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第7章 メルヘンの国の騎士団とマッスル
210:グランドクエスト7-10
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バーサーキング
「ご苦労だったな」
ワイルド
「はっ!」
89騎士団の他のメンバーもバーサーカーキングの陣営に加わる。
バーサーカーキング
「またお前か…邪魔立てするなら」
周りのバーサーカーナイト達が動く。
ヨッジー
「これはちょっとばかり厳しいかな」
ゲンゾウ
「一人一人はあれじゃが数が」
「ですね」
そんな話をしていると…
ブレイカー
「ここは通さないわ!」
ブレイカーさんが立ちはだかる。
ワイルド
「ブレイカー!何故だ」
バーサーカーキング
「あいつは何者だ」
ワイルド
「はっ!ブレイカーは我が騎士団の一員でして…」
バーサーカーキング
「ふむ、お主この状況に満足しておるのか…見た目のみが優遇され真の貢献者を蔑にするこの状況を」
ブレイカー
「確かに私たちは評価すらされない落ちこぼれの騎士団よ…でも!騎士とは国の民を守る者!その民を蔑にしてまで評価されたいと思わないわ!」
バーサーカーキング
「ふむ、素晴らしい志だ…惜しいがしかたない」
ワイルド
「・・・」
相手軍勢が進軍してくる。
ステイン
「今ギルドの仲間に要請したが色よい返事はもらえなかった、すまん」
「いいえ、しょうがないですよ…デメリットしかないですからね」
ヨッジー
「やれるだけやってみますか」
アクア
「真の騎士道精神に答えねば姫の名折れ!」
先生
「儂の出番か…」
すると…
???
「筋肉が泣いている…」
「え?」
ヨッジー
「どうした?」
「今何か声が」
先生
「声じゃと?」
「ええ、筋肉が泣いていると」
ゲンゾウ
「あいつら状態異常も使うのか!」
状態異常改善の薬を取り出すゲンゾウさん
「いや!そうじゃないです…もしかして」
スピリットテラーをオンすると…
バーン!
目の前にアップの胸板が…
???
「筋肉が…この一帯のマッソーが!」
また出た!マッソーマン
「あなたは何時ぞやの」
マッソーマン
「また力を貸してもらえないだろうか」
あの後の前身の筋肉痛を考えると…しかし贅沢は言ってられない…
「こちらこそお願いします!」
スピリットテラーアクティブ!
マッソーマンの力が俺に流れ込んでくる。
アクア
「主どうされたのですか!?」
先生
「その波動は…」
「マッソーパーワー100%!」
前回と違い体全身に溶け込む様な感覚!
全身がムキムキになり防具も武道家のような道着に鉄の防具が肩に着いた軽装になる。
ヨッジー
「なんか凄いな…それって例のスキルか」
ステイン
「なんというか変身に近いスキルなのか」
俺のスキル欄に新たなスキルが使えるようになっている。
・マッソーハリケーン:あふれ出るマッソーパワーで回転することによる範囲攻撃
・マッソー百列拳:横一線にパンチの嵐
・マッスルボディは傷つかない:ダメージを受けたとしてもマッソーパワーを漲らせることにより体力が回復する(瞑想的なスキル)
・マッソー武術極:通常攻撃に筋肉量の分だけ上乗せ補正が発生、また常時オートカウンター
・究極奥義マッスル砲:???
特殊ミュージック
炎のマッソー:打撃攻撃力を倍増させてる筋肉の歌
いろんな意味でやばそうだ…
バーサーカーキング
「ほう…少しは骨が有りそうだ」
一触即発の状態の時!急に王の間が空いた!
バーサーカーキング
「腐っても王か、この私に挑んでくるとは」
しかし・・・
パッ!
パッ!
急にライトが!そしてアイドル風の曲が!
そして現れたのは…
???
「は~い♪おまたせ皆の新ヒロインそしてアイドルのマリーだよ!」
全員が固まった!
そこに現れたのは薄いピンク色の髪に真っ白な肌に大きな青い瞳、ゴスロリの服そして全体的なフォルムは人間になった先生そっくりなターニャのパクリっぽいキャラだった!
