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第十章
10-11 魔法談義①
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「鑑定ってのは、相手や対象物を見て理解することだと思っているよ。
だから、それが魔法であるとは俺は思っていないんだ。」
「カズ様、またとんでもない事を仰いますね。」
「魔法で鑑定されるところは見たことがないからね。
でも、鑑定ってのは、その相手や対象の事をすべて分かるってもんじゃないだろ?
ディートリヒが誰であって、どんな魔法が使えるのかだけを知っていればいいんじゃない?
鑑定でスリーサイズなんて知りたくないじゃんね。」
「それはそうですね。モノの名前、どんな効用があるのか、それを知っているだけで十分ですよね。」
「だから、もっと簡単に考えればいいんじゃない?
魔法だからって構える必要はないんだよ。だからディートリヒは剣撃をすぐに出すことができたんだと思う。」
「そうですね。」
俺は3つの金属を出す。
「さて、この3つの金属を“分かってあげて”。」
「はい(はい)。」
ディートリヒとニコルは、その金属を眺め、手に取り、マナを少し流すなどしている。
「ニノ様、2つは分かりましたが、残りの1つは何か知らない名前なんですが…。」
「お、ニコルは3つの名前が出たんだね。んじゃ小声で教えてくれないか。」
「はい。ではお耳を。」
「鋼、オリハルコン、そして“すてんれす”です。」
ニコルの耳元でささやいてあげる。
「正解だよ。chu」
「あん!気持ちいいです。」
ディートリヒがまだ観察している。
「ディートリヒ、どうした?まだ鑑定ができないのか?」
「いえ、名前は出てきたのですが、どういったモノなのかがどんどんと頭の中に入ってくるんです。」
「と言うと?」
「はい。例えばこの鋼ですが、鉄と炭素とが混ざりあう中でマンガンやリン硫黄などが入っていると話しかけてくるんですが、炭素とは何か、マンガンやリン硫黄って何かまでが分からないんです。」
「ディートリヒ、そこまで鑑定できるのは凄い事だよ。」
「でも、分からない言葉がいっぱい出てきますよ。」
「それを今度は岩や土の中から見つけるんだよ。その金属が分かるようになれば、どんなものが混ざり合って作られているのか、それが錬成の極意だと思っているよ。」
「そうなんですね。では火山帯に行って、いろんな土や岩を見ていることが鑑定の練習になるということですね。」
「あぁ、だからミリーもニコルもいろんなモノを見て聞いて、たくさん学んでほしい。」
「ニノ様(イチ様)…。」
二人がうるうるとしている。
「俺もな、この世界に来て、ミスリルやオリハルコン、アダマン何とかって金属を初めて見た。
多分これからも知らないモノがいっぱい出てくるよ。
そういったモノを一緒に学んでいこう。」
「カズ様は、ご自身の持っているスキルをすべて皆に教えてくださるのですか?」
「俺の知っている事や魔法であれば、みんなに伝えていきたい。それが俺の役目だと思っている。
それがみんなを笑顔にできるのであれば、俺のすべてを渡すよ。」
「カズ様…。私はそんなカズ様を愛しています。」
「ありがとう、ディートリヒ。ナズナ、ミリー、ニコル、これが俺の“渡り人”としての考えだ。
俺のできる事をできる限りやる。
それを理解してくれるヒト、助け合っていけるヒトが俺の傍に居てくれる…。
こんな生き方しかできない不器用な俺でいいのか?」
「イチ様、私は魔法という高い壁に突き当たり、何もできませんでした。
でも、魔法は攻撃だけではないことを教えていただきました。
私はイチ様についていきます、と言うより私を変えてくださったイチ様を愛しています。今度は、私がイチ様を助けていきたいと思います。」
「ニノ様、私の気持ちは既に決まっていますよ。」
「そうか…。ありがとうな…。」
何故か涙が溢れてきた。
俺を理解してくれるヒトが何でこんなに多いのか…。
ヒトと接することで一皮も二皮もむけていく…、俺も成長しているのだろうか…。
「ミリー、ニコル、すまないが俺の伴侶としてこれからも一緒に居てくれるか…。」
「もちろんです、イチ様。」
「こちらこそお願いしますね、ニノ様。」
二人とキスをし、愛を確かめ合う。
「すまないが、初めては家に帰ってからでいいか?」
「ふふ。お館様はムードを大切にする方ですからね。
アイナもその方が良いでしょうから。」
あ、アイナの事を忘れていた。
「アイナも伴侶として一緒に居てくれるんだろうか?」
「だそうですよ。アイナ、聞こえてますわね。」
「はいな。社長、あたしもずっと社長と一緒ですよ。
それにまだ手を付けていないって事は、何か問題でもあるんですか?」
「あぁ、そうだった…。
でも、解決したよ。ちっぱいでもロリでも愛してしまうと一緒なんだな。」
「社長、それはすごくディスられているような感じなんですが…。」
アイナよ…、何故そんな言葉を知っているんだ?
