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「 P番長 変な思春期 四十代 」

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  「P番長 変な思春期 四十代」

  「ピーばんちょう へんなししゅんき しじゅうだい」



 (研究所注釈)

 パイナップル番長は、四十半ば過ぎの初老だというのに、

 未だに中二病の延長線上にある変な思春期まっただ中

 の人生を歩んでいる奇特者です。

 それにより、興味や性欲は人一倍あるのに、

 現実の女人と正面を向いて真剣につきあうことが出来ず、

 内なる心のATフィールドを展開して、

 パイナポーな生命体として生きております。
 
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