193 / 597
第6章 街の灯は燃ゆる~悠久の時に諍いし者~
民芸店の昔話8
しおりを挟む
俺達は店から出る猫を追って走り出した。
外に出ると同じような猫モンスターが一杯居て見失いそうになりながら懸命に追いかける。
「くっそ!まて~」
アクア
「待ってください!」
あねご
「食べないで…でも吐き捨てるはもっと嫌!」
…なんか若干一名変なコメントが混じってるが!
猫モンスターがスピードを上げて神社エリアに向かっている!
「あそこ逃がすな!」
俺が言ったあと予想外な人が出てきた。
爺さん
「あっちじゃな!待てこのやろーーーー!」
昼間倒れ掛けてたことを忘れるくらい物凄いスピードで走るお爺さん…
「ゲームだから…でもすごい絵だな…」
俺達以上のスピードで走るお爺さん!
「やばい!アネゴスピードアップを!」
アネゴ
「匂いかしら…でも腐っても鯛って」
「アネゴ!」
アネゴ
「あ!えっとそうね!スピードコマンド!」
俺達はスピードをあげて追いかけるとその先に三つ又に分かれた道が!
どっちに行ったかわからない!
周りに人も居ないし…よし!スピリットテラーでスキルアクティブ!
「うお!!」
俺の真横に!忍者みたいな霊が居た!
忍者の霊
「なかなか良い走りですな」
「近い近いですって、それより猫の様なモンスターを見ませんでしたか?」
忍者の霊
「そういえば…左に凄まじい老人が追っていたのが猫だったような」
それだ!
「ありがとう!」
俺達は急ぎそちらの方へ向かう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺達が去ったあと…
忍者の霊
「懐かしい匂いがしたような…」
同じくして先生…
先生
「…あいつに似ていたような…気のせいかあいつは次元の狭間に散った」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺達はなんとかお爺さんに追いついたがもう神社は目の前!
だが猫モンスターは進行方向が行き止まり!
チャンス!
お爺さん
「返してもらうぞ」
しかし…
ずん!
そこにモンスターが!それは温泉まんじゅうのマスコットのような敵だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ホットマンジュウ
レベル70
HP900
MP300
スキル 温泉まんじゅう(HP中回復)押し倒し おしくら饅頭
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地味に強いな…
外に出ると同じような猫モンスターが一杯居て見失いそうになりながら懸命に追いかける。
「くっそ!まて~」
アクア
「待ってください!」
あねご
「食べないで…でも吐き捨てるはもっと嫌!」
…なんか若干一名変なコメントが混じってるが!
猫モンスターがスピードを上げて神社エリアに向かっている!
「あそこ逃がすな!」
俺が言ったあと予想外な人が出てきた。
爺さん
「あっちじゃな!待てこのやろーーーー!」
昼間倒れ掛けてたことを忘れるくらい物凄いスピードで走るお爺さん…
「ゲームだから…でもすごい絵だな…」
俺達以上のスピードで走るお爺さん!
「やばい!アネゴスピードアップを!」
アネゴ
「匂いかしら…でも腐っても鯛って」
「アネゴ!」
アネゴ
「あ!えっとそうね!スピードコマンド!」
俺達はスピードをあげて追いかけるとその先に三つ又に分かれた道が!
どっちに行ったかわからない!
周りに人も居ないし…よし!スピリットテラーでスキルアクティブ!
「うお!!」
俺の真横に!忍者みたいな霊が居た!
忍者の霊
「なかなか良い走りですな」
「近い近いですって、それより猫の様なモンスターを見ませんでしたか?」
忍者の霊
「そういえば…左に凄まじい老人が追っていたのが猫だったような」
それだ!
「ありがとう!」
俺達は急ぎそちらの方へ向かう!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺達が去ったあと…
忍者の霊
「懐かしい匂いがしたような…」
同じくして先生…
先生
「…あいつに似ていたような…気のせいかあいつは次元の狭間に散った」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
俺達はなんとかお爺さんに追いついたがもう神社は目の前!
だが猫モンスターは進行方向が行き止まり!
チャンス!
お爺さん
「返してもらうぞ」
しかし…
ずん!
そこにモンスターが!それは温泉まんじゅうのマスコットのような敵だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ホットマンジュウ
レベル70
HP900
MP300
スキル 温泉まんじゅう(HP中回復)押し倒し おしくら饅頭
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地味に強いな…
0
お気に入りに追加
651
あなたにおすすめの小説
Free Emblem On-line
ユキさん
ファンタジー
今の世の中、ゲームと言えばVRゲームが主流であり人々は数多のVRゲームに魅了されていく。そんなVRゲームの中で待望されていたタイトルがβテストを経て、ついに発売されたのだった。
VRMMO『Free Emblem Online』
通称『F.E.O』
自由過ぎることが売りのこのゲームを、「あんちゃんも気に入ると思うよ~。だから…ね? 一緒にやろうぜぃ♪」とのことで、βテスターの妹より一式を渡される。妹より渡された『F.E.O』、仕事もあるが…、「折角だし、やってみるとしようか。」圧倒的な世界に驚きながらも、MMO初心者である男が自由気ままに『F.E.O』を楽しむ。
ソロでユニークモンスターを討伐、武器防具やアイテムも他の追随を許さない、それでいてPCよりもNPCと仲が良い変わり者。
そんな強面悪党顔の初心者が冒険や生産においてその名を轟かし、本人の知らぬ間に世界を引っ張る存在となっていく。
なろうにも投稿してあります。だいぶ前の未完ですがね。
神速の冒険者〜ステータス素早さ全振りで無双する〜
FREE
ファンタジー
Glavo kaj Magio
通称、【GKM】
これは日本が初めて開発したフルダイブ型のVRMMORPGだ。
世界最大規模の世界、正確な動作、どれを取ってもトップレベルのゲームである。
その中でも圧倒的人気な理由がステータスを自分で決めれるところだ。
この物語の主人公[速水 光]は陸上部のエースだったが車との交通事故により引退を余儀なくされる。
その時このゲームと出会い、ステータスがモノを言うこの世界で【素早さ】に全てのポイントを使うことを決心する…
最悪のゴミスキルと断言されたジョブとスキルばかり山盛りから始めるVRMMO
無謀突撃娘
ファンタジー
始めまして、僕は西園寺薫。
名前は凄く女の子なんだけど男です。とある私立の学校に通っています。容姿や行動がすごく女の子でよく間違えられるんだけどさほど気にしてないかな。
小説を読むことと手芸が得意です。あとは料理を少々出来るぐらい。
特徴?う~ん、生まれた日にちがものすごい運気の良い星ってぐらいかな。
姉二人が最新のVRMMOとか言うのを話題に出してきたんだ。
ゲームなんてしたこともなく説明書もチンプンカンプンで何も分からなかったけど「何でも出来る、何でもなれる」という宣伝文句とゲーム実況を見て始めることにしたんだ。
スキルなどはβ版の時に最悪スキルゴミスキルと認知されているスキルばかりです、今のゲームでは普通ぐらいの認知はされていると思いますがこの小説の中ではゴミにしかならない無用スキルとして認知されいます。
そのあたりのことを理解して読んでいただけると幸いです。
VRMMO~鍛治師で最強になってみた!?
ナイム
ファンタジー
ある日、友人から進められ最新フルダイブゲーム『アンリミテッド・ワールド』を始めた進藤 渚
そんな彼が友人たちや、ゲーム内で知り合った人たちと協力しながら自由気ままに過ごしていると…気がつくと最強と呼ばれるうちの一人になっていた!?
【第1章完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
姫騎士様と二人旅、何も起きないはずもなく……
踊りまんぼう
ファンタジー
主人公であるセイは異世界転生者であるが、地味な生活を送っていた。 そんな中、昔パーティを組んだことのある仲間に誘われてとある依頼に参加したのだが……。 *表題の二人旅は第09話からです
(カクヨム、小説家になろうでも公開中です)
最強と言われてたのに蓋を開けたら超難度不遇職
鎌霧
ファンタジー
『To The World Road』
倍率300倍の新作フルダイブ系VRMMOの初回抽選に当たり、意気揚々と休暇を取りβテストの情報を駆使して快適に過ごそうと思っていた。
……のだが、蓋をひらけば選択した職業は調整入りまくりで超難易度不遇職として立派に転生していた。
しかしそこでキャラ作り直すのは負けた気がするし、不遇だからこそ使うのがゲーマーと言うもの。
意地とプライドと一つまみの反骨精神で私はこのゲームを楽しんでいく。
小説家になろう、カクヨムにも掲載
ゲームで第二の人生を!~最強?チート?ユニークスキル無双で【最強の相棒】と一緒にのんびりまったりハチャメチャライフ!?~
俊郎
SF
『カスタムパートナーオンライン』。それは、唯一無二の相棒を自分好みにカスタマイズしていく、発表時点で大いに期待が寄せられた最新VRMMOだった。
が、リリース直前に運営会社は倒産。ゲームは秘密裏に、とある研究機関へ譲渡された。
現実世界に嫌気がさした松永雅夫はこのゲームを利用した実験へ誘われ、第二の人生を歩むべく参加を決めた。
しかし、雅夫の相棒は予期しないものになった。
相棒になった謎の物体にタマと名付け、第二の人生を開始した雅夫を待っていたのは、怒涛のようなユニークスキル無双。
チートとしか言えないような相乗効果を生み出すユニークスキルのお陰でステータスは異常な数値を突破して、スキルの倍率もおかしなことに。
強くなれば将来は安泰だと、困惑しながらも楽しくまったり暮らしていくお話。
この作品は小説家になろう様、ツギクル様、ノベルアップ様でも公開しています。
大体1話2000~3000字くらいでぼちぼち更新していきます。
初めてのVRMMOものなので応援よろしくお願いします。
基本コメディです。
あまり難しく考えずお読みください。
Twitterです。
更新情報等呟くと思います。良ければフォロー等宜しくお願いします。
https://twitter.com/shiroutotoshiro?s=09
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる