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魔境山脈ネイリ、忘却の都と呪いの子編
17.ちょっとぐらいは優遇してくれ※
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「あ゛っぅ゛、うぅう、あぁっ、ひぐっ、ぅ、うあぁあ……! も゛っ、や……許し……っ」
「まだ三回目だよ? ツカサ君の子供おちんちんはちっちゃいし、精液も少ないんだから……もぉ~っと出さないと下着もズボンもドロドロにならないじゃないか」
「う゛ぅうう……!」
まだ三度目なのか。
もう頭が熱でぼーっとしてて、いつからこうしてたのか思い出せない。
一時間くらい経ったんだろうか。それとも、まだ十分も経ってないのか。そんなことを考えるけど、しっかり答えが見いだせない。目の前が滲んでて、体も熱くて、腰から下の刺激にただ喘ぐことしかできない。
足もがくがくしてて、立てない。なのに、お腹を抱え上げられて座ることも出来ないようにされて、俺は棚に上半身を乗り上げさせてただ縋るしか出来なかった。
それなのに、ブラックの野郎は。
「あはっ……ここは少し涼しいから、ツカサ君の体がどれだけ熱くなってるかハッキリ分かっちゃうね……。おちんちんも全然萎えないまんま」
「そぇ、は……っ、あっ、あぁっぐっ、ぅう……っ」
それはアンタがずっと弄繰り回してるからだろ。
俺だってこんな、とこでこんな……っ、こんなの、したくないのに……っ。
「まだ全然なんだから、もっと頑張ろうよぉ」
「ひぐっ、っ、ぁ、はっ、はぁっ、ぅ、う゛ぅ……っ! も、だ、だから……っなん、ぇ、そんな、こと……っ」
えっちするのはともかく、こんなの急すぎる。
それに何でこんな意地悪するんだ。
そう強く言おうと思うのに、ブラックの手がいやらしい水音を立てて俺のおちんちんを擦ると、声が変に裏返って言葉がちゃんと出て来なくなる。
だけど俺が何を言いたいのかを察したのか、ブラックは俺の耳の穴にぴたりと唇を当てて、熱い息を吹き込むように囁いて来た。
「だって……ツカサ君最近ずーっと駄熊やらネズミやら獣ばっかに気を取られてて、僕のこと構ってくれないじゃないか。僕だって毎日ツカサ君とセックスしたいのに我慢してあげてるんだから、こういう時くらいいいでしょ? ね?」
「ぅ、うう……」
なんちゅう大人げない答えだ。そんな子供っぽいことを言う為に、そのヤバい声を使うのかと気が遠くなりそうだったが、俺は気を持ち直し息を吸った。
……そりゃ、ブラックからすれば、面白くないだろう。
逆の立場だったらと思うと、ちょっとくらい構って欲しくなってちょっかいをかけるのも分かる気はする。でも、だからってなんでこんな方法なんだよっ。
もっとこう、ふ、普通の恋人らしいイチャつきとかでいいじゃないか。
アンタだって「ただイチャつくのも良いよね」なんて言ってただろ。なのに、何故よりにもよってこんな場所でこんなことするんだよ。
ぱ……ぱんつもズボンもぐちゃぐちゃにするまで弄る、とか……最近は、そんなことしなかったのに……。
「ツカサ君が悪いんだよ? 僕のこと放っておくから……。ケモノどもに構ってないで僕のことを一番に構ってよ。アイツらが、ツカサ君のことを『僕のモノ』だってちゃんと認識するくらいにさ……」
「っぁ……あ、あぁ……」
パンツの中で、おちんちんを掴んでいる手が裏筋をゆっくり撫でて来る。
今まで激しく擦られてじんじんして敏感になってるのに、くすぐられるみたいに太い指で根元から撫でられると、体がひくひくしてへんなとこに力が入る。
お腹の奥が、あつい。
さっきいっぱい気持ち良くされたのに、さっきの方が刺激が強かったのに、こんなのにまで体が反応してしまう。それなのに、一番敏感な場所まで指はやってこない。
先端ギリギリで止まってしまう指に無意識に体が動いて、俺はそんな自分の堪え性のない下半身に歯を噛み締めた。
「ふふっ……ツカサ君気持ち良い……? 激しいのもスキだけど、ツカサ君はこういう焦らされるようなのも好きだよね……」
「あ゛、ぅ……うぅ……や、ぁ……あぁあ……っこ、れ……やだぁあ……っ」
「おちんちん苦しい? ふふっ……その調子で、もっともっと僕とのセックスだけしか考えられないようになってね……」
なん……なに、言って。何言われたのか分からない。
だって、ブラックの手がおちんちんをゆっくり撫でまわして来て、もどかしいのに時々不意に先端を触って来るから、考える暇が無くて。
「ひぐっ、ぅっ、ぅ、ぁ……あぁ……あぁあっ! や、ぁ、そこ、あっあぁああ……!」
「びちょびちょに塗れてるから、可愛い先っぽもぬるぬるになってるね……ふへっ、つ、ツカサ君、精液と先走りの音聞こえる? ぬちゅぬちゅ言ってるよ……!」
そんなの言うなバカ、ばかばかばか!!
全部アンタが触るから悪いのに、なんで俺が恥ずかしがらなきゃいけないんだ。
こんな、こんなの……っ、ぅ、だから、も……さ、さきっぽ触らないで……っ。
「やっ、も、やらっ、やぁああ……っ」
「つらい? んふ……ツカサ君すぐ泣いちゃって可愛い……。でも、僕だっていつも、こんな風に我慢してるんだから……ツカサ君も我慢してくれなきゃ」
「ひぐっ、ぅっ、うあぁあ……」
「僕の気持ち、わかった? セックスしたいのに全然出来なくて、ペニスが切なくなる気持ち……今ならツカサ君も分かるでしょ?」
分かんない。分かんないけど、つらいのは確かだ。
必死に頷くと、ブラックは俺の頬にキスをして来た。
「ふへへ……じゃあ、今日からは、僕と二人っきりの時間を作ってくれるよね……? もちろん、熊公も寄せ付けない時間だよ?」
「っ、う……ぅあぁ……あっあぅ、っ~~……!」
今はそんな状況じゃないのに、なんだってそんな事を言うんだよ。
クロウに命の危機が迫ってるのに、アンタって奴はこんな時にばっかり無茶言って俺を好き放題弄りまくりやがって。
こっちはいっぱいいっぱいだってのに、それなのにコンチクショウ。
でも、こんな風に強引にしてくるぐらい苦しいのか。
ブラックは、いつもこういう気持ちでえっちを我慢してるのかな。
だったら、だとしたら俺、こんな……こんな風に苦しくなるくらいなら……。
「アイツだって弱くないんだし、少しくらいならロクショウ君に任せてても大丈夫でしょ。ねっ、だから……僕との二人っきりの時間作ろ? そしたらツカサ君のおちんちんも、ナカもすぐに気持ち良くしてあげる……」
ブラックの、低い声。
ねだるような甘くてねっとりした声が、耳の奥に絡みついて来るみたいで体がびくんと跳ねる。そうしたら、おちんちんを弄ってる手が、先端を掌で優しく撫でてきて。
「ふあぁあ! ひっ、ぁっ、あぁあああっやぁあっらへっひっぐっ、う゛ぁあっあっそこっ、そ、そんら、らぇあっ、ぁ、らえぇえ……!」
「出したいよね? ほら、僕もツカサ君のナカに早く入りたくてこんなになっちゃってるんだよ……ね、ツカサ君頷いて……? 一緒に気持ち良くなろ……」
あ、ぁ、うしろグリグリされてる。
お……お尻っ、ひ……あ、ダメ、は、入ってくる……っ指、な、なんで……ズボンまだはいてる、のに、あ、ぁああっやらっ、そこだめ、ぐ、ぐりぐりしたら……――――!
「おほっ、ふっ、ふははっ、ツカサ君たら、まだおちんちん扱いてないのにお尻でイッちゃったの!? あはっまたメスになっちゃったねぇ! あぁ……下着の後ろの方までドロドロが流れて着てるから、ほら、ツカサ君の精液で滑りが良く出来ちゃう」
「っあ゛ぁああ! やらっ、あ゛っあぁあっあぁあああ!」
ぬちぬちと音がしてる。おっきい指が入って来て、ナカに、お、俺の、せいえき……いっぱい入れちゃってる……っ。
やだ、い、いやだっ、お腹の奥がぎゅうって熱くなる、一番やばいところを触られたら声が抑えきれなくなって、もう何が何だか分からなくなる。
こんなこと、してる場合じゃない、気がするのに。
「それはダメ」って言わなきゃいけなかったと思うのに。
なのに、体が言う事を聞かない。頭がぼうっとして、お尻とおちんちんが気持ち良いのだけで頭がいっぱいになって、ブラックが、ブラックが俺を、抱き締めて、ぇ、あ……あぁっ……お、おしりに……あついの、当てて……っ。
「ツカサ君っ……はっ、はぁ……ね、き、気持ち良く、もっと気持ち良く、いつもみたいに、恋人セックスで気持ち良くなりたいよねぇ……! ねっ、だ、だから……コレ、僕のペニス……挿れて良い? もう挿れて良いよね……っ」
「っう゛ぅうっ、あ、ぁあ、あっ、あぐ……ぅ……っ」
お腹の中を掻き回すのが出て行って、勝手に動くおしりにまた何か当てられる。
……熱くて、指よりずっと大きい、もの。
「ね……おねだりして……? 僕が一番喜ぶ言い方、ツカサ君なら知ってるよね」
「ぅ、うぅ……」
「恋人セックスで、後ろもドロドロにして気持ち良くなろ……?」
――――ねえ、ツカサ君。
そんな風に、耳元で言われると。
大人の、体の中を熱くしてざわつかせるような声で、言われたら、もう……
「ぅ……ぉ……ぶ……ブラック、の……」
「ふ、ふは……う、うん、僕の……?」
「ぶらっく、の……おっきい、お、おちんちん……おれのナカ、に……い……いれ、て、くださ、ぃ……っ」
ぎゅっと、手に力が入る。
恥ずかしい。恥ずかしいけど、でも、ブラックに抱き締められながら、言うと……体が、もっと熱くなって。おしりに当たってる、ブラックの……おちんちん、が……ぐってナカに入ってこようって、してきて……っ。
「あはっ……ほんとツカサ君ってば、可愛い……なぁっ……!」
「ッ――――……! ア゛ッ……あっぐ……っ~~~~~……!!」
切羽詰まったような声が聞こえて、息が、詰まる。
痛い。知ってる痛さだ。でも、やっぱり慣れなくて苦しくて呼吸が出来なくなる。
なれてると思ってたはずなのに、それでもやっぱり、ブラックとえっちすると、頭の中に残ってる痛みよりも生々しい感覚がなだれ込んで来て。
一気に、頭の熱を突きぬけて意識が戻る。
だけどもうそうなっても、俺の体はどうすることもできない。
「あぁあっ、つ、ツカサ君好きっ、ツカサ君っ、ツカサ君……!」
「あ゛ぐっ、ぅ、うあぁあっ! ひぐっ、ぃ゛っ、あ゛、あぁああ!!」
足がガクガクする、だけど抱えられて動く事すら出来ず固定されて、一気にナカに大きいのが入り込んでくる。
苦しい。ぎちぎちに広がって、おなかが膨れるぐらいなのに、それなのに、ブラックは俺のナカで動いて何度も何度も腰を打ち付けてきて。
せっかくハッキリした意識が、痛みや圧迫感とは違う、頭の中がバチバチはじけるみたいな強烈な刺激でまたよくわからなくなってきて……――――。
「あっ、は……はぁあっ、つ、ツカサ君っ、も、い、一回出る……っ、出すっ、ツカサ君のナカに出すよぉ……っ!」
自分のとは思えない声の中で、ブラックの声が聞こえた気がする。
そんな気がしたけど……俺はもう、体を逸らしながら声を上げて、頭の中が真っ白になってしまっていた。
→
※ツイッタで言うてましたが、だいぶ遅くなりました
疲れが(´;ω;`)ウッ もうしわけねえ…
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