232 / 597
第7章 メルヘンの国の騎士団とマッスル
198:レッドスナッパー9
しおりを挟む
ワイルド(コアラ団長)
「撃刹陣!」
ブレイカー(猫耳男)
「こんなとこかしらね」
ウィズ
「ええ、これだけあれば十分のはずです」
そこには一か所に集められた大量の素材があった。
「しかし、皆さんお強いですね」
ブレイカー(猫耳男)
「あら、褒めてもらっても何も出ないわよ」
そう言ってウィンクをしてきた!
「いえ、あの正直にそうおもったので特になにも求めてないので」
ブレイカー(猫耳男)
「あらw残念」
ヨッジー
「さて さっさと回収してもどろうぜ」
その時!
アネゴ
「みんな待って!何か来るわ」
耳を澄ますと何か遠くから迫ってくる音が…
ガサガサ
「みんな戦闘態勢だ!」
俺達は武器を構える!
そして現れたのは…
バーサーカーキング!
HP????
MP????
スキル:王の威厳、一喝、王の大号令、キャスリング、???
HPなどが見えない所をみるとボス!?
そしてお供のバーサーカーロイヤルナイトなどが後に続いてくる。
バーサーカーナイト
「お前たちか!我等の兵馬を乱獲する愚か者は」
ヨッジー
「戦闘は避けられない状態だな」
「かなりやばい感じがするな」
アネゴ
「とりあえず、白兵戦に強い第89騎士団の皆さんとダインとヨッジーさんは前に、他は後方支援よ!ガードコマンド発動!」
さすがアネゴ的確な指示だが…
ワイルド(コアラ団長)
「体が動かん!」
ブレイカー(猫耳男)
「私も」
「え!?」
バーサーカーキング
「この者達に!裁きを『王の大号令』」
すると兵士達が淡く光だし槍を構えて突撃してくる!
「とにかく身を守れ!フォースフィールド、ストーンシールド発動!」
各自が身構えるが!
バーサーカーナイト
「ラインランサー!」
「ブーステッドランサー」
「高速スピア」
ナイトたちの攻撃が凄まじい。
アクア
「主このままでは」
「とりあえず撤退を」
バーサーカーキング
「逃がすか『喝』!」
一喝と思われるスキルで俺以外がスタン状態に!
「くっそこのままじゃ全滅だ、みんなココは俺が押さえるから撤退を…マイミュージック発動!黒蝶の風」
俺はマイミュージックを発動させて敵の注目を集める。
ヨッジー
「俺も残るぜ!」
「いや、他の皆は動けない第89騎士団の撤退を手伝ってくれ!」
アクア
「でも!」
「時間が無いんだ」
先生
「ふむ、わかった…死ぬなよ!各自急ぐんじゃ」
まあ、デスペナくらうのは覚悟してますけど。
バーサーカーキング
「ほう、殿か…だが役不足!いけ!」
一斉にナイト達が攻撃を仕掛けて来る!
「ここは通さん!金剛発動!」
時間は短いが全ての攻撃を通さないこの技なら耐えれるが、どこかに有効な英霊さんとかはいないか…
しかし、こんな山の中では動物位しか居ない。
「自分でやるしかないか…憤怒の槍、ウェポンガード発動!」
俺はマイミュージックの影響で動けないので防御を固め、ダメージを槍に蓄積させる。
「頼むぜ相棒お前の一撃で王に特大の一撃を当てて怯んだとこで撤退だ」
(==b)
相棒もわかってくれたようだ。
「さあ、ドンドンかかってこい!バーストシールド発動!」
やっと体が動く様になったので雑魚を反射攻撃で蹴散らしながらキングを狙える位置まで動く!
「邪魔だ!シールドムーブ!」
ナイト達が王への道を塞ぐのでシールドムーブで吹っ飛ばしなんとか射程内にキングを捉えた。
「相棒いけるか?」
(GO!)
「よし!喰らえレールスピアガン!」
渾身の一撃がキングへと放たれるが…
バーサーカーキング
「ほう…だが無駄だ、キャスリング!」
すると王の居た場所にナイトが!
「うそだろ!」
バーサーカーキング
「甘いな」
すると俺のすぐ近くにキングが!
「っく!ウェポンガード!ミラーシールド!」
俺は防御を固めるが!
バーサーカーキング
「ロッドクラッシュ!」
くそ!なんて重い攻撃なんだ!
「盾の妖魔、このままじゃやばいんだ力を貸してくれ!」
すると盾に黒い煙が発生して。
盾の妖魔
「またなの?私働きたくないんですけど」
「このままじゃ、お前砕けるぞ」
盾の妖魔
「しょうがないわね」
俺の意思とは関係なくスピリットテラーのスキルが発動したと同時に……
ヒュン!
