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第6章 ひとまずあがいてみる
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空美は、体重にあまり変動がないので、少し
悩んだりもしたが・・・それも、ユミによると
それは、筋肉がついたからでしょ?」と言う。
せっせと歩いたりしていたが、やはり体操だけでは、
痩せないものらしい・・・
「夜更かしも、太る原因の1つよ」
と、ユミには言われていた。
空美には、たった1つ、楽しみがある。
それは、ミアが寝てから、おもむろにベッドの
中でする、ゲームなのだ。
初めは、ショウちゃんも1緒に、やっていたのだが、
そのうち飽きたらしく・・・
「おまえは、コリ性だなぁ~
早く、寝ろよ~」
と、呆れたように言い、さっさと寝るのだった。
日々のストレスも、シューティングゲームを
していると、いつの間にか発散されるのだ。
(ショウちゃんのボクネンジン!)
と、心の中で、ののしりながらすると、
あら、不思議!
スッキリさわやかな気分に、なるのだ。
だから、これだけはなんとしても、やめられない
のだ。
悩んだりもしたが・・・それも、ユミによると
それは、筋肉がついたからでしょ?」と言う。
せっせと歩いたりしていたが、やはり体操だけでは、
痩せないものらしい・・・
「夜更かしも、太る原因の1つよ」
と、ユミには言われていた。
空美には、たった1つ、楽しみがある。
それは、ミアが寝てから、おもむろにベッドの
中でする、ゲームなのだ。
初めは、ショウちゃんも1緒に、やっていたのだが、
そのうち飽きたらしく・・・
「おまえは、コリ性だなぁ~
早く、寝ろよ~」
と、呆れたように言い、さっさと寝るのだった。
日々のストレスも、シューティングゲームを
していると、いつの間にか発散されるのだ。
(ショウちゃんのボクネンジン!)
と、心の中で、ののしりながらすると、
あら、不思議!
スッキリさわやかな気分に、なるのだ。
だから、これだけはなんとしても、やめられない
のだ。
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