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本章1 ウォータリア編
No90.忘却の姫騎士 ミキシングミッション 夏だ!海だ!モンスターだ!4
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「ええ、本日はお集まり頂き…」
ヨッジー
「ダイン固い!固いから!」
「ええ!?」
プレイベ開催の挨拶を任されたがこんなの初めてで、
ゲームだから見えないがリアルの俺の穴という穴から汗が噴き出していると思う!
そんな焦ってると……
マリー
「やっほー!!お祭りの始まりなのーーー!!!」
突如頭上からマリーが降って来た!
会場は突如現れた水着マリーに沸き俺のことなど目もくれず人だかりになり、
マリーはそれを引き連れて砂浜で私を捕まえてごらんなさい状態で逃げている。
「えっと…とりあえずスタートです」
もうグダグダだが祭りは開始された、いろんなプレイヤーが店を出しておりすごい盛り上がりだ、中でもステインさんのところは自身のギルドが有名な上にボスドロップが手に入るとあってもうすごい盛り上がり!
ヨッジーのゲームも海らしい遊びということでそれなりに盛り上がっているが、予想外だったのはゲンゾウさんの小道具も高性能なものが手に入ると大盛況だ。
ジャムさん
「ほっほーすごい盛り上がりだ」
「いえいえ、ジャムさんとこも凄いじゃないですか幻のパンが売ってると大騒ぎですよ」
ジャムさん
「幻とは大袈裟な」
後で聞いた話だがジャムさんのパンは海底都市エリアでどこかで稀に売っている伝説のアイテム的な存在になっていたらしい。
そんなこんなで浜辺は大騒ぎになっている、
イワミー
「ここのサーバーの負担がすごいんだけど」
「ああ、そうですかね…これだけ人いればそうかもしれないですね」
イワミー
「はぁ~」
なぜか疲れてるイワミーさんと話をしていると、海の家の特設ステージに突如雷魔法が!
ウィズ
「注目!今から夏の海のミュージックステージが始まるよ!」
その雷に合わせてウィズさんが登場した!
ウィズ
「みんな!暑いけどバテてないかな!」
会場がステージの方を見始める、
「なんかこなれてるな」
イワミー
「ええ、玄人っぽいわね」
ウィズ
「今日は!海の家のスタッフと一緒に盛り上がる曲をお届けするよ!」
するとステージから会場に向けて水魔法が展開!
「凝ってますね~」
イワミー
「演出も玄人っぽいわね」
いつのまに仕込んだのかジャムさんの配下の人がピアノとサックスで伴奏し、
ウィズさんが歌い出す。
「うわ~すごいですね、アイドルみたいだ」
イワミー
「売れるわね」
なんか眼光がするどい!
そんな時だった…盛り上がってるステージに赤い閃光が走ったと思うと、
マリー
「私が主役よ!」
マリーさんがマイクを奪い取り歌い出す!
その後マイクを奪い合いながら歌い続ける二人に会場も盛り上がっている。
ジャムさんもパンの販売が一段落したのか飲み物片手にやってきた。
ジャムさん
「これだけ盛り上がってる祭りにあのモンスターがアイツなら来ない訳がない」
「そうなると来てほしくないですね」
アクア
「主!」
「まさか!モンスターが」
アクア
「いえ、でもそれ以上に厄介かもしれません」
そう言って指さした先に居たのは
「キル!」
ヨッジー
「ダイン固い!固いから!」
「ええ!?」
プレイベ開催の挨拶を任されたがこんなの初めてで、
ゲームだから見えないがリアルの俺の穴という穴から汗が噴き出していると思う!
そんな焦ってると……
マリー
「やっほー!!お祭りの始まりなのーーー!!!」
突如頭上からマリーが降って来た!
会場は突如現れた水着マリーに沸き俺のことなど目もくれず人だかりになり、
マリーはそれを引き連れて砂浜で私を捕まえてごらんなさい状態で逃げている。
「えっと…とりあえずスタートです」
もうグダグダだが祭りは開始された、いろんなプレイヤーが店を出しておりすごい盛り上がりだ、中でもステインさんのところは自身のギルドが有名な上にボスドロップが手に入るとあってもうすごい盛り上がり!
ヨッジーのゲームも海らしい遊びということでそれなりに盛り上がっているが、予想外だったのはゲンゾウさんの小道具も高性能なものが手に入ると大盛況だ。
ジャムさん
「ほっほーすごい盛り上がりだ」
「いえいえ、ジャムさんとこも凄いじゃないですか幻のパンが売ってると大騒ぎですよ」
ジャムさん
「幻とは大袈裟な」
後で聞いた話だがジャムさんのパンは海底都市エリアでどこかで稀に売っている伝説のアイテム的な存在になっていたらしい。
そんなこんなで浜辺は大騒ぎになっている、
イワミー
「ここのサーバーの負担がすごいんだけど」
「ああ、そうですかね…これだけ人いればそうかもしれないですね」
イワミー
「はぁ~」
なぜか疲れてるイワミーさんと話をしていると、海の家の特設ステージに突如雷魔法が!
ウィズ
「注目!今から夏の海のミュージックステージが始まるよ!」
その雷に合わせてウィズさんが登場した!
ウィズ
「みんな!暑いけどバテてないかな!」
会場がステージの方を見始める、
「なんかこなれてるな」
イワミー
「ええ、玄人っぽいわね」
ウィズ
「今日は!海の家のスタッフと一緒に盛り上がる曲をお届けするよ!」
するとステージから会場に向けて水魔法が展開!
「凝ってますね~」
イワミー
「演出も玄人っぽいわね」
いつのまに仕込んだのかジャムさんの配下の人がピアノとサックスで伴奏し、
ウィズさんが歌い出す。
「うわ~すごいですね、アイドルみたいだ」
イワミー
「売れるわね」
なんか眼光がするどい!
そんな時だった…盛り上がってるステージに赤い閃光が走ったと思うと、
マリー
「私が主役よ!」
マリーさんがマイクを奪い取り歌い出す!
その後マイクを奪い合いながら歌い続ける二人に会場も盛り上がっている。
ジャムさんもパンの販売が一段落したのか飲み物片手にやってきた。
ジャムさん
「これだけ盛り上がってる祭りにあのモンスターがアイツなら来ない訳がない」
「そうなると来てほしくないですね」
アクア
「主!」
「まさか!モンスターが」
アクア
「いえ、でもそれ以上に厄介かもしれません」
そう言って指さした先に居たのは
「キル!」
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