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本章1 ウォータリア編
No35.敗走の果てに5
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トゥシエ
「あんた光属性でしょ!あんたが実体化してなんとかしないさい」
ヴェール
「いや!外は怖いの!」
トゥシエ
「早く倒せば戻れるわよ」
ヴェール
「いや!ほらアンタ早く手槍をこちらに」
「え?いや」
トゥシエ
「渡したら勝算減るわよ」
「頑張ろう!」
ヴェール
「裏切り者!」
「え!?」
トゥシエ
「ほら!しっかりしなさい先輩」
ヴェール
「ウウウ……お外怖い」
その間にもたまご爆弾や敵の増援が続いている。
「ヴェールさんお願いします、おわったらちゃんとすぐ戻しますから」
ヴェール
「高級武器メンテナンスもつけてくれる?」
「わかりました!」
ヴェール
「ちゃっちゃと終わらすわよ、あいつにレールスピアガンを」
「え?まだダメージが蓄積されてないけど」
ヴェール
「そんなことはどうでもいいの!早く」
「あ、はいレールスピアガン!」
スキルを発動するがやはり蓄積されていないので正直ダメージになっていない。
「やっぱりこれじゃあ」
ヴェール
「ふん!これからよ……ウェイクアップ!」
すると砕け散ったガラスが宙に浮き始める。
ヴェール
「ビルド!」
やがてガラスは女王蟻の周りを筒状に囲う。
ヴェール
「今よ!私は今力じゃ光の攻撃は放てないから、あなたが撃って」
「よし!あれに撃てば良いんだな、セイントサンダー」
すると放たれた光の攻撃はガラスに触れると中で激しく跳ね返り、
その光は増して行く。
「あれは」
ヴェール
「中で増幅してるのよ、ほら!もう終わったから手槍の中に戻して!」
「え?」
次の瞬間!光の柱が天に向かって伸びて行った。
そして女王蟻の居た所には……
ドロップアイテム:闇王のマフラー
闇属性攻撃50%遮断
状態異常 暗闇無効
闇属性の相手に「威圧」発動可能
「あんた光属性でしょ!あんたが実体化してなんとかしないさい」
ヴェール
「いや!外は怖いの!」
トゥシエ
「早く倒せば戻れるわよ」
ヴェール
「いや!ほらアンタ早く手槍をこちらに」
「え?いや」
トゥシエ
「渡したら勝算減るわよ」
「頑張ろう!」
ヴェール
「裏切り者!」
「え!?」
トゥシエ
「ほら!しっかりしなさい先輩」
ヴェール
「ウウウ……お外怖い」
その間にもたまご爆弾や敵の増援が続いている。
「ヴェールさんお願いします、おわったらちゃんとすぐ戻しますから」
ヴェール
「高級武器メンテナンスもつけてくれる?」
「わかりました!」
ヴェール
「ちゃっちゃと終わらすわよ、あいつにレールスピアガンを」
「え?まだダメージが蓄積されてないけど」
ヴェール
「そんなことはどうでもいいの!早く」
「あ、はいレールスピアガン!」
スキルを発動するがやはり蓄積されていないので正直ダメージになっていない。
「やっぱりこれじゃあ」
ヴェール
「ふん!これからよ……ウェイクアップ!」
すると砕け散ったガラスが宙に浮き始める。
ヴェール
「ビルド!」
やがてガラスは女王蟻の周りを筒状に囲う。
ヴェール
「今よ!私は今力じゃ光の攻撃は放てないから、あなたが撃って」
「よし!あれに撃てば良いんだな、セイントサンダー」
すると放たれた光の攻撃はガラスに触れると中で激しく跳ね返り、
その光は増して行く。
「あれは」
ヴェール
「中で増幅してるのよ、ほら!もう終わったから手槍の中に戻して!」
「え?」
次の瞬間!光の柱が天に向かって伸びて行った。
そして女王蟻の居た所には……
ドロップアイテム:闇王のマフラー
闇属性攻撃50%遮断
状態異常 暗闇無効
闇属性の相手に「威圧」発動可能
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