頭の回転が速くなっただけで、これまでの世界の言葉も理解してるのかは分からないが、俺も使ったことの無い言葉を使われると、びっくりするんだよ…。
「はは…、それがアイナの良いところなんだよ。」
「そうですかね…。ま、誉め言葉として取っておきますね。
それはそうと、社長、このクローヌまでの道のりですが、非常にガタガタしてて馬車の行き来が大変な道ですよ。」
「そうなのか?ここにはまったく振動が無いから分からないんだよな。」
「普通の馬車でしたら無理でしょうね。」
「そうすると道を整備した方が良いって事になるな。」
「幸いここには土魔法が扱えるヒトが6人居ますから、整備は楽にできるでしょうね。」
ん?6人?俺とナズナとベリル、アイナとミリー、あと一人はディートリヒ?ニコル?
「ニノ様、初歩であれば私も使えますわ。」
「ほう、ニコルも使えるんだ。それじゃ、ディートリヒも試しに覚えてみるかい?」
「え、よろしいのですか。」
「いろんな魔法、じゃなくていろんな事が出来るようになった方が、みんなで出来るだろ?
それに鑑定ができるようになっているなら、土や石を動かすとか鉱石を集めるとかすると凄く楽になるぞ。」
「はい!では私も勉強させていただきます。」
うん、みんな素直で良い子ばかりだ。
俺の知っている事をすべてみんなに教えていこう。
「アイナ、今どのあたりだ?」
「ちょうど、シェルフールとクローヌの真ん中あたりですかね。」
「それじゃ、いったん馬車を停めて、馬を休ませようか。」
「はいな。」
馬車がゆっくりと停まり、外に出る。
「それじゃ、土魔法を覚えたい子はこっちに来て。」
全員来る…。
「え、全員って…。」
「社長、そりゃ土魔法って言っても、社長の土魔法は規格外ですから、それを覚えたいに決まっているじゃないですか。」
「あ、そう言う事か…。」
全員が同じ魔法を覚えたいという事だったので、先ずは初歩から。
「えと、土魔法の最初は何だっけ?」
「お館様、先ずは土を知ることです。」
「お、そうなんだ。んじゃ、それができると鉱物の鑑定もできるようになるね。」
「へ?(((((へ?)))))」
全員が唖然としている。
「んじゃ、すこし詳しく説明するよ。
俺は火だとか水だとか、土だとかといった区別をして魔法を放ってはいないんだ。
そこにあるモノを使う。それが一番なんだ。
例えば、この石ころ。なんの変哲もない“ただの石ころ”だと思うだろ?
でも、これをイメージで前方に向けて飛ばす。これで“ただの石ころ”が“武器”に変わるんだ。」
「なるほど。そうすればその場に出さなくても、下にあるモノを飛ばすだけで良いことになりますね。」
「そうすれば、マナも大量に使わなくてもできるだろ?
それじゃ、やってみて。」
全員が石ころを空中に浮かして飛ばすことに成功する。
「んじゃ、今のイメージで、空中に浮いた石ころが凄く早く飛んでいく、そうだな『飛んでけ!』ってな掛け声で前に飛ばしてごらん。」
凄いスピードで飛んで行った…。
目を見張ったのは、ディートリヒとベリルだった。
「ディートリヒは今、風の魔力を乗せて石を飛ばすことができたよね。
それにベリルは火の魔力を乗せて石を飛ばすことができた。
まさに、魔法というのかどうか分からないけど、俺の魔法はいろんなモノ、火や風、水や土、氷や雷といったものが合わさって出しているというふうに思ってほしいんだ。」
「カズ様の魔法講義は分かりやすいです。
それに土魔法に風魔法を加えると、飛ばすスピードが上がりますね。」
「主殿の考えでいけば、火の石を投げることも、氷の石も投げることができるんですか…。」
「そんな事を魔法学校では教えてくれませんでしたね。」
皆、理解してくれたようで、バンバンと石を飛ばすことに成功した。
さて、次のステップに入りましょうかね。
だから、それが魔法であるとは俺は思っていないんだ。」
「カズ様、またとんでもない事を仰いますね。」
「魔法で鑑定されるところは見たことがないからね。
でも、鑑定ってのは、その相手や対象の事をすべて分かるってもんじゃないだろ?
ディートリヒが誰であって、どんな魔法が使えるのかだけを知っていればいいんじゃない?
鑑定でスリーサイズなんて知りたくないじゃんね。」
「それはそうですね。モノの名前、どんな効用があるのか、それを知っているだけで十分ですよね。」
「だから、もっと簡単に考えればいいんじゃない?
魔法だからって構える必要はないんだよ。だからディートリヒは剣撃をすぐに出すことができたんだと思う。」
「そうですね。」
俺は3つの金属を出す。
「さて、この3つの金属を“分かってあげて”。」
「はい(はい)。」
ディートリヒとニコルは、その金属を眺め、手に取り、マナを少し流すなどしている。
「ニノ様、2つは分かりましたが、残りの1つは何か知らない名前なんですが…。」
「お、ニコルは3つの名前が出たんだね。んじゃ小声で教えてくれないか。」
「はい。ではお耳を。」
「鋼、オリハルコン、そして“すてんれす”です。」
ニコルの耳元でささやいてあげる。
「正解だよ。chu」
「あん!気持ちいいです。」
ディートリヒがまだ観察している。
「ディートリヒ、どうした?まだ鑑定ができないのか?」
「いえ、名前は出てきたのですが、どういったモノなのかがどんどんと頭の中に入ってくるんです。」
「と言うと?」
「はい。例えばこの鋼ですが、鉄と炭素とが混ざりあう中でマンガンやリン硫黄などが入っていると話しかけてくるんですが、炭素とは何か、マンガンやリン硫黄って何かまでが分からないんです。」
「ディートリヒ、そこまで鑑定できるのは凄い事だよ。」
「でも、分からない言葉がいっぱい出てきますよ。」
「それを今度は岩や土の中から見つけるんだよ。その金属が分かるようになれば、どんなものが混ざり合って作られているのか、それが錬成の極意だと思っているよ。」
「そうなんですね。では火山帯に行って、いろんな土や岩を見ていることが鑑定の練習になるということですね。」
「あぁ、だからミリーもニコルもいろんなモノを見て聞いて、たくさん学んでほしい。」
「ニノ様(イチ様)…。」
二人がうるうるとしている。
「俺もな、この世界に来て、ミスリルやオリハルコン、アダマン何とかって金属を初めて見た。
多分これからも知らないモノがいっぱい出てくるよ。
そういったモノを一緒に学んでいこう。」
「カズ様は、ご自身の持っているスキルをすべて皆に教えてくださるのですか?」
「俺の知っている事や魔法であれば、みんなに伝えていきたい。それが俺の役目だと思っている。
それがみんなを笑顔にできるのであれば、俺のすべてを渡すよ。」
「カズ様…。私はそんなカズ様を愛しています。」
「ありがとう、ディートリヒ。ナズナ、ミリー、ニコル、これが俺の“渡り人”としての考えだ。
俺のできる事をできる限りやる。
それを理解してくれるヒト、助け合っていけるヒトが俺の傍に居てくれる…。
こんな生き方しかできない不器用な俺でいいのか?」
「イチ様、私は魔法という高い壁に突き当たり、何もできませんでした。
でも、魔法は攻撃だけではないことを教えていただきました。
私はイチ様についていきます、と言うより私を変えてくださったイチ様を愛しています。今度は、私がイチ様を助けていきたいと思います。」
「ニノ様、私の気持ちは既に決まっていますよ。」
「そうか…。ありがとうな…。」
何故か涙が溢れてきた。
俺を理解してくれるヒトが何でこんなに多いのか…。
ヒトと接することで一皮も二皮もむけていく…、俺も成長しているのだろうか…。
「ミリー、ニコル、すまないが俺の伴侶としてこれからも一緒に居てくれるか…。」
「もちろんです、イチ様。」
「こちらこそお願いしますね、ニノ様。」
二人とキスをし、愛を確かめ合う。
「すまないが、初めては家に帰ってからでいいか?」
「ふふ。お館様はムードを大切にする方ですからね。
アイナもその方が良いでしょうから。」
あ、アイナの事を忘れていた。
「アイナも伴侶として一緒に居てくれるんだろうか?」
「だそうですよ。アイナ、聞こえてますわね。」
「はいな。社長、あたしもずっと社長と一緒ですよ。
それにまだ手を付けていないって事は、何か問題でもあるんですか?」
「あぁ、そうだった…。
でも、解決したよ。ちっぱいでもロリでも愛してしまうと一緒なんだな。」
「社長、それはすごくディスられているような感じなんですが…。」
アイナよ…、何故そんな言葉を知っているんだ?
頭の回転が速くなっただけで、これまでの世界の言葉も理解してるのかは分からないが、俺も使ったことの無い言葉を使われると、びっくりするんだよ…。
「はは…、それがアイナの良いところなんだよ。」
「そうですかね…。ま、誉め言葉として取っておきますね。
それはそうと、社長、このクローヌまでの道のりですが、非常にガタガタしてて馬車の行き来が大変な道ですよ。」
「そうなのか?ここにはまったく振動が無いから分からないんだよな。」
「普通の馬車でしたら無理でしょうね。」
「そうすると道を整備した方が良いって事になるな。」
「幸いここには土魔法が扱えるヒトが6人居ますから、整備は楽にできるでしょうね。」
ん?6人?俺とナズナとベリル、アイナとミリー、あと一人はディートリヒ?ニコル?
「ニノ様、初歩であれば私も使えますわ。」
「ほう、ニコルも使えるんだ。それじゃ、ディートリヒも試しに覚えてみるかい?」
「え、よろしいのですか。」
「いろんな魔法、じゃなくていろんな事が出来るようになった方が、みんなで出来るだろ?
それに鑑定ができるようになっているなら、土や石を動かすとか鉱石を集めるとかすると凄く楽になるぞ。」
「はい!では私も勉強させていただきます。」
うん、みんな素直で良い子ばかりだ。
俺の知っている事をすべてみんなに教えていこう。
「アイナ、今どのあたりだ?」
「ちょうど、シェルフールとクローヌの真ん中あたりですかね。」
「それじゃ、いったん馬車を停めて、馬を休ませようか。」
「はいな。」
馬車がゆっくりと停まり、外に出る。
「それじゃ、土魔法を覚えたい子はこっちに来て。」
全員来る…。
「え、全員って…。」
「社長、そりゃ土魔法って言っても、社長の土魔法は規格外ですから、それを覚えたいに決まっているじゃないですか。」
「あ、そう言う事か…。」
全員が同じ魔法を覚えたいという事だったので、先ずは初歩から。
「えと、土魔法の最初は何だっけ?」
「お館様、先ずは土を知ることです。」
「お、そうなんだ。んじゃ、それができると鉱物の鑑定もできるようになるね。」
「へ?(((((へ?)))))」
全員が唖然としている。
「んじゃ、すこし詳しく説明するよ。
俺は火だとか水だとか、土だとかといった区別をして魔法を放ってはいないんだ。
そこにあるモノを使う。それが一番なんだ。
例えば、この石ころ。なんの変哲もない“ただの石ころ”だと思うだろ?
でも、これをイメージで前方に向けて飛ばす。これで“ただの石ころ”が“武器”に変わるんだ。」
「なるほど。そうすればその場に出さなくても、下にあるモノを飛ばすだけで良いことになりますね。」
「そうすれば、マナも大量に使わなくてもできるだろ?
それじゃ、やってみて。」
全員が石ころを空中に浮かして飛ばすことに成功する。
「んじゃ、今のイメージで、空中に浮いた石ころが凄く早く飛んでいく、そうだな『飛んでけ!』ってな掛け声で前に飛ばしてごらん。」
凄いスピードで飛んで行った…。
目を見張ったのは、ディートリヒとベリルだった。
「ディートリヒは今、風の魔力を乗せて石を飛ばすことができたよね。
それにベリルは火の魔力を乗せて石を飛ばすことができた。
まさに、魔法というのかどうか分からないけど、俺の魔法はいろんなモノ、火や風、水や土、氷や雷といったものが合わさって出しているというふうに思ってほしいんだ。」
「カズ様の魔法講義は分かりやすいです。
それに土魔法に風魔法を加えると、飛ばすスピードが上がりますね。」
「主殿の考えでいけば、火の石を投げることも、氷の石も投げることができるんですか…。」
「そんな事を魔法学校では教えてくれませんでしたね。」
皆、理解してくれたようで、バンバンと石を飛ばすことに成功した。
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