230 / 597
第7章 メルヘンの国の騎士団とマッスル
196:レッドスナッパー7-2
しおりを挟む
俺達は騎士団団室に向かいながらウィズさんの話を聞いていた。
先生
「どんな案じゃ?」
ウィズ
「それは騎士団の皆さんも含めてお話しましょう」
ヨッジー
「了解」
~第89騎士団団室~
猫耳男
「あら、いらっしゃい」
コアラ団長
「おお、来たのか…話は聞いてるがホントにいいのか?」
ウィズ
「はい!今度こそ」
アクア
「ですです!」
コアラ団長
「そうか…ならば改めて名を名乗ろう、私が第89騎士団団長ワイルドだ」
猫耳男
「私はブレイカーよ」
その後他の団員も自己紹介されたが…ガイ、キャンサー等々みんなアニキ感満載の名前そして面構えに獣の耳…痛いな…
「俺はこのギルドの一応リーダーしてますダインです」
その後各自が自己紹介をした。
ワイルド(コアラ団長)
「しかし、ほんとに無理はしなくてもいいからね」
ウィズ
「いえ!策ならあります」
ブレイカー(猫耳男)
「策?」
ウィズ
「ええ、不本意ですが…着ぐるみをきましょう!」
ワイルド
「しかし、着ぐるみは流通してないぞ…」
ウィズ
「ふふ、あの後私はいろいろ調べて分かったことがありました。あの着ぐるみは作れます!」
ヨッジー
「ほう~」
ワイルド(コアラ団長)
「なんと!」
「でも、誰かに頼むのか?」
ウィズ
「問題無し!私はあの後に皆さんにプレゼントしようと裁縫スキルを取り!作れるようになってます!」
一同
「おおお!」
ウィズ
「ただ、材料がまだ集まってなくて」
アクア
「材料ですか?」
ウィズ
「ええ、滑石皮、アニマルレザー、ふさふさの上毛なんだけど」
アネゴ
「ふむ、それはどこで手に入るの?」
ウィズ
「何せ新しいレシピでまだ情報が乏しくて」
ワイルド(コアラ団長)
「それならば知っているぞ」
ウィズ
「どこですか!」
ワイルド
「ふむ、山岳地に出てくる敵だな」
ヨッジー
「よっしゃ!獲りいこうぜ」
この時…この話を聞かれているなんて知る由も無かった。
先生
「どんな案じゃ?」
ウィズ
「それは騎士団の皆さんも含めてお話しましょう」
ヨッジー
「了解」
~第89騎士団団室~
猫耳男
「あら、いらっしゃい」
コアラ団長
「おお、来たのか…話は聞いてるがホントにいいのか?」
ウィズ
「はい!今度こそ」
アクア
「ですです!」
コアラ団長
「そうか…ならば改めて名を名乗ろう、私が第89騎士団団長ワイルドだ」
猫耳男
「私はブレイカーよ」
その後他の団員も自己紹介されたが…ガイ、キャンサー等々みんなアニキ感満載の名前そして面構えに獣の耳…痛いな…
「俺はこのギルドの一応リーダーしてますダインです」
その後各自が自己紹介をした。
ワイルド(コアラ団長)
「しかし、ほんとに無理はしなくてもいいからね」
ウィズ
「いえ!策ならあります」
ブレイカー(猫耳男)
「策?」
ウィズ
「ええ、不本意ですが…着ぐるみをきましょう!」
ワイルド
「しかし、着ぐるみは流通してないぞ…」
ウィズ
「ふふ、あの後私はいろいろ調べて分かったことがありました。あの着ぐるみは作れます!」
ヨッジー
「ほう~」
ワイルド(コアラ団長)
「なんと!」
「でも、誰かに頼むのか?」
ウィズ
「問題無し!私はあの後に皆さんにプレゼントしようと裁縫スキルを取り!作れるようになってます!」
一同
「おおお!」
ウィズ
「ただ、材料がまだ集まってなくて」
アクア
「材料ですか?」
ウィズ
「ええ、滑石皮、アニマルレザー、ふさふさの上毛なんだけど」
アネゴ
「ふむ、それはどこで手に入るの?」
ウィズ
「何せ新しいレシピでまだ情報が乏しくて」
ワイルド(コアラ団長)
「それならば知っているぞ」
ウィズ
「どこですか!」
ワイルド
「ふむ、山岳地に出てくる敵だな」
ヨッジー
「よっしゃ!獲りいこうぜ」
この時…この話を聞かれているなんて知る由も無かった。
0
お気に入りに追加
651
あなたにおすすめの小説
Free Emblem On-line
ユキさん
ファンタジー
今の世の中、ゲームと言えばVRゲームが主流であり人々は数多のVRゲームに魅了されていく。そんなVRゲームの中で待望されていたタイトルがβテストを経て、ついに発売されたのだった。
