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本章1 ウォータリア編
NO34.敗走の果てに4
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闇女王蟻
レベル100
HP1500
MP900
スキル 軍呼、風圧、酸弾、たまご爆弾
「やばそうなのが出てきた!」
ポコ
「デカいっス」
ゲンゾウ
「3メートルくらいかの」
キシャーーーー!
「うお!?闇蟻が隊列を成して出てきたぞ」
ゲンゾウ
「ふむ、あの軍呼というヤツか」
アクア
「固まってるなら私の魔法でレイ!」
トゥシエ
「ナイス!と言いたいとこだけどゾロゾロくるわよ」
アクア
「レイ!レイ!」
先生
「長くは持たんぞ」
「あぶない!プロテクトフィールド」
ゲンゾウ
「遠距離攻撃までしてくるか」
プロテクトフィールドでガードしたが、たまご爆弾と思われる攻撃は着弾した部分を溶かしている。
先生
「酸の爆弾……儂には天敵じゃな」
ゲンゾウ
「こなったら儂が接近戦で……クリス儂の物理攻撃を上げてくれ」
クリス
「ふふ」
ゲンゾウ
「瞬歩!」
ブフアン!
ゲンゾウ
「なに!強烈な風で動けん」
「風圧か」
ポコ
「まずいっス」
アクア
「MPがそろそろ」
ゲンゾウ
「MP回復ポーションもこの風で渡せん」
「まずいな……何か手は」
トゥシエ
「こうなったあんまりやりたくはないけど、ちょっとガラスの手槍だして」
「え?」
トゥシエ
「早く」
「はい!」
ガラスの手槍アイコン
『Σ(゚□゚)』
トゥシエ
「行くわよ!」
そういうと手槍に向かって飛び込みんだ!
「え!?中に入った」
ガラスの手槍アイコン
『(゚O゚(☆○=(`◇´*)o )
「え?何が起こってる?」
次の瞬間
トゥシエ
「ほら!とっとと出て来なさい!」
ヴェール
「嫌よ!外の世界怖い!!」
「え?君は確かガラスの手槍の妖精さん?」
ヴェール
「そうよ!こいつなんとかしてよ」
トゥシエ
「この引き籠りが早く出なさい!!」
ヴェール
「助けてーーーーーー」
うあ~まためんどくさそう……
レベル100
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「やばそうなのが出てきた!」
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キシャーーーー!
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アクア
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トゥシエ
「ナイス!と言いたいとこだけどゾロゾロくるわよ」
アクア
「レイ!レイ!」
先生
「長くは持たんぞ」
「あぶない!プロテクトフィールド」
ゲンゾウ
「遠距離攻撃までしてくるか」
プロテクトフィールドでガードしたが、たまご爆弾と思われる攻撃は着弾した部分を溶かしている。
先生
「酸の爆弾……儂には天敵じゃな」
ゲンゾウ
「こなったら儂が接近戦で……クリス儂の物理攻撃を上げてくれ」
クリス
「ふふ」
ゲンゾウ
「瞬歩!」
ブフアン!
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「なに!強烈な風で動けん」
「風圧か」
ポコ
「まずいっス」
アクア
「MPがそろそろ」
ゲンゾウ
「MP回復ポーションもこの風で渡せん」
「まずいな……何か手は」
トゥシエ
「こうなったあんまりやりたくはないけど、ちょっとガラスの手槍だして」
「え?」
トゥシエ
「早く」
「はい!」
ガラスの手槍アイコン
『Σ(゚□゚)』
トゥシエ
「行くわよ!」
そういうと手槍に向かって飛び込みんだ!
「え!?中に入った」
ガラスの手槍アイコン
『(゚O゚(☆○=(`◇´*)o )
「え?何が起こってる?」
次の瞬間
トゥシエ
「ほら!とっとと出て来なさい!」
ヴェール
「嫌よ!外の世界怖い!!」
「え?君は確かガラスの手槍の妖精さん?」
ヴェール
「そうよ!こいつなんとかしてよ」
トゥシエ
「この引き籠りが早く出なさい!!」
ヴェール
「助けてーーーーーー」
うあ~まためんどくさそう……
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