAKA
「はははは、レディのショッピングに黙って付き合うのも男の甲斐性だぞ」
YUTAKAさんが笑っている
ヨッジー
「俺こういうの苦手で、俺は俺で町中見てくるわ YUTAKAさんありがとでした」
YUTAKA
「はははは、若いな~まあそれも結構 またな!」
そう言ってヨッジーは逃げた!
結局それから1時間位デパートでウィンドショッピン付き添うことに。
そこにはプレイヤー達が列を成している。
YUTAKA
「おう、今日は大入りだな」
「この祠は一体なんですか?」
YUTAKA
「ふむ、ほんとになにも知らないようだな、ここは海底都市へ行く為のエレベーターだ」
ヨッジー
「海底都市ってなんかカッコよさげだな」
アクア
「海底都市なんて聞いたことないのですが、海底で生活できるんですか?」
YUTAKA
「うむ、ドーム状の都市があってちゃんと空気もある、都市間の移動には定期シャトルか個人用のアクアキャリバーを使うんだぞ」
「アクアキャリバー?」
YUTAKA
「個人潜水艇と言った方がわかるかな?」
「ほ~」
YUTAKA
「これでは時間が掛るな、こっちへ来てくれ」
そういうとYUTAKAさんは祠の裏側へ進みそれから暫く歩くと小屋があった。
YUTAKA
「あれだ、あの中に裏の出入り口がある」
小屋の中には小さなテーブルと漁師道具があるだけだ。
「ここのどこに入口が?」
YUTAKA
「ここだ」
そこは大きな便器が!
「え?」
YUTAKA
「安心しろ、偽装の為に作ったモノだ 誰も使用してない…まあ旅の者が間違えて使用してる可能性は…否定はしないがな」
「…」
こわいな…
YUTAKA
「さあ 行くぞ」
そういうとYUTAKAさんが便器の穴へと入って行く、
一同が戸惑っていると…
アネゴ
「ほら!迷っていても答えは一つよ」
一同
「は~い」
俺は覚悟を決めて穴へ飛び込む!
うおお~~~~~
せまい暗い穴へと吸い込まれる…なんか排泄物になった気分だ、
暫く降下していくと先が明るくなり、
すぽん!
俺達はあなから飛び出した、そこには倉庫があった。
YUTAKA
「ようこそ、海底第一都市 アクアパッツアに」
倉庫からでると、まるで夕方のような薄明るい感じで頭上には透明な膜があり外に海が広がっており、街はちょっと都会な感じのビルが並んでおり、町の先にははやはり透明な膜があり海にが見えるまるで水族館の中に町があるようだ。
「近代的な街ですね、それにすごく大きい」
YUTAKA
「ああ、ココは海底都市の中でも大きなところだからな、地方に行けばもっとのどかな所もある」
アクア
「不思議ですね~」
ヨッジー
「わくわくするな!」
YUTAKA
「せっかくだから観光にいこう、まずは繁華街へ行こう」
俺達はYUTAKAさんの案内で繁華街を歩いた。
アクア
「見てくださいあそこはなんか賑やかですよ」
アクアさんが指さした方向には綺麗なショーウィンドウに高そうな装備がならんでいたり、アイテムが置いてあった
YUTAKA
「ふむ、あれはデパートだぞ 高級装備品やアイテムなどいろいろ見れるぞ」
俺達はデパートに入るとお店の中の商品を見て回る。
・水の羽衣 80万G
・アクアブレード 50万G
どれも美しく!性能もすごく!そして…ものすごく高い!
そんな魅惑的な商品がいろんなところにある、当然女性陣は…
アネゴ
「アクアさん!あれ見てすごいわよ!」
アクア
「良いですね~~!」
さらに…・
先生
「なんじゃここは?おおお!この鉱石は!」
先生の中の女子も目を覚まして女子3人(うち一人武器ですが)がショッピングに夢中!
ヨッジー
「長そうだなコレ」
「うん…」
YUTAKA
「はははは、レディのショッピングに黙って付き合うのも男の甲斐性だぞ」
YUTAKAさんが笑っている
ヨッジー
「俺こういうの苦手で、俺は俺で町中見てくるわ YUTAKAさんありがとでした」
YUTAKA
「はははは、若いな~まあそれも結構 またな!」
そう言ってヨッジーは逃げた!
結局それから1時間位デパートでウィンドショッピン付き添うことに。
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