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第5章 思い込んだら1直線
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なぜだか、ミアの声が聞こえてくるが、
空美は、そんなこと、これっぽっちも気にしない・・
冷静になれば、ところどころ、ほころびがあるのだが・・・
「いいの、私、食べたいんだもん。
もう、気にしないんだぁ」と言って、チョコレートフォンデュのチョコの滝に、指を突っ込んで、
なめた・・・
と、いうところで、ハッと気が付いて、目が覚めた。
ここは、どこだ?
と、しばらくボンヤリとして、あれほどあった、
スイーツの姿が、どこにもないというのを見て、
ひどく ガッカリした・・・
「なにやってんの?わたし・・・
夢にまで、見るなんて、末期的だわ」
と、
夢にまで見たので、これが自分の妄想だった・・
と気付いて、ひどくガッカリとした。
空美は、そんなこと、これっぽっちも気にしない・・
冷静になれば、ところどころ、ほころびがあるのだが・・・
「いいの、私、食べたいんだもん。
もう、気にしないんだぁ」と言って、チョコレートフォンデュのチョコの滝に、指を突っ込んで、
なめた・・・
と、いうところで、ハッと気が付いて、目が覚めた。
ここは、どこだ?
と、しばらくボンヤリとして、あれほどあった、
スイーツの姿が、どこにもないというのを見て、
ひどく ガッカリした・・・
「なにやってんの?わたし・・・
夢にまで、見るなんて、末期的だわ」
と、
夢にまで見たので、これが自分の妄想だった・・
と気付いて、ひどくガッカリとした。
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