桜ハウスへいらっしゃい!
母親の呪縛から離れ、ようやくたどり着いた
下宿は…実はとんでもないところだった!
いわくありげな魔女たちの巣食う《魔女の館》
と言われるアパートだった!
下宿は…実はとんでもないところだった!
いわくありげな魔女たちの巣食う《魔女の館》
と言われるアパートだった!
プロローグ
第1章 そして決戦の火ぶたが落とされる
第2章 こんなはずじゃなかったアパート探し
第3章 魔女の館と、人の言う…
第4章 引っ越し前奏曲
第5章 いざ!出陣!
第6章 魔女の館へようこそ!
第7章 突然あらわれた謎の住人
第8章 援軍来たる…
第9章 ネクストミッション!
第10章 思いがけない味方登場
第11章 新しい仲間たち
第12章 桜ハウスへようこそ
第13章 桜ハウスを守れ!
第14章 一時休戦
第15章 いのち短し 恋せよ乙女?
第 16章 転がる石のように…
第17章 動き出した歯車
第18章 さようなら、桜ハウス
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夕方になると聴こえる、ウクレレの音。
音を辿ると、ボロアパートに行き着く。
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「お、今日も始まったな……〜〜♩」
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「あらぁ、今日もス・テ・キ♡……〜〜♪♪」
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道端で近所のおばちゃんやお巡りさんも、アパートを振り返り微笑む。
太陽が沈むのと同じように、ゆったりとウクレレの音が響き渡る━━
「ゆうやあああけぇ あさやけえぇぇのぅあぁあぁああぁぁ!」
雑音とも言える音痴な女の声がノリノリで加わる。
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上から下から、右から左から……外からブーイング。
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