VRMMO『Free Emblem Online』
通称『F.E.O』
自由過ぎることが売りのこのゲームを、「あんちゃんも気に入ると思うよ~。だから…ね? 一緒にやろうぜぃ♪」とのことで、βテスターの妹より一式を渡される。妹より渡された『F.E.O』、仕事もあるが…、「折角だし、やってみるとしようか。」圧倒的な世界に驚きながらも、MMO初心者である男が自由気ままに『F.E.O』を楽しむ。
ソロでユニークモンスターを討伐、武器防具やアイテムも他の追随を許さない、それでいてPCよりもNPCと仲が良い変わり者。
そんな強面悪党顔の初心者が冒険や生産においてその名を轟かし、本人の知らぬ間に世界を引っ張る存在となっていく。
なろうにも投稿してあります。だいぶ前の未完ですがね。
神速の冒険者〜ステータス素早さ全振りで無双する〜
FREE
ファンタジー
Glavo kaj Magio
通称、【GKM】
これは日本が初めて開発したフルダイブ型のVRMMORPGだ。
世界最大規模の世界、正確な動作、どれを取ってもトップレベルのゲームである。
その中でも圧倒的人気な理由がステータスを自分で決めれるところだ。
この物語の主人公[速水 光]は陸上部のエースだったが車との交通事故により引退を余儀なくされる。
その時このゲームと出会い、ステータスがモノを言うこの世界で【素早さ】に全てのポイントを使うことを決心する…
最悪のゴミスキルと断言されたジョブとスキルばかり山盛りから始めるVRMMO
無謀突撃娘
ファンタジー
始めまして、僕は西園寺薫。
名前は凄く女の子なんだけど男です。とある私立の学校に通っています。容姿や行動がすごく女の子でよく間違えられるんだけどさほど気にしてないかな。
小説を読むことと手芸が得意です。あとは料理を少々出来るぐらい。
特徴?う~ん、生まれた日にちがものすごい運気の良い星ってぐらいかな。
姉二人が最新のVRMMOとか言うのを話題に出してきたんだ。
ゲームなんてしたこともなく説明書もチンプンカンプンで何も分からなかったけど「何でも出来る、何でもなれる」という宣伝文句とゲーム実況を見て始めることにしたんだ。
スキルなどはβ版の時に最悪スキルゴミスキルと認知されているスキルばかりです、今のゲームでは普通ぐらいの認知はされていると思いますがこの小説の中ではゴミにしかならない無用スキルとして認知されいます。
そのあたりのことを理解して読んでいただけると幸いです。
転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。
Anotherfantasia~もうひとつの幻想郷
くみたろう
ファンタジー
彼女の名前は東堂翠。
怒りに震えながら、両手に持つ固めの箱を歪ませるくらいに力を入れて歩く翠。
最高の一日が、たった数分で最悪な1日へと変わった。
その要因は手に持つ箱。
ゲーム、Anotherfantasia
体感出来る幻想郷とキャッチフレーズが付いた完全ダイブ型VRゲームが、彼女の幸せを壊したのだ。
「このゲームがなんぼのもんよ!!!」
怒り狂う翠は帰宅後ゲームを睨みつけて、興味なんか無いゲームを険しい表情で起動した。
「どれくらい面白いのか、試してやろうじゃない。」
ゲームを一切やらない翠が、初めての体感出来る幻想郷へと体を委ねた。
それは、翠の想像を上回った。
「これが………ゲーム………?」
現実離れした世界観。
でも、確かに感じるのは現実だった。
初めて続きの翠に、少しづつ増える仲間たち。
楽しさを見出した翠は、気付いたらトップランカーのクランで外せない大事な仲間になっていた。
【Anotherfantasia……今となっては、楽しくないなんて絶対言えないや】
翠は、柔らかく笑うのだった。
VRMMO~鍛治師で最強になってみた!?
ナイム
ファンタジー
ある日、友人から進められ最新フルダイブゲーム『アンリミテッド・ワールド』を始めた進藤 渚
そんな彼が友人たちや、ゲーム内で知り合った人たちと協力しながら自由気ままに過ごしていると…気がつくと最強と呼ばれるうちの一人になっていた!?
【第1章完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる