550 / 600
本章1 ウォータリア編
280
しおりを挟む
蒼きワイン
「ブルーノヴァ/狼連咆哮」
蒼い炎が放たれてその背後に重なるようにして突進来るのだが
赤き獣
「ふん!」
拳を振り上げそのまま炎も関係なしに正拳突きの如く貫き殴り倒す風圧で炎はこちらに来るどころか反転しそのまま蒼きワインを包みそのまま地面へと叩きつける。
蒼きワイン
「なんて力/まだだ!」
ワインさんの部分は脅威を感じたようだが蒼き狼の意識は怒りの感情となり、
蒼きワイン
「ストーンバース/牙激突」
打ち付けられ埋もれた自分の体の周辺を壊しながら立ち上がるとその破片をこちらに向けて飛ばし、自分自身は攻撃の反対側に瞬間移動したのか挟み撃ちになるようなかっこうで攻撃を仕掛けるが、
赤き獣
「つまらないね~ッフン!ハ!」
今度は蹴りの連撃で相殺してしまう
蒼きワイン
「普通の攻撃で/我々の技を」
自分たちのスキル攻撃がただのパンチとキックで掻き消されたことにショックというよりも、その事実を受け入れることが出来ないという状態ようだ、
赤き獣
「ぶつくさ言ってる攻撃の割りに対した事ない上に技名で手の内を叫ぶなんざ子供のやることさね」
まるでうざったい煙を払うような仕草をしながら挑発を繰り返すと
蒼きワイン
「っく/言わせておけば!力をあげるぞ」
そういうとオーラのような黒い靄を身に纏い
蒼きワイン
「青を司る者たちよ/我に力を与え」
何やら詠唱のようなものを唱えさっきとは比べものにならないくらいのエネルギーが集まってるが……
赤き獣
「はあ~」
次の瞬間、自分の視界がそれまでいた場所が切り替わり蒼きワインの目の前!
赤き獣
「何をしたいかわからんが隙だらけ!問題外」
詠唱真っ只中の二人の前に瞬時に移動しお約束殺しの
赤き獣
「攻撃なんざ!殴る!蹴る!」
詠唱を完成させずそのまま殴る蹴る!
赤き獣
「ただ!それだけなんだよ!」
とどめのボディーブローでまたも地面へと叩きつける!
赤き獣
「ガキ以下だな」
すると地面から怒りの咆哮と伴にデタラメに魔法と瓦礫が四方八方になげられる
蒼きワイン
「くうううううう/うあああああああ!」
赤き獣
「やれやれやけになって恥ずかしい」
空中に舞い上がったと思いきやそのまま発信源にむかって蹴り降ろす!
そしてそのまま地面奥へと埋め込む!
赤き獣
「土の布団で反省しな」
「ブルーノヴァ/狼連咆哮」
蒼い炎が放たれてその背後に重なるようにして突進来るのだが
赤き獣
「ふん!」
拳を振り上げそのまま炎も関係なしに正拳突きの如く貫き殴り倒す風圧で炎はこちらに来るどころか反転しそのまま蒼きワインを包みそのまま地面へと叩きつける。
蒼きワイン
「なんて力/まだだ!」
ワインさんの部分は脅威を感じたようだが蒼き狼の意識は怒りの感情となり、
蒼きワイン
「ストーンバース/牙激突」
打ち付けられ埋もれた自分の体の周辺を壊しながら立ち上がるとその破片をこちらに向けて飛ばし、自分自身は攻撃の反対側に瞬間移動したのか挟み撃ちになるようなかっこうで攻撃を仕掛けるが、
赤き獣
「つまらないね~ッフン!ハ!」
今度は蹴りの連撃で相殺してしまう
蒼きワイン
「普通の攻撃で/我々の技を」
自分たちのスキル攻撃がただのパンチとキックで掻き消されたことにショックというよりも、その事実を受け入れることが出来ないという状態ようだ、
赤き獣
「ぶつくさ言ってる攻撃の割りに対した事ない上に技名で手の内を叫ぶなんざ子供のやることさね」
まるでうざったい煙を払うような仕草をしながら挑発を繰り返すと
蒼きワイン
「っく/言わせておけば!力をあげるぞ」
そういうとオーラのような黒い靄を身に纏い
蒼きワイン
「青を司る者たちよ/我に力を与え」
何やら詠唱のようなものを唱えさっきとは比べものにならないくらいのエネルギーが集まってるが……
赤き獣
「はあ~」
次の瞬間、自分の視界がそれまでいた場所が切り替わり蒼きワインの目の前!
赤き獣
「何をしたいかわからんが隙だらけ!問題外」
詠唱真っ只中の二人の前に瞬時に移動しお約束殺しの
赤き獣
「攻撃なんざ!殴る!蹴る!」
詠唱を完成させずそのまま殴る蹴る!
赤き獣
「ただ!それだけなんだよ!」
とどめのボディーブローでまたも地面へと叩きつける!
赤き獣
「ガキ以下だな」
すると地面から怒りの咆哮と伴にデタラメに魔法と瓦礫が四方八方になげられる
蒼きワイン
「くうううううう/うあああああああ!」
赤き獣
「やれやれやけになって恥ずかしい」
空中に舞い上がったと思いきやそのまま発信源にむかって蹴り降ろす!
そしてそのまま地面奥へと埋め込む!
赤き獣
「土の布団で反省しな」
0
お気に入りに追加
652
あなたにおすすめの小説
最悪のゴミスキルと断言されたジョブとスキルばかり山盛りから始めるVRMMO
無謀突撃娘
ファンタジー
始めまして、僕は西園寺薫。
名前は凄く女の子なんだけど男です。とある私立の学校に通っています。容姿や行動がすごく女の子でよく間違えられるんだけどさほど気にしてないかな。
小説を読むことと手芸が得意です。あとは料理を少々出来るぐらい。
特徴?う~ん、生まれた日にちがものすごい運気の良い星ってぐらいかな。
姉二人が最新のVRMMOとか言うのを話題に出してきたんだ。
ゲームなんてしたこともなく説明書もチンプンカンプンで何も分からなかったけど「何でも出来る、何でもなれる」という宣伝文句とゲーム実況を見て始めることにしたんだ。
スキルなどはβ版の時に最悪スキルゴミスキルと認知されているスキルばかりです、今のゲームでは普通ぐらいの認知はされていると思いますがこの小説の中ではゴミにしかならない無用スキルとして認知されいます。
そのあたりのことを理解して読んでいただけると幸いです。
VRMMO~鍛治師で最強になってみた!?
ナイム
ファンタジー
ある日、友人から進められ最新フルダイブゲーム『アンリミテッド・ワールド』を始めた進藤 渚
そんな彼が友人たちや、ゲーム内で知り合った人たちと協力しながら自由気ままに過ごしていると…気がつくと最強と呼ばれるうちの一人になっていた!?
【第1章完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
悪役顔のモブに転生しました。特に影響が無いようなので好きに生きます
竹桜
ファンタジー
ある部屋の中で男が画面に向かいながら、ゲームをしていた。
そのゲームは主人公の勇者が魔王を倒し、ヒロインと結ばれるというものだ。
そして、ヒロインは4人いる。
ヒロイン達は聖女、剣士、武闘家、魔法使いだ。
エンドのルートしては六種類ある。
バットエンドを抜かすと、ハッピーエンドが五種類あり、ハッピーエンドの四種類、ヒロインの中の誰か1人と結ばれる。
残りのハッピーエンドはハーレムエンドである。
大好きなゲームの十回目のエンディングを迎えた主人公はお腹が空いたので、ご飯を食べようと思い、台所に行こうとして、足を滑らせ、頭を強く打ってしまった。
そして、主人公は不幸にも死んでしまった。
次に、主人公が目覚めると大好きなゲームの中に転生していた。
だが、主人公はゲームの中で名前しか出てこない悪役顔のモブに転生してしまった。
主人公は大好きなゲームの中に転生したことを心の底から喜んだ。
そして、折角転生したから、この世界を好きに生きようと考えた。
巻き込まれ召喚されたおっさん、無能だと追放され冒険者として無双する
高鉢 健太
ファンタジー
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。
手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
10歳で記憶喪失になったけど、チート従魔たちと異世界ライフを楽しみます(リメイク版)
犬社護
ファンタジー
10歳の咲耶(さや)は家族とのキャンプ旅行で就寝中、豪雨の影響で発生した土石流に巻き込まれてしまう。
意識が浮上して目覚めると、そこは森の中。
彼女は10歳の見知らぬ少女となっており、その子の記憶も喪失していたことで、自分が異世界に転生していることにも気づかず、何故深い森の中にいるのかもわからないまま途方に暮れてしまう。
そんな状況の中、森で知り合った冒険者ベイツと霊鳥ルウリと出会ったことで、彼女は徐々に自分の置かれている状況を把握していく。持ち前の明るくてのほほんとしたマイペースな性格もあって、咲耶は前世の知識を駆使して、徐々に異世界にも慣れていくのだが、そんな彼女に転機が訪れる。それ以降、これまで不明だった咲耶自身の力も解放され、様々な人々や精霊、魔物たちと出会い愛されていく。
これは、ちょっぴり天然な《咲耶》とチート従魔たちとのまったり異世界物語。
○○○
旧版を基に再編集しています。
第二章(16話付近)以降、完全オリジナルとなります。
旧版に関しては、8月1日に削除予定なのでご注意ください。
この作品は、ノベルアップ+にも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる