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第8章 思い通りにいかないわ!
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朝は元気であっても、突然体調が悪くなって、熱を出したりするのが、子供だ。
ミアの場合は、朝から機嫌が悪かったのだから、わかろうものだけれど、ついつい油断して、そこまで考えが及ばなかった。
「今日は、休みで、ホントによかった」
ホッと胸をなでおろしたけれど、もしかして、
インフルエンザならたいへんだ・・・ということで、
あわてて行きつけの小児科に駆け込みました。
ここの先生は、クマのような雰囲気で、ミアの唯一
好きなお医者さん。
一応、インフルエンザの検査をしてもらい、
「おそらく、風邪でしょう・・・」
にこやかな笑顔で言われると、空美は安心して、
思わず膝から、力がぬけてしまう・・・
先生はあわてて、空美を支えると、
「のどが赤いので、お薬、出しておきますね」
と言われて、ひとまず安心して、うなづきました。
ミアの場合は、朝から機嫌が悪かったのだから、わかろうものだけれど、ついつい油断して、そこまで考えが及ばなかった。
「今日は、休みで、ホントによかった」
ホッと胸をなでおろしたけれど、もしかして、
インフルエンザならたいへんだ・・・ということで、
あわてて行きつけの小児科に駆け込みました。
ここの先生は、クマのような雰囲気で、ミアの唯一
好きなお医者さん。
一応、インフルエンザの検査をしてもらい、
「おそらく、風邪でしょう・・・」
にこやかな笑顔で言われると、空美は安心して、
思わず膝から、力がぬけてしまう・・・
先生はあわてて、空美を支えると、
「のどが赤いので、お薬、出しておきますね」
と言われて、ひとまず安心して、うなづきました。
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