煙が鎧や体、武器に吸い込まれ……
鎧は全身黒く変化、ガラスの手槍は黒いガラスに、俺の皮膚は若干黒っぽくなっていく前回つかった暗黒闘着。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暗黒闘着
・フルアルティメットアンデット:全身及び装備に強力なアンデット付与が発生
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
盾の妖魔
「さっさと倒しちゃってよね、そこの小槍さんが正気戻ったら又うるさいから」
なみに今ガラスの手槍の妖精ことヴェールのアイコンは「゜―゜」になっており、
前回と同じく意識が朦朧としてるようだ。
「わかってるよ!くらえ連続レールスピアガン!」
バーサーカーキング
「ふむ、少しはやるようだが…『王の波動』」
そう王が言うと不思議な光が俺を包み込まれ…
盾の妖魔
「これはまずいわ~」
気がつくと俺の付与は全て消えてしまい、盾の妖魔とも話が出来なくなってしまった。
「撃刹陣!」
ブレイカー(猫耳男)
「こんなとこかしらね」
ウィズ
「ええ、これだけあれば十分のはずです」
そこには一か所に集められた大量の素材があった。
「しかし、皆さんお強いですね」
ブレイカー(猫耳男)
「あら、褒めてもらっても何も出ないわよ」
そう言ってウィンクをしてきた!
「いえ、あの正直にそうおもったので特になにも求めてないので」
ブレイカー(猫耳男)
「あらw残念」
ヨッジー
「さて さっさと回収してもどろうぜ」
その時!
アネゴ
「みんな待って!何か来るわ」
耳を澄ますと何か遠くから迫ってくる音が…
ガサガサ
「みんな戦闘態勢だ!」
俺達は武器を構える!
そして現れたのは…
バーサーカーキング!
HP????
MP????
スキル:王の威厳、一喝、王の大号令、キャスリング、???
HPなどが見えない所をみるとボス!?
そしてお供のバーサーカーロイヤルナイトなどが後に続いてくる。
バーサーカーナイト
「お前たちか!我等の兵馬を乱獲する愚か者は」
ヨッジー
「戦闘は避けられない状態だな」
「かなりやばい感じがするな」
アネゴ
「とりあえず、白兵戦に強い第89騎士団の皆さんとダインとヨッジーさんは前に、他は後方支援よ!ガードコマンド発動!」
さすがアネゴ的確な指示だが…
ワイルド(コアラ団長)
「体が動かん!」
ブレイカー(猫耳男)
「私も」
「え!?」
バーサーカーキング
「この者達に!裁きを『王の大号令』」
すると兵士達が淡く光だし槍を構えて突撃してくる!
「とにかく身を守れ!フォースフィールド、ストーンシールド発動!」
各自が身構えるが!
バーサーカーナイト
「ラインランサー!」
「ブーステッドランサー」
「高速スピア」
ナイトたちの攻撃が凄まじい。
アクア
「主このままでは」
「とりあえず撤退を」
バーサーカーキング
「逃がすか『喝』!」
一喝と思われるスキルで俺以外がスタン状態に!
「くっそこのままじゃ全滅だ、みんなココは俺が押さえるから撤退を…マイミュージック発動!黒蝶の風」
俺はマイミュージックを発動させて敵の注目を集める。
ヨッジー
「俺も残るぜ!」
「いや、他の皆は動けない第89騎士団の撤退を手伝ってくれ!」
アクア
「でも!」
「時間が無いんだ」
先生
「ふむ、わかった…死ぬなよ!各自急ぐんじゃ」
まあ、デスペナくらうのは覚悟してますけど。
バーサーカーキング
「ほう、殿か…だが役不足!いけ!」
一斉にナイト達が攻撃を仕掛けて来る!
「ここは通さん!金剛発動!」
時間は短いが全ての攻撃を通さないこの技なら耐えれるが、どこかに有効な英霊さんとかはいないか…
しかし、こんな山の中では動物位しか居ない。
「自分でやるしかないか…憤怒の槍、ウェポンガード発動!」
俺はマイミュージックの影響で動けないので防御を固め、ダメージを槍に蓄積させる。
「頼むぜ相棒お前の一撃で王に特大の一撃を当てて怯んだとこで撤退だ」
(==b)
相棒もわかってくれたようだ。
「さあ、ドンドンかかってこい!バーストシールド発動!」
やっと体が動く様になったので雑魚を反射攻撃で蹴散らしながらキングを狙える位置まで動く!
「邪魔だ!シールドムーブ!」
ナイト達が王への道を塞ぐのでシールドムーブで吹っ飛ばしなんとか射程内にキングを捉えた。
「相棒いけるか?」
(GO!)
