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第3章 ヒーローの国 私はダークな方で…
65:説得1
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アネゴの部屋に行くとアネゴとマァムさんが居たので二人を紹介する。
「自己紹介が遅くなり申し訳ありません、私はインジャスティム、ニュイの母のメル=マアムと申します、この度は我が子たちの騒動に巻き込んでしまって申し訳ありません」
深々と頭を下げる
ウィズ
「いえいえ、頭を上げてください」
マアム
「勝手を言って申し訳ありませんが、私はどうしても二人を止めたいのです、何卒ご協力を」
若干涙声になりながらみんなに再度頭を下げる。
ヨッジー
「俺たちも二人を止めたい気持ちは同じです、ですから頭を上げて下さい」
ヨッジーがオロオロしている。
マアム
「ありがとうございます」
ウィズ
「うん、乗りかかった船です!最後までお供します」
ヨッジー
「ダインお前といると通常じゃ味わえないイベントを経験できるな」
師匠も乗り気である。
先生
「義を見てせざる勇無きなり!」
先生をよく見ると赤い宝石が増えているような?
あとで聞いた話だが先生は山を食べきるんじゃないからくらいの勢いで「こんなもんじゃ足りん!と言いながら爆食いしていたらしい…
マアム
「感謝してもしきれません」
みんなに感謝しながらそれぞれの手を握るマアムさん
ヨッジー
「さて、ダインこれからどうする?」
ヨッジーが聞いてくる
「そうだな、やっぱりボスことニュイさんの説得からだろうな」
ヨッジー
「ふむ」
「ただ…どこにいるかがよくわからないんだよな」
俺が う~ん と言いながら悩んでいると…
ウィズ
「えっと~ボスというかニュイさんでしたっけ?その方はダインさんのサポートシステムなのですよね?」
「ええ」
ウィズ
「でしたら ステータス画面MAPでサポートシステム表示有効にして追尾すればわかりませんか?」
「さすがのダインだってそれくらいは試しているだろ?」
ヨッジーがこちらを見る…
俺は明後日の方向を見る…
「…」
ヨッジー
「おい ダインまさか…」
「…はい、知りませんでしたそのシステム」
ヨッジー
「はぁ~ここまでとは」
とりあえず俺はヨッジーからやり方を教わりNPC表示をOFFからONに切り替える。
「あ!なんか表示された」
ヨッジー
「はぁ~それが仲間のNPCの位置だよ」
「へ~初めってしったよ」
コツン
ヨッジーが俺叩き
ヨッジー
「初歩の初歩だぞ!しっかりしてくれよ」
「すみません…」
画して俺達は追尾機能を使ってニュイの元へと向かった。
「自己紹介が遅くなり申し訳ありません、私はインジャスティム、ニュイの母のメル=マアムと申します、この度は我が子たちの騒動に巻き込んでしまって申し訳ありません」
深々と頭を下げる
ウィズ
「いえいえ、頭を上げてください」
マアム
「勝手を言って申し訳ありませんが、私はどうしても二人を止めたいのです、何卒ご協力を」
若干涙声になりながらみんなに再度頭を下げる。
ヨッジー
「俺たちも二人を止めたい気持ちは同じです、ですから頭を上げて下さい」
ヨッジーがオロオロしている。
マアム
「ありがとうございます」
ウィズ
「うん、乗りかかった船です!最後までお供します」
ヨッジー
「ダインお前といると通常じゃ味わえないイベントを経験できるな」
師匠も乗り気である。
先生
「義を見てせざる勇無きなり!」
先生をよく見ると赤い宝石が増えているような?
あとで聞いた話だが先生は山を食べきるんじゃないからくらいの勢いで「こんなもんじゃ足りん!と言いながら爆食いしていたらしい…
マアム
「感謝してもしきれません」
みんなに感謝しながらそれぞれの手を握るマアムさん
ヨッジー
「さて、ダインこれからどうする?」
ヨッジーが聞いてくる
「そうだな、やっぱりボスことニュイさんの説得からだろうな」
ヨッジー
「ふむ」
「ただ…どこにいるかがよくわからないんだよな」
俺が う~ん と言いながら悩んでいると…
ウィズ
「えっと~ボスというかニュイさんでしたっけ?その方はダインさんのサポートシステムなのですよね?」
「ええ」
ウィズ
「でしたら ステータス画面MAPでサポートシステム表示有効にして追尾すればわかりませんか?」
「さすがのダインだってそれくらいは試しているだろ?」
ヨッジーがこちらを見る…
俺は明後日の方向を見る…
「…」
ヨッジー
「おい ダインまさか…」
「…はい、知りませんでしたそのシステム」
ヨッジー
「はぁ~ここまでとは」
とりあえず俺はヨッジーからやり方を教わりNPC表示をOFFからONに切り替える。
「あ!なんか表示された」
ヨッジー
「はぁ~それが仲間のNPCの位置だよ」
「へ~初めってしったよ」
コツン
ヨッジーが俺叩き
ヨッジー
「初歩の初歩だぞ!しっかりしてくれよ」
「すみません…」
画して俺達は追尾機能を使ってニュイの元へと向かった。
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