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第6章 街の灯は燃ゆる~悠久の時に諍いし者~
民芸店の昔話9
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「アクアさん、アネゴ」
アクア
「はい!」
アネゴ
「さっき怒りぶつけるわ!」
各自が攻撃に入ろうとすると…
お爺さん
「このデカまんじゅうが!」
お爺さんが饅頭に向かって杖を振って戦ってるので…
「仕方ない、お爺さんパーティーに入ってください」
お爺さん
「なんじゃー!」
「お爺さん一人では無理ですココは一緒に戦いましょう」
正直勝手に死なれたら困る!
お爺さん
「儂一人でもと言いたいとこだが、仕方ない」
お爺さんがPTに入った。
「アクアさん、アネゴ!支援スキルを」
アクア
「はい!ティンクルステップ!」
アネゴ
「ガードコマンド!アタックコマンド!」
ステータスが底上げされる!
お爺さん
「なんじゃ!体に力が沸いてくるぞ…いける!」
「よし、それじゃ迎撃を!」
うおりゃ!
テイ!
目の前でおじいさんが杖を薙刀のような感じで連撃を繰り出す。
「え?」
敵のHPが見る見る減っていく!
お爺さん
「はあはあ、どうじゃ昔取った杵柄まだいけるな」
しかし…
ホットマンジュウ
「あむあむ」
懐が饅頭を取り出して食べだすと一気にHPが回復していく。
お爺さん
「くそ!」
そうこうしているうちに猫は壁伝えに逃げようとしている。
「まずいな」
俺が困ってると…
???
「お困りのようですな」
!
いつの間にか俺の背後に先ほどの忍者の霊が!
???
「拙者が力を貸しましょう」
「え?良いんですか」
???
「うむ」
よし!俺はスピットテラー魂の代弁を使う!
すると!
ヒュン!突然体が軽くなり飛び上がり電柱の上に!
???
「私の名前は忍びシオン…闇の住人よ!我が天誅で引導を渡してくれる」
あれ?俺の体乗っ取られてる?
前の時と違ってこっちに主導権がない!
しかも!この忍者全然忍んでないし!
体は確かに忍びの様な衣装だがメタリックな青と白の配色!
シオン
「いくぞ………成敗!トウ!」
高らかにジャンプするとそのまま雪を包み、それを集約して小太刀の様なモノを作る!
シオン
「せい!」
そのまま叩き斬る!
ホットマンジュウ
「うおおお」
ホットマンジュウが慌ててまた饅頭を食べようとしてる。
「シオンさん早くしないと猫が逃げてしまいます」
シオン
「ふむ…ならば」
シオンさんがもう一振りの小太刀を作り…
ジャンプし空中で静止!
シオン
「終りにしよう…スターシャイン『斬』」
そのまま青いキラキラした雪を纏って敵に突っ込み叩斬る!
忍びの技じゃねーー!
シオン
「成敗!」
ズザン!
敵が光へと変わる!
お爺さん
「おおおおお!これは凄いぞ!」
なぜかお爺さん大喜び!
その最中…
先生
「なぜ!シオンがここに」
アクア
「はい!」
アネゴ
「さっき怒りぶつけるわ!」
各自が攻撃に入ろうとすると…
お爺さん
「このデカまんじゅうが!」
お爺さんが饅頭に向かって杖を振って戦ってるので…
「仕方ない、お爺さんパーティーに入ってください」
お爺さん
「なんじゃー!」
「お爺さん一人では無理ですココは一緒に戦いましょう」
正直勝手に死なれたら困る!
お爺さん
「儂一人でもと言いたいとこだが、仕方ない」
お爺さんがPTに入った。
「アクアさん、アネゴ!支援スキルを」
アクア
「はい!ティンクルステップ!」
アネゴ
「ガードコマンド!アタックコマンド!」
ステータスが底上げされる!
お爺さん
「なんじゃ!体に力が沸いてくるぞ…いける!」
「よし、それじゃ迎撃を!」
うおりゃ!
テイ!
目の前でおじいさんが杖を薙刀のような感じで連撃を繰り出す。
「え?」
敵のHPが見る見る減っていく!
お爺さん
「はあはあ、どうじゃ昔取った杵柄まだいけるな」
しかし…
ホットマンジュウ
「あむあむ」
懐が饅頭を取り出して食べだすと一気にHPが回復していく。
お爺さん
「くそ!」
そうこうしているうちに猫は壁伝えに逃げようとしている。
「まずいな」
俺が困ってると…
???
「お困りのようですな」
!
いつの間にか俺の背後に先ほどの忍者の霊が!
???
「拙者が力を貸しましょう」
「え?良いんですか」
???
「うむ」
よし!俺はスピットテラー魂の代弁を使う!
すると!
ヒュン!突然体が軽くなり飛び上がり電柱の上に!
???
「私の名前は忍びシオン…闇の住人よ!我が天誅で引導を渡してくれる」
あれ?俺の体乗っ取られてる?
前の時と違ってこっちに主導権がない!
しかも!この忍者全然忍んでないし!
体は確かに忍びの様な衣装だがメタリックな青と白の配色!
シオン
「いくぞ………成敗!トウ!」
高らかにジャンプするとそのまま雪を包み、それを集約して小太刀の様なモノを作る!
シオン
「せい!」
そのまま叩き斬る!
ホットマンジュウ
「うおおお」
ホットマンジュウが慌ててまた饅頭を食べようとしてる。
「シオンさん早くしないと猫が逃げてしまいます」
シオン
「ふむ…ならば」
シオンさんがもう一振りの小太刀を作り…
ジャンプし空中で静止!
シオン
「終りにしよう…スターシャイン『斬』」
そのまま青いキラキラした雪を纏って敵に突っ込み叩斬る!
忍びの技じゃねーー!
シオン
「成敗!」
ズザン!
敵が光へと変わる!
お爺さん
「おおおおお!これは凄いぞ!」
なぜかお爺さん大喜び!
その最中…
先生
「なぜ!シオンがここに」
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