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第3章 ヒーローの国 私はダークな方で…
57:潜入調査
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俺達はアジトに帰るとボスに呼ばれた
ボス
「さすが儂の盟友見事な働きだった!これを褒美に」
そういうと宝箱を俺にくれた。
「ありがとうございます!」
これが前回のSS報酬か……
悪名で頂いた報酬なので正直複雑な気持ちだ、
その後ボスの部屋から戻り宝箱をあけてみることにした。
アクア
「主なんでしょうね」
アクアさんは興味津々。
先生
「鉱石だったら…わかっておるな」
先生は食べる気満々。
「呪われたアイテムないこと願う!」
俺は恐ろしさにガクガク。
ええい!勝負!
俺は勢いよく宝箱を開けると…
中には毒々しいドリンクと説明書が……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ランダムアップ
自身のスキルをランダムでレベルアップできる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「すごいアイテムなんだろうけど色が…アクアさん飲む?」
アクアさんの方をみるとブンブン首を横に振っている
「取りあえず道具袋にでも入れて…」
ベチン!
尻にクリティカルヒット!
先生
「男なら覚悟決めて飲まんか!」
ベシ!ベシ!
ケツ連打はやめて!
「分かりました!飲みます!飲みますから」
このままでは俺の尻の感覚がなくなりそうなので覚悟を決めて俺はドリンクを飲んだ。
ゴク
アクア
「主!だいじょうぶですか!」
アクアさんが心配そうに見守る…
「うう…まずいもう一杯!」
「主…」
アクアさんから白い目で見られた。
味的には青汁とゴーヤを混ぜたような味だが、
身体的には特に変化は無い為、ステータスを確認する、
槍術とか盾術の実用性の高いモノがあがってないかなと願いながら見てみると…
確かに上がってる……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アンデットマスター レベル3
開放スキル 部分憑依 :部分的にアンデットの力を具現化する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アンデットマスターかよ!
部分憑依ってこの前のドワーフさんを憑依したときみたいのを体の一部で体現できるらしいが…体の一部がとりつかれるって何か嫌だな…
アクア
「主?どうでした」
「あんまり…効果的ではないな」
俺が落ち込んでいると…
先生
「無いよりはいいじゃろ!」
先生に又ベシベシ叩かれる!
「やめてくださいよ!」
俺が逃げ回っているところに…
アネゴ
「あら、ココに居たのね」
アネゴがやってきた。
「アネゴどうされました?」
アネゴ
「ちょっとみんな来てくれるかしら」
そういうとアネゴが奥の方へ手招き?ヒレ招き?している、
アネゴについていくとある本棚の前についた
アネゴ
「ちょっと待っていてね」
アネゴは本をあちらこちら引くと…
ゴゴゴ
本棚が横に動き奥に扉が現れた!
ボスの隠し部屋といい一体いくつの隠し部屋あるのだろうか…
奥へ進むと会議室の様な部屋が現れた。
アネゴ
「適当に座って頂戴」
俺達はアネゴに言われる通り椅子に座ると…
アネゴ
「急に御免なさいね、悪いのだけどあなた達に協力してほしいの」
「協力ですか?」
アネゴ
「ええ、街でインジャスティムの情報を集めて欲しいの」
「情報ですか」
アネゴ
「ええ、実はこの前の話を聞いて私はどうしてもアリシア…インジャスティムの妹を助けたいの、その為には彼が何を企んでいるのか、彼が今本当にカオスシリーズに惑わされているのか調べて欲しいの」
「カオスシリーズですか」
アネゴ
「呪われた装備の影響の可能性が高いのよ…」
「なるほど」
アネゴ
「それに最近きな臭い話もでているの」
「きな臭い?」
アネゴ
「ええ、ボスが町を攻め落とす計画を何度も打診してくるのよ」
「それは…」
アネゴ
「とにかく情報を集めて頂戴!」
「わかりました!お力になれるかわからないけど頑張ります!」
アネゴ
「さすが!私のマスターね」
こうして俺達は街へと情報収集に向かった…
ボス
「さすが儂の盟友見事な働きだった!これを褒美に」
そういうと宝箱を俺にくれた。
「ありがとうございます!」
これが前回のSS報酬か……
悪名で頂いた報酬なので正直複雑な気持ちだ、
その後ボスの部屋から戻り宝箱をあけてみることにした。
アクア
「主なんでしょうね」
アクアさんは興味津々。
先生
「鉱石だったら…わかっておるな」
先生は食べる気満々。
「呪われたアイテムないこと願う!」
俺は恐ろしさにガクガク。
ええい!勝負!
俺は勢いよく宝箱を開けると…
中には毒々しいドリンクと説明書が……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ランダムアップ
自身のスキルをランダムでレベルアップできる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「すごいアイテムなんだろうけど色が…アクアさん飲む?」
アクアさんの方をみるとブンブン首を横に振っている
「取りあえず道具袋にでも入れて…」
ベチン!
尻にクリティカルヒット!
先生
「男なら覚悟決めて飲まんか!」
ベシ!ベシ!
ケツ連打はやめて!
「分かりました!飲みます!飲みますから」
このままでは俺の尻の感覚がなくなりそうなので覚悟を決めて俺はドリンクを飲んだ。
ゴク
アクア
「主!だいじょうぶですか!」
アクアさんが心配そうに見守る…
「うう…まずいもう一杯!」
「主…」
アクアさんから白い目で見られた。
味的には青汁とゴーヤを混ぜたような味だが、
身体的には特に変化は無い為、ステータスを確認する、
槍術とか盾術の実用性の高いモノがあがってないかなと願いながら見てみると…
確かに上がってる……
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アンデットマスター レベル3
開放スキル 部分憑依 :部分的にアンデットの力を具現化する
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アンデットマスターかよ!
部分憑依ってこの前のドワーフさんを憑依したときみたいのを体の一部で体現できるらしいが…体の一部がとりつかれるって何か嫌だな…
アクア
「主?どうでした」
「あんまり…効果的ではないな」
俺が落ち込んでいると…
先生
「無いよりはいいじゃろ!」
先生に又ベシベシ叩かれる!
「やめてくださいよ!」
俺が逃げ回っているところに…
アネゴ
「あら、ココに居たのね」
アネゴがやってきた。
「アネゴどうされました?」
アネゴ
「ちょっとみんな来てくれるかしら」
そういうとアネゴが奥の方へ手招き?ヒレ招き?している、
アネゴについていくとある本棚の前についた
アネゴ
「ちょっと待っていてね」
アネゴは本をあちらこちら引くと…
ゴゴゴ
本棚が横に動き奥に扉が現れた!
ボスの隠し部屋といい一体いくつの隠し部屋あるのだろうか…
奥へ進むと会議室の様な部屋が現れた。
アネゴ
「適当に座って頂戴」
俺達はアネゴに言われる通り椅子に座ると…
アネゴ
「急に御免なさいね、悪いのだけどあなた達に協力してほしいの」
「協力ですか?」
アネゴ
「ええ、街でインジャスティムの情報を集めて欲しいの」
「情報ですか」
アネゴ
「ええ、実はこの前の話を聞いて私はどうしてもアリシア…インジャスティムの妹を助けたいの、その為には彼が何を企んでいるのか、彼が今本当にカオスシリーズに惑わされているのか調べて欲しいの」
「カオスシリーズですか」
アネゴ
「呪われた装備の影響の可能性が高いのよ…」
「なるほど」
アネゴ
「それに最近きな臭い話もでているの」
「きな臭い?」
アネゴ
「ええ、ボスが町を攻め落とす計画を何度も打診してくるのよ」
「それは…」
アネゴ
「とにかく情報を集めて頂戴!」
「わかりました!お力になれるかわからないけど頑張ります!」
アネゴ
「さすが!私のマスターね」
こうして俺達は街へと情報収集に向かった…
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