作詞してみた

御影レイル

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shadow

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命がいま とぐろみたいに
誰かと誰かを繋いでて
離れようとしても離れられない
運命とはちょっと違う

言葉の海 潜ってみれば
無限に広がる気がして
もっと奥まで手を伸ばしても
息が持たず その場で踠く

苦しかったね 痛かったね
救いはいつも 利き手じゃない方

ねぇ 君はいつから側にいて 背中合わせにしていたの
気付く訳が無いだろう ずっと1人だったんだから
ねぇ もうここは嫌なんだ そうだ君が良ければ
どこか遠くへ行きませんか 電車代は僕が払うから

いつの日にか 終わりを迎え
笑うことさえも 辛くなって
でも無理に笑う 君が嫌いだ
僕の前だけでも泣いて

旅は遠く でもずっと近くで
居るべきゴールを通り越した
君と決めた選択肢だから
怖く無いよ ちっともね

気付いてるかな 瞳の奥
溢れそうな 涙があること

ねぇ これからどこへ行こう 君となら何処へでもいける
君が教えてくれたんだ 正しい道の進み方
ねぇ もうここに居たいんだ そうさ 君の隣なら
そうだ何か食べませんか ご飯代は僕が払うから

苦しかったね 痛かったね
救いの手は いつもと同じ

ねぇ 君はいつから側にいて いつまで側にいてくれるの
わかる訳が無いだろう 君は僕の影なんだから
ねぇ もうここは嫌なんだ 引き返すこともしたくない
そうだ前へ進み続けよう 

僕はいつもでも側にいる 曇りの日には思い出して
1人ぼっちなんかじゃないよ ずっと一緒だったんだから
ねぇ ここまで進んできたのは 全て君の意思なんだよ
だから もう 大丈夫 ほらまた朝日が昇る
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