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柄にもなくオシャレしちゃったりして。
いつもは黒縁眼鏡だが、
前々から用意していたコンタクトレンズに変える。
変、じゃないかな、。
恐る恐る金原の家に向かった。
インターホンを押すと、すぐに出てきて家に入れてくれた。
「お邪魔します、」
「どーぞどーぞ」
「家の人は?」
「いないよ、今日は仕事とかで。」
「そうなんだ」
2人きり、を意識してしまう僕。
金原はそんなこと気にしなさそう。
「てかなんか雰囲気違うな」
「変だよな、やっぱ…」
「いや、似合ってると思うよ。」
「ありがとう」
不意にどきりとしてしまう。
緊張してるからいつもより敏感なだけ。
きっとそうだ。
いつもならドキッとなんてしない。
勉強のことだけ考えるんだ、唯!
いつもは黒縁眼鏡だが、
前々から用意していたコンタクトレンズに変える。
変、じゃないかな、。
恐る恐る金原の家に向かった。
インターホンを押すと、すぐに出てきて家に入れてくれた。
「お邪魔します、」
「どーぞどーぞ」
「家の人は?」
「いないよ、今日は仕事とかで。」
「そうなんだ」
2人きり、を意識してしまう僕。
金原はそんなこと気にしなさそう。
「てかなんか雰囲気違うな」
「変だよな、やっぱ…」
「いや、似合ってると思うよ。」
「ありがとう」
不意にどきりとしてしまう。
緊張してるからいつもより敏感なだけ。
きっとそうだ。
いつもならドキッとなんてしない。
勉強のことだけ考えるんだ、唯!
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