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本章1 ウォータリア編
エピローグ2
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朝焼けが差し込み海が淡い赤色に染まった、
昨日の騒ぎで辺りはちらかっており、みんな寝転んでいる。
起きているのはジョニーさんのこともあってあまり盛り上がれなかった俺達だけだ。
「さて、行きますか」
アクア
「はい、この時間なら朝一の船で行けるはずです」
アネゴ
「そうね」
ウィズ
「行きましょう」
荷物を纏めてアジトを出ようとした時、
D:YUTAKA
「おうおう、挨拶無しかい?」
「みんなぐっすり寝てる様でしたので」
ジャムさん
「それは寂しいですね、これはお礼も兼ねて焼いたパンです」
そういって袋いっぱいのパンを分けてくれた。
ヨッジー
「うまそ!」
D:YUTAKA
「おい、俺からこれだぞ」
そういって先日の戦いでパフィルが持っていた玉を投げてきた、
「あぶな!ってあれ?」
玉は空中で止まり俺の道具から勝手に石版が飛び出してそこに吸い込まれハマった!
アクア
「この玉がキーの一つなんですね」
ゲンゾウ
「ふむ」
先生
「とりあえず、一つ目ゲットじゃな」
D:YUTAKA
「さて、俺もいくかなジャムまた後は頼むぞ」
「お!ついてきてくれるんですか?」
D:YUTAKA
「う~ん、そいつはどうやらちょっと違うみたいぞ」
そういうと体が光だしやがてその光は石版の玉へと吸い込まれて行った。
「え!?どういうこと!!!」
先生
「ふむ、たぶんあの体がこの世界に適合していないんじゃろ」
「適合?」
先生
「まあ、この世界の成り立ちと違う物質がまざっとるから不安定ということだ」
ウィズ
「これでお別れなんです?」
先生
「まあ、そういうわけではないだろうが休み休みというところはないかの」
YUKITO
「また、別れも言えず行ってしまったのか」
「YUKITOさんいつのまに」
YUKITO
「あいつらしいといえばあいつらしいが」
すると 玉が光だし
D:YUTAKA
「別にしんだわけじゃねえ!勝手に殺すな」
YUKITO
「ふふふふなんだい生きてるのか、なんだい死んだ方が物語よい展開ではないか」
D:YUTAKA
「まあ、ちと疲れるからやすましてもらうだけだぞ!YUKITOこいつらを送って行ってくれないか?」
YUKITO
「まったく人使いが荒いね?」
D:YUTAKA
「俺のお前の仲だろ」
YUKITO
「そう言われた断れないか、良いよ皆乗りな」
こうして俺達は次のフィールドへと旅立った。
昨日の騒ぎで辺りはちらかっており、みんな寝転んでいる。
起きているのはジョニーさんのこともあってあまり盛り上がれなかった俺達だけだ。
「さて、行きますか」
アクア
「はい、この時間なら朝一の船で行けるはずです」
アネゴ
「そうね」
ウィズ
「行きましょう」
荷物を纏めてアジトを出ようとした時、
D:YUTAKA
「おうおう、挨拶無しかい?」
「みんなぐっすり寝てる様でしたので」
ジャムさん
「それは寂しいですね、これはお礼も兼ねて焼いたパンです」
そういって袋いっぱいのパンを分けてくれた。
ヨッジー
「うまそ!」
D:YUTAKA
「おい、俺からこれだぞ」
そういって先日の戦いでパフィルが持っていた玉を投げてきた、
「あぶな!ってあれ?」
玉は空中で止まり俺の道具から勝手に石版が飛び出してそこに吸い込まれハマった!
アクア
「この玉がキーの一つなんですね」
ゲンゾウ
「ふむ」
先生
「とりあえず、一つ目ゲットじゃな」
D:YUTAKA
「さて、俺もいくかなジャムまた後は頼むぞ」
「お!ついてきてくれるんですか?」
D:YUTAKA
「う~ん、そいつはどうやらちょっと違うみたいぞ」
そういうと体が光だしやがてその光は石版の玉へと吸い込まれて行った。
「え!?どういうこと!!!」
先生
「ふむ、たぶんあの体がこの世界に適合していないんじゃろ」
「適合?」
先生
「まあ、この世界の成り立ちと違う物質がまざっとるから不安定ということだ」
ウィズ
「これでお別れなんです?」
先生
「まあ、そういうわけではないだろうが休み休みというところはないかの」
YUKITO
「また、別れも言えず行ってしまったのか」
「YUKITOさんいつのまに」
YUKITO
「あいつらしいといえばあいつらしいが」
すると 玉が光だし
D:YUTAKA
「別にしんだわけじゃねえ!勝手に殺すな」
YUKITO
「ふふふふなんだい生きてるのか、なんだい死んだ方が物語よい展開ではないか」
D:YUTAKA
「まあ、ちと疲れるからやすましてもらうだけだぞ!YUKITOこいつらを送って行ってくれないか?」
YUKITO
「まったく人使いが荒いね?」
D:YUTAKA
「俺のお前の仲だろ」
YUKITO
「そう言われた断れないか、良いよ皆乗りな」
こうして俺達は次のフィールドへと旅立った。
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