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本章1 ウォータリア編
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チェイン
「ダイン君!」
バルバロイさんの手によって俺がフィールドへと連れ去られた後に残された後、
軍艦は一時止まっていたのだが、
斥候プレイヤー
「また動き出したぞ!」
プレイヤー
「もっかい砲撃は出来ないの?」
職人プレイヤー
「装填に時間が掛かる時間を稼いでくれ」
前衛職プレイヤー
「やってるが耐えれない」
チェイン
「こんなデタラメな強さ経験ないよ」
じりじりと押されてもう村の近くまで来てしまった
あのチェインさんでさえたじろいでしまうその中を颯爽と駆ける抜ける影が!
ドスン!!!
地響きがする大きな音を立てて体当たりをする物体が!
ヨッジー
「あれはキング種」
そこは木々たちを守るキング種が体当たりをして戦艦を止めてその水分を吸収してどんどん大きくなっている。
ウイズ
「もしかして」
ウィズさんが水をしらべてみると……
ウィズ
「やっぱりこれ海水です」
ヨッジー
「それでキング種はあの水を吸収して」
ウィズ
「はい、それにたぶん村を襲ったあの海水の雨もたぶんコレが原因かと」
キング種はみるみる海水を吸収して船は動くべく原動力を失い沈黙した、
チェイン
「まったく、予想外すぎて……面白いね!!みんな今だ!!船にアタックをしかけろ」
各プレイヤー達が勢いを取り戻し船へと攻撃を仕掛けるが……
???
「Company, halt!」
血気盛んに飛び込んだプレイヤー達がなぜか全員棒立ちになる、敵のスタン攻撃なのだろか
声の主を見ると……軍服に身を包んだ女性の姿が・・・・・
ヨッジー
「あれは!?アネゴ」
ウィズ
「え」
ヨッジー
「あの姿はたしか変身したアネゴにそっくりだ」
ウィズ
「同一系統の敵?」
ヨッジー
「わからないが、あのグラフィックはアネゴ以外見たことないぞ」
???
「聞け!我が船を止めたことは褒めてやる・・・だが我らの部隊を止められるかな」
手を広げると兵隊?なのか頭に球体のような水疱をつけた男たち、そして空中を泳ぐ魚達が現れた!
???
「さあ!行きなさい『アタックコマンド』!」
ヨッジー
「おいおい、アネゴと同じスキルだぜ」
ウィズ
「もしかするともしかするかもしれませんね」
そこから乱戦が始まるのだが、相手が通常の敵であればそこはトップレベルのプレイヤー達の集団なので
チェイン
「先ほどのわけのわからんのとは違うぞ!落ち着いていつも通り戦え!」
プレイヤー
「こういうのを待ってたぜ!いくぞ」
「俺の拳が火を噴くぜ!フレムナッコオオオ!」
完全にこちらが優位なのだが・・・・・・・・
「ダイン君!」
バルバロイさんの手によって俺がフィールドへと連れ去られた後に残された後、
軍艦は一時止まっていたのだが、
斥候プレイヤー
「また動き出したぞ!」
プレイヤー
「もっかい砲撃は出来ないの?」
職人プレイヤー
「装填に時間が掛かる時間を稼いでくれ」
前衛職プレイヤー
「やってるが耐えれない」
チェイン
「こんなデタラメな強さ経験ないよ」
じりじりと押されてもう村の近くまで来てしまった
あのチェインさんでさえたじろいでしまうその中を颯爽と駆ける抜ける影が!
ドスン!!!
地響きがする大きな音を立てて体当たりをする物体が!
ヨッジー
「あれはキング種」
そこは木々たちを守るキング種が体当たりをして戦艦を止めてその水分を吸収してどんどん大きくなっている。
ウイズ
「もしかして」
ウィズさんが水をしらべてみると……
ウィズ
「やっぱりこれ海水です」
ヨッジー
「それでキング種はあの水を吸収して」
ウィズ
「はい、それにたぶん村を襲ったあの海水の雨もたぶんコレが原因かと」
キング種はみるみる海水を吸収して船は動くべく原動力を失い沈黙した、
チェイン
「まったく、予想外すぎて……面白いね!!みんな今だ!!船にアタックをしかけろ」
各プレイヤー達が勢いを取り戻し船へと攻撃を仕掛けるが……
???
「Company, halt!」
血気盛んに飛び込んだプレイヤー達がなぜか全員棒立ちになる、敵のスタン攻撃なのだろか
声の主を見ると……軍服に身を包んだ女性の姿が・・・・・
ヨッジー
「あれは!?アネゴ」
ウィズ
「え」
ヨッジー
「あの姿はたしか変身したアネゴにそっくりだ」
ウィズ
「同一系統の敵?」
ヨッジー
「わからないが、あのグラフィックはアネゴ以外見たことないぞ」
???
「聞け!我が船を止めたことは褒めてやる・・・だが我らの部隊を止められるかな」
手を広げると兵隊?なのか頭に球体のような水疱をつけた男たち、そして空中を泳ぐ魚達が現れた!
???
「さあ!行きなさい『アタックコマンド』!」
ヨッジー
「おいおい、アネゴと同じスキルだぜ」
ウィズ
「もしかするともしかするかもしれませんね」
そこから乱戦が始まるのだが、相手が通常の敵であればそこはトップレベルのプレイヤー達の集団なので
チェイン
「先ほどのわけのわからんのとは違うぞ!落ち着いていつも通り戦え!」
プレイヤー
「こういうのを待ってたぜ!いくぞ」
「俺の拳が火を噴くぜ!フレムナッコオオオ!」
完全にこちらが優位なのだが・・・・・・・・
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