上 下
203 / 428
第9章   ネクストミッション!

   10

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

朝がくるまで待ってて

夏波ミチル
ライト文芸
大好きな兄・玲司を七年前に亡くした妹・小夜子と、玲司のことが好きだった男・志岐。 決してもう二度と取り戻せない最愛の人を幻影を通して繋がり合う女子高生と男の奇妙な関係の物語です。

オタクの青春

希望
ライト文芸
俺はどこにでもいる高校生だ。少し特徴があると言えばアニメが好きなくらいか。今時アニメ好きなんて珍らしくもないか。だとしたらぼっちなところだろうか。知り合いと呼ばれる変わり者の男はいるが、あいつのことは断じて友達など認めたくない。あんな中二病を友達だと認めたら俺まで中二病と判断される。それだけは嫌だ。 高校に入学して新しいクラスでも変わらずぼっちいる俺に家康は部活を作るぞと言って俺のてを引っ張った。また何かのアニメの影響を受けたなこいつ。俺はあきれながらも力では家康には敵わないのでおとなしく引っ張られる。するとある教室の前で止まった。文芸部か、はぁーテコとは涼宮ハルヒの憂鬱だな。リアルであの部活を作るのかよ。 「頼もうー」 嫌行きなりその掛け声で開けるって古すぎだろ。ほら中にいる人も驚いて、ないな。むしろ新しい部員が来ると思って目を輝かせてやがる。今からこいつは訳の分からない部活を作るつもりだぞ。 「今日からここをSOS団の部室とする。異論反論は認めん」 「おいまず部員の許可を取れ。それからだろう」 「恐らくその名前だと認められないから仮の名前で文芸部にしよう。それなら認めるよ」 こいつ涼宮ハルヒの憂鬱を知っているのか。あらゆるジャンルを読むタイプか。巻き込まれるのには慣れてるし、部費を踏んだ食ってそのお金で本を読むのも悪くはないな。どのみちすぐに飽きるだろうし。 こうして俺達オタクの青春が始まった。

♡ちょっとエッチなアンソロジー〜アソコ編〜♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとエッチなショートショートつめあわせ♡

天使と死神は恋をする(追憶のquiet特別番外編)

makikasuga
ライト文芸
大好きだった従姉妹の想い人。 彼は世間に顔向け出来ないことをしている。 振り向いてはもらえないし、自分を見てくれるのは従姉妹の面影があるから。 それでも、もう引き返せない。 夏の終わり、神様がくれた奇跡の時間。 大学生蓮見桜と、裏社会で生きるレイの切ない恋の行方は? 別作品「追憶のquiet」の特別番外編ですが、恋愛メインのため単独で読めます。 以前に書いた世界をとめて特別番外編「RED~キズナノイロ~」の本当のラストという感じです。 また長編としていますが、実際は4万文字程度なので中編になります。

【完結】絶対神の愛し子 ~色違いで生まれた幼子は愛を知る~

綾雅(りょうが)祝!コミカライズ
ファンタジー
 産まなければよかった! 母親に罵られた幼子は、傷つけられた心と体を抱えて蹲る。  髪の色を父親から、瞳の色は母親から受け継ぐ世界で、幼子は両親のどちらとも違う色で生まれた。それが不幸の始まりであり、同時に幼子が絶対者に愛される要因となる。  絶対権力と圧倒的な力を誇る神に庇護され、世界の要となる愛し子は幸せを掴む。  ハッピーエンド確定。 【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう ※2023/09/25――エブリスタ、ファンタジートレンド 1位 ※2023/09/13――完結 ※2023/06/05――アルファポリス、女性向けHOT 38位 ※2023/06/05――カクヨム、異世界ファンタジー日間 62位 ※2023/06/04――小説家になろう、ハイファンタジー日間 16位 ※2023/06/04――エブリスタ、ファンタジートレンド 1位 ※2023/06/04――連載開始

もし俺の嫁がリアルにやってきたら

ジャン・幸田
ライト文芸
 「俺の嫁」とはヲタクな一部の野郎が用意した美少女着ぐるみのマスクの事だ!  そういう自分もそんな着ぐるみマスク「愛莉」のオーナーだったが、ある日の事、俺の部屋の前に「愛莉」がいった!  いったいどうなっているんだ、これって?

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

親愛なる記者の備忘録

駄犬
ライト文芸
 これは他者の目を介して情報の伝達を図るような、客観性や公正なる事実の列挙とは異なり、あくまでも個人的な主観に基づいた後腐れや後悔、やり残した事への精査である。 ▼Twitterとなります。更新情報など諸々呟いております。 https://twitter.com/@pZhmAcmachODbbO

処理中です...