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第3章 ヒーローの国 私はダークな方で…
45:腐っても鯛
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翌日インしたところゲームの中の時間は夕方位であった
「さてどうしたものか…」
いろいろ考えたが勝手にここを離れると怖いのでとりあえずボスのとこに行くことにした。
重々しい扉の前には戦闘員さんに話しかけた。
「すみません、ボスに会いたいんですが」
俺が質問すると……
戦闘員
「今の時間はボスに会うことは出来ない」
「留守とかです?」
戦闘員
「ボスに会えるのは夜だけだ」
そういって帰されてしまった。
夜だけなのか~参ったな……
とりあえずやる事もないので怪人や戦闘員の会合室に行くと……
怪人NPC
「おう!期待の新人」
「これから頼むぜ」
とか体育会系の熱い感じの応対を受ける……
なんだろう悪者なのにこの感じはなんかアットホームな……
だが、ちょっと離れた所では……
戦闘員NPC
「うっせー!これは俺のだ!」
「知るか!」
前言撤回 やはり怖い所です、
そのうち周りにもだんだんと飛び火していく……
やばくないかコレ!
アクア
「主どうしましょう」
アクアさんもオロオロしている。
すると……
NPC
「止めな!」
声のする方を見ると……
小さな桶に入った鯛?に黒い帽子にサングラスとハマキを加えた色の茶色の生物がいた。
ネーム 不明
種族:腐った鯛
詳細不明
戦闘員
「すいやせん!鯛の姉御」
え?
鯛の姉御
「新人が驚いているだろう」
いや、驚いているのは貴方にですが…
鯛の姉御
「すまんね、若いもんは血の気あり過ぎて」
そういうとサングラスを外しこちらを見る……
鮮度の悪そうな目だ。
鯛の姉御
「おや?お前さん良い目をしている」
そう言った瞬間周りがざわつく……
「おい!姉御が初見の人を褒めたぞ」
「ありえん!」
「あの新人何者だ」
ざわつく周囲だったが……
ボス
「何かあったのか」
ボスの登場で静かになる……
戦闘員
「ボス!」
鯛の姉御
「おや?今日は早いのね」
鯛の姉御がボスに言う。
ボス
「ああ、騒がしかったからな」
鯛の姉御
「新人が来たからみんな少し浮ついていたのよ」
ボス
「そう言えばそうだったか……情報が……」
ボスが俺たちを見る、俺達のこと忘れてるのかな?
「あの~外の様子が見たかったので外にでる許可を…」
ボス
「状況は把握できた、夜であれば私が同行できるが…夜限定となると流石にこれからそれは不便だな…」
なんか雰囲気も若干違うような?
「あの~俺たちもそんな弱くないので付き添いなくても…」
ボス
「いや、それでは私のメンツに関わる!そういえばお主テイマーだな?」
「え?はい」
ボス
「それくらいの情報はすぐわかる……よし…」
嫌な予感……
ボス
「では、私の幹部をテイムし昼などはその者を警護に着けさせよう」
いやー!ごつい怪人系なんて目立つし、テイムってことは今後ずっと一緒かもしれないし……
確かに強いけど悪属性は今後のこと考えると……
ボス
「さあ、だれがいい?タイガーハルバート参謀とかオススメだ」
ムキムキのいかにも悪です的な目の傷と牙……
強さだけなら歓迎だが怖すぎる!ちょっと遠慮したい…
俺が頭を抱えいると……
鯛の姉御
「私がその役目やろうかしら」
腐った鯛きちゃった…
これ断れないパターンだよね……グスン
「さてどうしたものか…」
いろいろ考えたが勝手にここを離れると怖いのでとりあえずボスのとこに行くことにした。
重々しい扉の前には戦闘員さんに話しかけた。
「すみません、ボスに会いたいんですが」
俺が質問すると……
戦闘員
「今の時間はボスに会うことは出来ない」
「留守とかです?」
戦闘員
「ボスに会えるのは夜だけだ」
そういって帰されてしまった。
夜だけなのか~参ったな……
とりあえずやる事もないので怪人や戦闘員の会合室に行くと……
怪人NPC
「おう!期待の新人」
「これから頼むぜ」
とか体育会系の熱い感じの応対を受ける……
なんだろう悪者なのにこの感じはなんかアットホームな……
だが、ちょっと離れた所では……
戦闘員NPC
「うっせー!これは俺のだ!」
「知るか!」
前言撤回 やはり怖い所です、
そのうち周りにもだんだんと飛び火していく……
やばくないかコレ!
アクア
「主どうしましょう」
アクアさんもオロオロしている。
すると……
NPC
「止めな!」
声のする方を見ると……
小さな桶に入った鯛?に黒い帽子にサングラスとハマキを加えた色の茶色の生物がいた。
ネーム 不明
種族:腐った鯛
詳細不明
戦闘員
「すいやせん!鯛の姉御」
え?
鯛の姉御
「新人が驚いているだろう」
いや、驚いているのは貴方にですが…
鯛の姉御
「すまんね、若いもんは血の気あり過ぎて」
そういうとサングラスを外しこちらを見る……
鮮度の悪そうな目だ。
鯛の姉御
「おや?お前さん良い目をしている」
そう言った瞬間周りがざわつく……
「おい!姉御が初見の人を褒めたぞ」
「ありえん!」
「あの新人何者だ」
ざわつく周囲だったが……
ボス
「何かあったのか」
ボスの登場で静かになる……
戦闘員
「ボス!」
鯛の姉御
「おや?今日は早いのね」
鯛の姉御がボスに言う。
ボス
「ああ、騒がしかったからな」
鯛の姉御
「新人が来たからみんな少し浮ついていたのよ」
ボス
「そう言えばそうだったか……情報が……」
ボスが俺たちを見る、俺達のこと忘れてるのかな?
「あの~外の様子が見たかったので外にでる許可を…」
ボス
「状況は把握できた、夜であれば私が同行できるが…夜限定となると流石にこれからそれは不便だな…」
なんか雰囲気も若干違うような?
「あの~俺たちもそんな弱くないので付き添いなくても…」
ボス
「いや、それでは私のメンツに関わる!そういえばお主テイマーだな?」
「え?はい」
ボス
「それくらいの情報はすぐわかる……よし…」
嫌な予感……
ボス
「では、私の幹部をテイムし昼などはその者を警護に着けさせよう」
いやー!ごつい怪人系なんて目立つし、テイムってことは今後ずっと一緒かもしれないし……
確かに強いけど悪属性は今後のこと考えると……
ボス
「さあ、だれがいい?タイガーハルバート参謀とかオススメだ」
ムキムキのいかにも悪です的な目の傷と牙……
強さだけなら歓迎だが怖すぎる!ちょっと遠慮したい…
俺が頭を抱えいると……
鯛の姉御
「私がその役目やろうかしら」
腐った鯛きちゃった…
これ断れないパターンだよね……グスン
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