「よし!喰らえレールスピアガン!」
渾身の一撃がキングへと放たれるが…
バーサーカーキング
「ほう…だが無駄だ、キャスリング!」
すると王の居た場所にナイトが!
「うそだろ!」
バーサーカーキング
「甘いな」
すると俺のすぐ近くにキングが!
「っく!ウェポンガード!ミラーシールド!」
俺は防御を固めるが!
バーサーカーキング
「ロッドクラッシュ!」
くそ!なんて重い攻撃なんだ!
「盾の妖魔、このままじゃやばいんだ力を貸してくれ!」
すると盾に黒い煙が発生して。
盾の妖魔
「またなの?私働きたくないんですけど」
「このままじゃ、お前砕けるぞ」
盾の妖魔
「しょうがないわね」
俺の意思とは関係なくスピリットテラーのスキルが発動したと同時に……
ヒュン!
煙が鎧や体、武器に吸い込まれ……
鎧は全身黒く変化、ガラスの手槍は黒いガラスに、俺の皮膚は若干黒っぽくなっていく前回つかった暗黒闘着。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暗黒闘着
・フルアルティメットアンデット:全身及び装備に強力なアンデット付与が発生
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
盾の妖魔
「さっさと倒しちゃってよね、そこの小槍さんが正気戻ったら又うるさいから」
なみに今ガラスの手槍の妖精ことヴェールのアイコンは「゜―゜」になっており、
前回と同じく意識が朦朧としてるようだ。
「わかってるよ!くらえ連続レールスピアガン!」
バーサーカーキング
「ふむ、少しはやるようだが…『王の波動』」
そう王が言うと不思議な光が俺を包み込まれ…
盾の妖魔
「これはまずいわ~」
気がつくと俺の付与は全て消えてしまい、盾の妖魔とも話が出来なくなってしまった。
0
お気に入りに追加
651
あなたにおすすめの小説
神速の冒険者〜ステータス素早さ全振りで無双する〜
FREE
ファンタジー
Glavo kaj Magio
通称、【GKM】
これは日本が初めて開発したフルダイブ型のVRMMORPGだ。
世界最大規模の世界、正確な動作、どれを取ってもトップレベルのゲームである。
その中でも圧倒的人気な理由がステータスを自分で決めれるところだ。
この物語の主人公[速水 光]は陸上部のエースだったが車との交通事故により引退を余儀なくされる。
その時このゲームと出会い、ステータスがモノを言うこの世界で【素早さ】に全てのポイントを使うことを決心する…
Free Emblem On-line
ユキさん
ファンタジー
今の世の中、ゲームと言えばVRゲームが主流であり人々は数多のVRゲームに魅了されていく。そんなVRゲームの中で待望されていたタイトルがβテストを経て、ついに発売されたのだった。
VRMMO『Free Emblem Online』
通称『F.E.O』
自由過ぎることが売りのこのゲームを、「あんちゃんも気に入ると思うよ~。だから…ね? 一緒にやろうぜぃ♪」とのことで、βテスターの妹より一式を渡される。妹より渡された『F.E.O』、仕事もあるが…、「折角だし、やってみるとしようか。」圧倒的な世界に驚きながらも、MMO初心者である男が自由気ままに『F.E.O』を楽しむ。
ソロでユニークモンスターを討伐、武器防具やアイテムも他の追随を許さない、それでいてPCよりもNPCと仲が良い変わり者。
そんな強面悪党顔の初心者が冒険や生産においてその名を轟かし、本人の知らぬ間に世界を引っ張る存在となっていく。
なろうにも投稿してあります。だいぶ前の未完ですがね。
ゲームで第二の人生を!~最強?チート?ユニークスキル無双で【最強の相棒】と一緒にのんびりまったりハチャメチャライフ!?~
俊郎
SF
『カスタムパートナーオンライン』。それは、唯一無二の相棒を自分好みにカスタマイズしていく、発表時点で大いに期待が寄せられた最新VRMMOだった。
が、リリース直前に運営会社は倒産。ゲームは秘密裏に、とある研究機関へ譲渡された。
現実世界に嫌気がさした松永雅夫はこのゲームを利用した実験へ誘われ、第二の人生を歩むべく参加を決めた。
しかし、雅夫の相棒は予期しないものになった。
相棒になった謎の物体にタマと名付け、第二の人生を開始した雅夫を待っていたのは、怒涛のようなユニークスキル無双。
チートとしか言えないような相乗効果を生み出すユニークスキルのお陰でステータスは異常な数値を突破して、スキルの倍率もおかしなことに。
強くなれば将来は安泰だと、困惑しながらも楽しくまったり暮らしていくお話。
