162 / 258
第6章 ひとまずあがいてみる
34
しおりを挟む
おかげで、予想外の出来事が、空美の身の上に・・
いいのか、わるいのか・・・
太ももが異様に、たくましくなったのである。
ショウちゃんが、風呂あがりの空美を見て、
「お前…足、太くなったなぁ」
と、からかってくる。
こういうことに、妙に目ざといのだ…
空美は恨めしい顔で、ショウちゃんを見て
「競輪選手か、スピードスケートの選手みたいでしょ?」と言うと、
「ばかもん!あの人たちと、一緒にするな」
と、妙にキッパリと言い、
「おまえのは、脂肪がついてるだろ!
ブルース リーも真っ青!
これぞ、ホントの脂肪遊戯だ!」
と言うので、
空美はくやしくなり、
「なにショウちゃん、ふる~い。
オジサンですかぁ?」
と、ようやく言い返しました。
いいのか、わるいのか・・・
太ももが異様に、たくましくなったのである。
ショウちゃんが、風呂あがりの空美を見て、
「お前…足、太くなったなぁ」
と、からかってくる。
こういうことに、妙に目ざといのだ…
空美は恨めしい顔で、ショウちゃんを見て
「競輪選手か、スピードスケートの選手みたいでしょ?」と言うと、
「ばかもん!あの人たちと、一緒にするな」
と、妙にキッパリと言い、
「おまえのは、脂肪がついてるだろ!
ブルース リーも真っ青!
これぞ、ホントの脂肪遊戯だ!」
と言うので、
空美はくやしくなり、
「なにショウちゃん、ふる~い。
オジサンですかぁ?」
と、ようやく言い返しました。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
14
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる