<本編完結>転生巫女は腹黒宰相と狂い咲く
執着系腹黒宰相様 × アグレッシブ転生巫女 !
25歳、"アラサー"に、片足を突っ込み始めた斎藤 茉莉。クリスマスイブの晩、彼氏からの呼び出しで、待っていたのは彼氏と別の人との結婚。落ち込んでいる間に川へ転落、気付けば転生。腹黒な宰相様に見つかり、仕方なく水の巫女として精を受けて、国のために魔力を生む役目につくことになったものの、結局この銀髪宰相様に溺愛され…。
※2穴責めやピアスなど、どろどろに乱れる子がお好きな方には気に入っていただけるかな、と思います。一部かなり残酷な表現がありますが、ファンタジー要素と残酷で狂った愛を、楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
※リクエストや誤字脱字報告ありましたら、コメント等いただけると助かります。
※お気に入り・しおりが励みです、本当にありがとうございます!
《現在ムーンライトノベルスでも同時連載です》
25歳、"アラサー"に、片足を突っ込み始めた斎藤 茉莉。クリスマスイブの晩、彼氏からの呼び出しで、待っていたのは彼氏と別の人との結婚。落ち込んでいる間に川へ転落、気付けば転生。腹黒な宰相様に見つかり、仕方なく水の巫女として精を受けて、国のために魔力を生む役目につくことになったものの、結局この銀髪宰相様に溺愛され…。
※2穴責めやピアスなど、どろどろに乱れる子がお好きな方には気に入っていただけるかな、と思います。一部かなり残酷な表現がありますが、ファンタジー要素と残酷で狂った愛を、楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
※リクエストや誤字脱字報告ありましたら、コメント等いただけると助かります。
※お気に入り・しおりが励みです、本当にありがとうございます!
《現在ムーンライトノベルスでも同時連載です》
東京 銀座
帝都 ヴェルヌ
契約者と巫女と
巫女として
変化とお披露目
盛大な歓迎のその後に
華やかな城下町
不穏な風と巫女
物流拠点ノイブラの旅
命に替えて
権謀と因縁
守り、護るもの
新たな風を連れて
それは月夜の晩に
壮途に就く
あなたにおすすめの小説
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜
月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。
だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。
「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。
私は心を捨てたのに。
あなたはいきなり許しを乞うてきた。
そして優しくしてくるようになった。
ーー私が想いを捨てた後で。
どうして今更なのですかーー。
*この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
夫は私を愛してくれない
はくまいキャベツ
恋愛
「今までお世話になりました」
「…ああ。ご苦労様」
彼はまるで長年勤めて退職する部下を労うかのように、妻である私にそう言った。いや、妻で“あった”私に。
二十数年間すれ違い続けた夫婦が別れを決めて、もう一度向き合う話。