先生
「なんじゃそりゃーーーー!」
「ご苦労だったな」
ワイルド
「はっ!」
89騎士団の他のメンバーもバーサーカーキングの陣営に加わる。
バーサーカーキング
「またお前か…邪魔立てするなら」
周りのバーサーカーナイト達が動く。
ヨッジー
「これはちょっとばかり厳しいかな」
ゲンゾウ
「一人一人はあれじゃが数が」
「ですね」
そんな話をしていると…
ブレイカー
「ここは通さないわ!」
ブレイカーさんが立ちはだかる。
ワイルド
「ブレイカー!何故だ」
バーサーカーキング
「あいつは何者だ」
ワイルド
「はっ!ブレイカーは我が騎士団の一員でして…」
バーサーカーキング
「ふむ、お主この状況に満足しておるのか…見た目のみが優遇され真の貢献者を蔑にするこの状況を」
ブレイカー
「確かに私たちは評価すらされない落ちこぼれの騎士団よ…でも!騎士とは国の民を守る者!その民を蔑にしてまで評価されたいと思わないわ!」
バーサーカーキング
「ふむ、素晴らしい志だ…惜しいがしかたない」
ワイルド
「・・・」
相手軍勢が進軍してくる。
ステイン
「今ギルドの仲間に要請したが色よい返事はもらえなかった、すまん」
「いいえ、しょうがないですよ…デメリットしかないですからね」
ヨッジー
「やれるだけやってみますか」
アクア
「真の騎士道精神に答えねば姫の名折れ!」
先生
「儂の出番か…」
すると…
???
「筋肉が泣いている…」
「え?」
ヨッジー
「どうした?」
「今何か声が」
先生
「声じゃと?」
「ええ、筋肉が泣いていると」
ゲンゾウ
「あいつら状態異常も使うのか!」
状態異常改善の薬を取り出すゲンゾウさん
「いや!そうじゃないです…もしかして」
スピリットテラーをオンすると…
バーン!
目の前にアップの胸板が…
???
「筋肉が…この一帯のマッソーが!」
また出た!マッソーマン
「あなたは何時ぞやの」
マッソーマン
「また力を貸してもらえないだろうか」
あの後の前身の筋肉痛を考えると…しかし贅沢は言ってられない…
「こちらこそお願いします!」
スピリットテラーアクティブ!
マッソーマンの力が俺に流れ込んでくる。
アクア
「主どうされたのですか!?」
先生
「その波動は…」
「マッソーパーワー100%!」
前回と違い体全身に溶け込む様な感覚!
全身がムキムキになり防具も武道家のような道着に鉄の防具が肩に着いた軽装になる。
ヨッジー
「なんか凄いな…それって例のスキルか」
ステイン
「なんというか変身に近いスキルなのか」
俺のスキル欄に新たなスキルが使えるようになっている。
・マッソーハリケーン:あふれ出るマッソーパワーで回転することによる範囲攻撃
・マッソー百列拳:横一線にパンチの嵐
・マッスルボディは傷つかない:ダメージを受けたとしてもマッソーパワーを漲らせることにより体力が回復する(瞑想的なスキル)
・マッソー武術極:通常攻撃に筋肉量の分だけ上乗せ補正が発生、また常時オートカウンター
・究極奥義マッスル砲:???
特殊ミュージック
炎のマッソー:打撃攻撃力を倍増させてる筋肉の歌
いろんな意味でやばそうだ…
バーサーカーキング
「ほう…少しは骨が有りそうだ」
一触即発の状態の時!急に王の間が空いた!
バーサーカーキング
「腐っても王か、この私に挑んでくるとは」
しかし・・・
パッ!
パッ!
急にライトが!そしてアイドル風の曲が!
そして現れたのは…
???
「は~い♪おまたせ皆の新ヒロインそしてアイドルのマリーだよ!」
全員が固まった!
そこに現れたのは薄いピンク色の髪に真っ白な肌に大きな青い瞳、ゴスロリの服そして全体的なフォルムは人間になった先生そっくりなターニャのパクリっぽいキャラだった!
先生
「なんじゃそりゃーーーー!」
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