上 下
121 / 428
第6章  魔女の館へようこそ!

   32

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】お茶を飲みながら  -季節の風にのって-

志戸呂 玲萌音
ライト文芸
les quatre saisons  フランス語で 『四季』 と言う意味の紅茶専門のカフェを舞台としたお話です。 【プロローグ】 茉莉香がles quatre saisonsで働くきっかけと、 そこに集まる人々を描きます。 このお話は短いですが、彼女の人生に大きな影響を与えます。 【第一章】 茉莉香は、ある青年と出会います。 彼にはいろいろと秘密があるようですが、 様々な出来事が、二人を次第に結び付けていきます。 【第二章】 茉莉香は、将来について真剣に考えるようになります。 彼女は、悩みながらも、自分の道を模索し続けます。 果たして、どんな人生を選択するのか? お話は、第三章、四章と続きながら、茉莉香の成長を描きます。 主人公は、決してあきらめません。 悩みながらも自分の道を歩んで行き、日々を楽しむことを忘れません。 全編を通して、美味しい紅茶と甘いお菓子が登場し、 読者の方も、ほっと一息ついていただけると思います。 ぜひ、お立ち寄りください。 ※小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にても連載中です。

朝がくるまで待ってて

夏波ミチル
ライト文芸
大好きな兄・玲司を七年前に亡くした妹・小夜子と、玲司のことが好きだった男・志岐。 決してもう二度と取り戻せない最愛の人を幻影を通して繋がり合う女子高生と男の奇妙な関係の物語です。

特定しない歌タイトルふんいき短編集。

江戸川ばた散歩
ライト文芸
その昔、95年~98年くらいに書いたフンイキ短編。 ナマモノ二次と言えばそうだし、固有名詞を入れなければ想像はご自由に、というもの。

白猫のいない日常

雨足怜
ライト文芸
 立ち入り禁止の屋上に踏み入るとある少年を追って、中学二年生の梓(あずさ)は屋上の扉を開いた。その先、青い空に手を伸ばして静かに涙を流す男子生徒の姿を見て、梓は息をのんだ。  ――彼は、まるで空に溶けてしまうように見えた。  そうして梓は、轟陽人(とどろきはると)と出会った。  これは、空に溶けてしまいそうな彼と、色を見る彼女の少し不思議なお話。

現代的神話入門

ライト文芸
青春は、甘くない。 それでも今日を生きてゆく。

その後の愛すべき不思議な家族

桐条京介
ライト文芸
血の繋がらない3人が様々な困難を乗り越え、家族としての絆を紡いだ本編【愛すべき不思議な家族】の続編となります。【小説家になろうで200万PV】 ひとつの家族となった3人に、引き続き様々な出来事や苦悩、幸せな日常が訪れ、それらを経て、より確かな家族へと至っていく過程を書いています。 少女が大人になり、大人も年齢を重ね、世代を交代していく中で変わっていくもの、変わらないものを見ていただければと思います。 ※この作品は小説家になろう及び他のサイトとの重複投稿作品です。

人生負け組のスローライフ

雪那 由多
青春
バアちゃんが体調を悪くした! 俺は長男だからバアちゃんの面倒みなくては!! ある日オヤジの叫びと共に突如引越しが決まって隣の家まで車で十分以上、ライフラインはあれどメインは湧水、ぼっとん便所に鍵のない家。 じゃあバアちゃんを頼むなと言って一人単身赴任で東京に帰るオヤジと新しいパート見つけたから実家から通うけど高校受験をすててまで来た俺に高校生なら一人でも大丈夫よね?と言って育児拒否をするオフクロ。  ほぼ病院生活となったバアちゃんが他界してから築百年以上の古民家で一人引きこもる俺の日常。 ―――――――――――――――――――――― 第12回ドリーム小説大賞 読者賞を頂きました! 皆様の応援ありがとうございます! ――――――――――――――――――――――

(仮)ふしぎな声とわたし

ゆってぃ
ライト文芸
ある日、突然、頭に響いた声。 『我の名を呼べ』 それは突然聞こえた。 不思議なチカラと不思議な声。 日常で出会う不思議存在。 ちょっと背筋がひんやりする体験。 孤独な学生時代。 かけがえにない大事な存在との出会い。 大切な人との別れ。 覚醒と自覚を繰り返す。 ー私は誰でどこにいたのだろうー -なんでこんなチカラあるんだろ- 一なんで私は生まれたんだろ- -優しくなりたい- 自分や関わる人々との関わりの中で 今世での役割を探す。 少しづつシンクロし始める前世の記憶。 少しずつ辿る前世の人生。 少しずつリンクし始める。 はっきりと聞こえる龍の声。 ヒトは未来に向かって生きている。 今を生きて学ぶこと。 それでも、 過去【前世】から学ぶ事もある。 アナタには聞こえますか? 目に見えない不思議たちからの 不思議な声 さて、ゆっくり座って? ちょっとしたお伽話でもしましょうか。

処理中です...