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本章1 ウォータリア編
籠の鳥6
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先生
「フレミィ貴様!!!」
刀身が光に包まれターニャへと姿が変わり、
怒りに満ちた瞳でフレミィを睨みつける。
フレミィ
「あんたも来てたのね」
ターニャ
「許さん!」
一瞬だった目にも止まらないスピードでフレミィに斬ってかかるが
フレミィ
「あらあら、所詮おままごとのお母さんでしょ?」
どこから出したかわからない鎌でその太刀を受け止める、
ターニャ
「あの子は私の子だ!」
「フレミィさんがなんで!」
フレミィ
「あら?あの時の坊やね 私は風よ気まぐれな風」
ターニャ
「お前という奴は!」
フレミィ
「それにこれはあの方の意思なのだから」
ターニャ
「認めん!」
フレミィ
「あなたが認めようと認めなかろうと関係ないのよ」
ターニャ
「うるさい!」
フレミィ
「あらあら、熱くならなくてもあの子は死んじゃいないわよ」
「え?」
ダーニャの方を見ると刺されたところから黒い靄がでており徐々に体を覆い始めた、
フレミィ
「始まったみたいね」
ターニャ
「ダーニャに何をした!」
フレミィ
「あの憑代では足りなかったのでね」
そういうと天の雲を指差した、
すると雲からあの鉄球を降らしてて城が現れた。
フレミィ
「わおw相性もバッチリみたいね…さてと仕上げね」
フレミィは懐から玉の様なモノを取り出した。
ターニャ
「させるか!」
フレミィ
「邪魔よ!風の牢獄!」
風の塊がターニャを四方から拘束する
ターニャ
「邪魔!」
フレミィ
「さてと」
玉を掲げるとダーニャの体は空へと舞い上がり、
城へと誘われる、そして城から何か吐き捨てる様に地面へと何かが落とされた。
フレミィ
「さあ、新たな力よ……解き放ちなさい」
玉から放たれた力は黒い靄に包まれたダーニャと城を包み出し、
やがてそれは黒い球となった。
ターニャ
「ダーニャ!今助けに」
フレミィ
「あら?新たな誕生の邪魔はさせないよ?」
ターニャと真っ向からぶつかるフレミィ
「みんな!ダーニャを救え」
全員でダーニャの所へと駆け寄ろとするが
フレミィ
「させないよ!風分身」
フレミィの分体が俺達の前に立ちふさがる
ターニャ
「力を分けるなんて余裕だね!ターニャ式 全開放(フルフレイム)」
フレミィ
「さすがにちょっと分が悪いが…どうやら時間だ」
ビシピシ
黒い球体にヒビが入り割れはじめる
フレミィ
「さあ、生まれ変わりな」
やがて黒い光が漏れ出し、そこから球体を粉砕しながら中から現れたのは
どことなくお城の雰囲気がする白い鎧を身に纏った、少しだけ幼くなった中学生位のダーニャだった。
ターニャ
「貴様!!!ダーニャに何をした!」
フレミィ
「解放してあげたんだけど」
ターニャ
「きさまあああ!!!ターニャ式 檄ノ型 逆鱗翔!」
???
「ダーニャ式 演武総撃」
ターニャの剣戟を受けたのはフレミィではなく、ダーニャだった
ターニャ
「ダーニャ……まさか操られて」
ダーニャ
「はあ?何言ってんのコレは私の意思よ?それにちょっと育てたからって母親面しないで?すぐ居なくなったくせに」
ターニャ
「え?」
ダーニャ
「オレの事なにも解ってないくせに母親面すんなっていってんだよ!ババア!」
ターニャ
「!!!!」
ショックのせいかそのまま先生は変身が解けて地面に突き刺さってしまった。
「フレミィ貴様!!!」
刀身が光に包まれターニャへと姿が変わり、
怒りに満ちた瞳でフレミィを睨みつける。
フレミィ
「あんたも来てたのね」
ターニャ
「許さん!」
一瞬だった目にも止まらないスピードでフレミィに斬ってかかるが
フレミィ
「あらあら、所詮おままごとのお母さんでしょ?」
どこから出したかわからない鎌でその太刀を受け止める、
ターニャ
「あの子は私の子だ!」
「フレミィさんがなんで!」
フレミィ
「あら?あの時の坊やね 私は風よ気まぐれな風」
ターニャ
「お前という奴は!」
フレミィ
「それにこれはあの方の意思なのだから」
ターニャ
「認めん!」
フレミィ
「あなたが認めようと認めなかろうと関係ないのよ」
ターニャ
「うるさい!」
フレミィ
「あらあら、熱くならなくてもあの子は死んじゃいないわよ」
「え?」
ダーニャの方を見ると刺されたところから黒い靄がでており徐々に体を覆い始めた、
フレミィ
「始まったみたいね」
ターニャ
「ダーニャに何をした!」
フレミィ
「あの憑代では足りなかったのでね」
そういうと天の雲を指差した、
すると雲からあの鉄球を降らしてて城が現れた。
フレミィ
「わおw相性もバッチリみたいね…さてと仕上げね」
フレミィは懐から玉の様なモノを取り出した。
ターニャ
「させるか!」
フレミィ
「邪魔よ!風の牢獄!」
風の塊がターニャを四方から拘束する
ターニャ
「邪魔!」
フレミィ
「さてと」
玉を掲げるとダーニャの体は空へと舞い上がり、
城へと誘われる、そして城から何か吐き捨てる様に地面へと何かが落とされた。
フレミィ
「さあ、新たな力よ……解き放ちなさい」
玉から放たれた力は黒い靄に包まれたダーニャと城を包み出し、
やがてそれは黒い球となった。
ターニャ
「ダーニャ!今助けに」
フレミィ
「あら?新たな誕生の邪魔はさせないよ?」
ターニャと真っ向からぶつかるフレミィ
「みんな!ダーニャを救え」
全員でダーニャの所へと駆け寄ろとするが
フレミィ
「させないよ!風分身」
フレミィの分体が俺達の前に立ちふさがる
ターニャ
「力を分けるなんて余裕だね!ターニャ式 全開放(フルフレイム)」
フレミィ
「さすがにちょっと分が悪いが…どうやら時間だ」
ビシピシ
黒い球体にヒビが入り割れはじめる
フレミィ
「さあ、生まれ変わりな」
やがて黒い光が漏れ出し、そこから球体を粉砕しながら中から現れたのは
どことなくお城の雰囲気がする白い鎧を身に纏った、少しだけ幼くなった中学生位のダーニャだった。
ターニャ
「貴様!!!ダーニャに何をした!」
フレミィ
「解放してあげたんだけど」
ターニャ
「きさまあああ!!!ターニャ式 檄ノ型 逆鱗翔!」
???
「ダーニャ式 演武総撃」
ターニャの剣戟を受けたのはフレミィではなく、ダーニャだった
ターニャ
「ダーニャ……まさか操られて」
ダーニャ
「はあ?何言ってんのコレは私の意思よ?それにちょっと育てたからって母親面しないで?すぐ居なくなったくせに」
ターニャ
「え?」
ダーニャ
「オレの事なにも解ってないくせに母親面すんなっていってんだよ!ババア!」
ターニャ
「!!!!」
ショックのせいかそのまま先生は変身が解けて地面に突き刺さってしまった。
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