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第5章 思い込んだら1直線
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ダイエットなんて、ストレスがたまるばかり・・・
空美は、自分がみじめに思えた。
くじけそうにもなっていた。
その時、ショウちゃんが
「やっぱり、おまえには、ムリだったかぁ~」
と、笑う顔が思い浮かんだ。
そうすると、ひどくくやしくて、見返してやりたい!
と、闘争心が湧き起こるのだ。
このところの空美は、挫折感があるけれど、
ショウちゃんに、一矢報いる・・・という思いだけが、空美を突き動かしていた。
方向性を、見失いかけている・・・
どこが、着地点なのか、わからない様子・・・
初めの頃の、初々しい気持ちは、どこへやら・・・
残念ながら、見失っているようです。
そんな気持ちが、あのような夢を、見させるのでしょう…
そういえば・・・と、空美は思う。
このところやたらと、夢の中に食べ物がチラリとでも、登場することが、増えてきているようだ・・と。
空美は、自分がみじめに思えた。
くじけそうにもなっていた。
その時、ショウちゃんが
「やっぱり、おまえには、ムリだったかぁ~」
と、笑う顔が思い浮かんだ。
そうすると、ひどくくやしくて、見返してやりたい!
と、闘争心が湧き起こるのだ。
このところの空美は、挫折感があるけれど、
ショウちゃんに、一矢報いる・・・という思いだけが、空美を突き動かしていた。
方向性を、見失いかけている・・・
どこが、着地点なのか、わからない様子・・・
初めの頃の、初々しい気持ちは、どこへやら・・・
残念ながら、見失っているようです。
そんな気持ちが、あのような夢を、見させるのでしょう…
そういえば・・・と、空美は思う。
このところやたらと、夢の中に食べ物がチラリとでも、登場することが、増えてきているようだ・・と。
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