上 下
36 / 154

「 パイオツは 遠くにありて 想うもの 」

しおりを挟む


 「パイオツは 遠くにありて 想うもの」

 「パイオツは とおくにありて おもうもの」


(研究所注釈)

 日頃、風俗には行かないと嘯いているパイナップル番長。

 そんなパイナップル番長の思考では、おっぱいパブは風俗店ではなく

 飲食店だということになっています(法的に違法な風俗店と認定して間違いございません。)。

 実物のパイオツを触りたくなり、悪い仲間と おっぱいパブに行き、

 店のソファーに座るパイナップル番長、隣席にパブ嬢が座りますが、

 いったいどこをどうして良いやら、嬢のパイオツを持て余してしまいます。

 目の前の「リアルパイオツ」よりも、画面で見るAV女優のパイオツのほうが

 安心して興奮できることに気がつく、モテないパイナップル番長でした。
 
しおりを挟む

処理中です...