この作品は小説家になろう様、ツギクル様、ノベルアップ様でも公開しています。
大体1話2000~3000字くらいでぼちぼち更新していきます。
初めてのVRMMOものなので応援よろしくお願いします。
基本コメディです。
あまり難しく考えずお読みください。
Twitterです。
更新情報等呟くと思います。良ければフォロー等宜しくお願いします。
https://twitter.com/shiroutotoshiro?s=09
沢山寝たい少女のVRMMORPG〜武器と防具は枕とパジャマ?!〜
雪雪ノ雪
ファンタジー
世界初のフルダイブ型のVRゲーム『Second World Online』通称SWO。
剣と魔法の世界で冒険をするVRMMORPGだ。
このゲームの1番の特徴は『ゲーム内での3時間は現実世界の1時間である』というもの。
これを知った少女、明日香 睡月(あすか すいげつ)は
「このゲームをやれば沢山寝れる!!」
と言いこのゲームを始める。
ゲームを始めてすぐ、ある問題点に気づく。
「お金がないと、宿に泊まれない!!ベットで寝れない!!....敷布団でもいいけど」
何とかお金を稼ぐ方法を考えた明日香がとった行動は
「そうだ!!寝ながら戦えばお金も経験値も入って一石三鳥!!」
武器は枕で防具はパジャマ!!少女のVRMMORPGの旅が今始まる!!
..........寝ながら。
最悪のゴミスキルと断言されたジョブとスキルばかり山盛りから始めるVRMMO
無謀突撃娘
ファンタジー
始めまして、僕は西園寺薫。
名前は凄く女の子なんだけど男です。とある私立の学校に通っています。容姿や行動がすごく女の子でよく間違えられるんだけどさほど気にしてないかな。
小説を読むことと手芸が得意です。あとは料理を少々出来るぐらい。
特徴?う~ん、生まれた日にちがものすごい運気の良い星ってぐらいかな。
姉二人が最新のVRMMOとか言うのを話題に出してきたんだ。
ゲームなんてしたこともなく説明書もチンプンカンプンで何も分からなかったけど「何でも出来る、何でもなれる」という宣伝文句とゲーム実況を見て始めることにしたんだ。
スキルなどはβ版の時に最悪スキルゴミスキルと認知されているスキルばかりです、今のゲームでは普通ぐらいの認知はされていると思いますがこの小説の中ではゴミにしかならない無用スキルとして認知されいます。
そのあたりのことを理解して読んでいただけると幸いです。
転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。
王宮で汚職を告発したら逆に指名手配されて殺されかけたけど、たまたま出会ったメイドロボに転生者の技術力を借りて反撃します
有賀冬馬
ファンタジー
王国貴族ヘンリー・レンは大臣と宰相の汚職を告発したが、逆に濡れ衣を着せられてしまい、追われる身になってしまう。
妻は宰相側に寝返り、ヘンリーは女性不信になってしまう。
さらに差し向けられた追手によって左腕切断、毒、呪い状態という満身創痍で、命からがら雪山に逃げ込む。
そこで力尽き、倒れたヘンリーを助けたのは、奇妙なメイド型アンドロイドだった。
そのアンドロイドは、かつて大賢者と呼ばれた転生者の技術で作られたメイドロボだったのだ。
現代知識チートと魔法の融合技術で作られた義手を与えられたヘンリーが、独立勢力となって王国の悪を蹴散らしていく!
Anotherfantasia~もうひとつの幻想郷
くみたろう
ファンタジー
彼女の名前は東堂翠。
怒りに震えながら、両手に持つ固めの箱を歪ませるくらいに力を入れて歩く翠。
最高の一日が、たった数分で最悪な1日へと変わった。
その要因は手に持つ箱。
ゲーム、Anotherfantasia
体感出来る幻想郷とキャッチフレーズが付いた完全ダイブ型VRゲームが、彼女の幸せを壊したのだ。
「このゲームがなんぼのもんよ!!!」
怒り狂う翠は帰宅後ゲームを睨みつけて、興味なんか無いゲームを険しい表情で起動した。
「どれくらい面白いのか、試してやろうじゃない。」
ゲームを一切やらない翠が、初めての体感出来る幻想郷へと体を委ねた。
それは、翠の想像を上回った。
「これが………ゲーム………?」
現実離れした世界観。
でも、確かに感じるのは現実だった。
初めて続きの翠に、少しづつ増える仲間たち。
楽しさを見出した翠は、気付いたらトップランカーのクランで外せない大事な仲間になっていた。
【Anotherfantasia……今となっては、楽しくないなんて絶対言えないや】
翠は、柔らかく笑うのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる