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第九章
9-11 研修会 in ダンジョン③
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「色街に知り合いが居てね。そこで入らせてもらったんだ。
だから、俺の家にも風呂があるんだよ。」
「へ?((へ?))」
3人がきょとんとしている。
驚きの連続なんだろうな…。
「風呂は正義なんだ!それに風呂好きに悪い奴はいないんだよ。」
「そうなんですね…。ホントにニノマエさんは規格外なんですね。」
ディスられた?
「で、今日、ダンジョンに入って、もう死にたいなんて思わなくなったでしょ。」
「そうですね…。上には上が居るということを改めて痛感しました。」
「俺達よりも強い冒険者はたくさんいるよ。
その人たちは、自分たちの攻撃、守備パターンが既にできていて、そのパターンを魔物に当てるんじゃないかと思う。」
「冒険者と言っても奥が深いんですね。」
「そりゃ、戦い方はヒトそれぞれだからね。」
「ニノマエさん、質問がございます。」
「はい、エレメンツィアさん。どうぞ。」
「なぜ、皆さんは無詠唱で魔法が撃てるんですか?」
「うーん。それは魔法の体系が皆と違うって事かもしれないね。」
「体系といいますと?」
「みんなが使う魔法は、魔法陣の中に詠唱で紋様を入れてから撃つという事だと思うけど、それで合ってる?」
「はい。そんな感じです。」
「俺たちはマナを動かし、魔法を放つというイメージなんだ。
なので、体内のマナを動かしているだけで詠唱が無い。」
「そんな魔法があるんですか?」
「この魔法だってそうだよ。」
俺は指の先から炎を出す。チャッ〇マンだ。
「へ?」
「俺よりも、ディートリヒやベリルの方が凄いぞ。
何せ剣にマナを乗せて飛ばすことができるんだからね。」
「ディートリヒさんもベリルさんも魔剣士ではないのですか?」
「私たちは剣士のスキルはありますが、魔剣士というスキルは持っていませんよ。」
「ディートリヒ、そうなのか?」
「はい。鑑定していただければ分かると思います。」
うん。今度にしよう…。今鑑定すると何が出てくるのか怖い…。
「それと、この技は先天的に与えられたものではありません。ここに居るカズ様に教えていただき、出来た技です。」
「へ((へ))?」
3名が驚愕した…。
「普通、スキルや魔法は先天的にもらうものだと思っていましたが…。」
「でも、後天的に身に着けることができた。
さっきの罠解除も即席でできるようになっていたよ。」
「へ((へ))?」
3名が驚愕した…、アゲイン。
「そうですか…、私たちも強くなる可能性もあるという事でしょうか。」
「有るとも言えるし、無いとも言えるね。要は自分次第だよ。」
「そうですか…。」
「あ、それと、今日の周回で君たちが奴隷となった金額は達成できたから、ダンジョンを出たら、奴隷を解消しよう。」
「へ((へ))?」
3名が驚愕した…、リターン。
「えと、金貨12枚ですよ…。」
「はい。それだけの素材は集まっております。それにオークの睾丸が2つ出ましたので、十分だと思います。」
「だそうだ。」
「ありがとうございます。」
「まぁ、ダンジョンを出て、奴隷を解消した後、君たちがどうしたいのか教えて欲しい。」
途端に3人が真剣な顔になった。
「ニノマエさん、おそらくニノマエさんは分かっていると思いますが、私たちはハーフエルフです。」
「うん。」
「ハーフエルフは、エルフよりもマナが少なく、ヒトよりも体力がありません…。
故に他種族から蔑まれています。
もし、私たちのような者を奴隷にすることで、ニノマエさんが不利になることは往々にして有り得ると思います。」
「で?」
「で、と言いますと?」
「俺がどうだとか言うんじゃなく、君たち自身がどうしたいのかだよ。」
「そうでしたね…。」
「んじゃ、一人一人今の考えを聞いておこうか。
先ずはエレメンツィア、君はどうしたい?」
「はい…。
私は、このまま冒険者として活動していきたいです。」
「じゃぁ、ミリーは?」
「私は、ハーフエルフでも雇ってもらえるようなところで静かに暮らしたいです。」
「最後にニコルは?」
「私は、治癒師としてはまだまだですので、経験を積みたいです。」
「そうか、んじゃ、今はそれで良いんじゃないか?」
「え、でも私たちはニノマエさんの奴隷ですよ。」
「でも、金額が支払えれば解消できるんでしょ。」
「それはそうですが…。」
「んじゃ、もう奴隷は解消じゃない?」
「あの…、ニノマエさんはそれで良いのですか?」
「え、何で?」
「私たちの命を助け、必要な支援もし、お金が支払われたら、それでおしまいって…。」
「良いよ。君たちには君たちの生き方があるし、考え方もあるんじゃない?
それで良いと思う。」
「ニノマエさんには私たちは魅力的な存在にならなかったという事ですね…。」
「はい。その通りですわ。」
おい、ディートリヒ、何ふんすかしている?
「先だっても言いました通り、カズ様は私たちだけで十分なのですよ。
そこに入ってくるためには、それ相応の覚悟が必要なのです。
今のあなたたちには覚悟というものがありません。
優柔不断は命取りになります。
冒険者を続けるなら、それなりの覚悟を持つ事、それ以外であっても覚悟を持つ。
さらに、カズ様に愛してもらえるヒトとなる場合は、もっと覚悟が必要です!」
ごめん…、ディーさんが何を言っているのか分からない…。
それなりに覚悟を持てばいいんだけど、そこに何で俺が入って来るんだ?
「ディートリヒ、言ってることが分からないんだが…。」
「はい。私にも分かりません!」
「は?おま…、まぁいいや。
とにかく、フラフラしていたらダメって事だよ。
冒険者を続けるなら良いパーティーを見つけることだ。2人じゃ危ないからな。
それと、ミリーさん。君が働きたいという事であれば、その職が俺が用意するよ。
ただし、厳しいロリババァが居るけどね。
まぁ、ゆっくり考えなよ。
俺たちは風呂に入って来るから。」
3人で風呂に入り、身体を休める。
「なぁ、ベリル?あの3人はどう動くんだろうね?」
「少なくとも3人一緒の道を歩むことはないでしょうね。
既にミリーさんは自身の攻撃魔法の力を見極められました。
ミリーさんをみているとスピネルを見ているようです。
彼女は攻撃というよりも生産系の魔法の使い方が上手いと思います。」
「そうか…。んじゃ、後の二人は?」
「マナの使い方次第でしょう。
ただ、自分たちがハーフエルフという中途半端な存在だと考えているうちは伸びませんね。」
「なんか難しいんだな…。」
「先ほど、彼女たちが言ってましたが、エルフよりもマナが少ない、ヒトよりも体力がないのではなく、エルフよりも体力があり、ヒトよりもマナが多いと考えることができるかどうかです。」
「そうか…、ベリルもそんな考え方ができるようになったんだな…。
なんか嬉しいね。」
「では、ご褒美に今晩は2人で…。」
「外に3人いるよ。」
「音遮断をお願いします!」
「テントがゴソゴソ動くよ。」
「動かないようにします!」
「ふふ。良いよ。3人で愛し合おう。」
「やった!(やった!)」
その晩は、ディートリヒとベリルとで、静かにゆっくりと愛し合いました…。
朝チュンです…。
スズメは鳴いていませんが、朝チュンです。
彼女たちは満足そうに俺の胸で寝ている。
ディートリヒにキスをし、次にベリルにキスをして2人を起こす。
「カズ様、最高でした。」
「主殿、官能的でした。」
「お、おぅ。ありがとね。」
テントを畳み、朝食を食べる。
3人はいろいろと悩んだのだろう…。目の下にくまが出来ている。
「皆、一晩悩んだんだね。これからの生き方を決めるんだ。とても必要なことだと思うよ。」
「いえ…、ニノマエさん…、その…、あの…、」
何故か3人がモゾモゾしている。トイレはテントの中にあったはずだけど?
「どうかした?」
「いえ…、昨晩ですが…、その…、みなさんの声が聞こえてきまして…。
そんなに良いものかを想像しておりましたら、その…、寝られなくなってしまい…。」
「ごめん。ディートリヒ、ベリル…、音遮断魔法かけるの忘れてた…。」
「ええーーー(ええーー)!」
二人の声がダンジョン内に響き渡った…。
だから、俺の家にも風呂があるんだよ。」
「へ?((へ?))」
3人がきょとんとしている。
驚きの連続なんだろうな…。
「風呂は正義なんだ!それに風呂好きに悪い奴はいないんだよ。」
「そうなんですね…。ホントにニノマエさんは規格外なんですね。」
ディスられた?
「で、今日、ダンジョンに入って、もう死にたいなんて思わなくなったでしょ。」
「そうですね…。上には上が居るということを改めて痛感しました。」
「俺達よりも強い冒険者はたくさんいるよ。
その人たちは、自分たちの攻撃、守備パターンが既にできていて、そのパターンを魔物に当てるんじゃないかと思う。」
「冒険者と言っても奥が深いんですね。」
「そりゃ、戦い方はヒトそれぞれだからね。」
「ニノマエさん、質問がございます。」
「はい、エレメンツィアさん。どうぞ。」
「なぜ、皆さんは無詠唱で魔法が撃てるんですか?」
「うーん。それは魔法の体系が皆と違うって事かもしれないね。」
「体系といいますと?」
「みんなが使う魔法は、魔法陣の中に詠唱で紋様を入れてから撃つという事だと思うけど、それで合ってる?」
「はい。そんな感じです。」
「俺たちはマナを動かし、魔法を放つというイメージなんだ。
なので、体内のマナを動かしているだけで詠唱が無い。」
「そんな魔法があるんですか?」
「この魔法だってそうだよ。」
俺は指の先から炎を出す。チャッ〇マンだ。
「へ?」
「俺よりも、ディートリヒやベリルの方が凄いぞ。
何せ剣にマナを乗せて飛ばすことができるんだからね。」
「ディートリヒさんもベリルさんも魔剣士ではないのですか?」
「私たちは剣士のスキルはありますが、魔剣士というスキルは持っていませんよ。」
「ディートリヒ、そうなのか?」
「はい。鑑定していただければ分かると思います。」
うん。今度にしよう…。今鑑定すると何が出てくるのか怖い…。
「それと、この技は先天的に与えられたものではありません。ここに居るカズ様に教えていただき、出来た技です。」
「へ((へ))?」
3名が驚愕した…。
「普通、スキルや魔法は先天的にもらうものだと思っていましたが…。」
「でも、後天的に身に着けることができた。
さっきの罠解除も即席でできるようになっていたよ。」
「へ((へ))?」
3名が驚愕した…、アゲイン。
「そうですか…、私たちも強くなる可能性もあるという事でしょうか。」
「有るとも言えるし、無いとも言えるね。要は自分次第だよ。」
「そうですか…。」
「あ、それと、今日の周回で君たちが奴隷となった金額は達成できたから、ダンジョンを出たら、奴隷を解消しよう。」
「へ((へ))?」
3名が驚愕した…、リターン。
「えと、金貨12枚ですよ…。」
「はい。それだけの素材は集まっております。それにオークの睾丸が2つ出ましたので、十分だと思います。」
「だそうだ。」
「ありがとうございます。」
「まぁ、ダンジョンを出て、奴隷を解消した後、君たちがどうしたいのか教えて欲しい。」
途端に3人が真剣な顔になった。
「ニノマエさん、おそらくニノマエさんは分かっていると思いますが、私たちはハーフエルフです。」
「うん。」
「ハーフエルフは、エルフよりもマナが少なく、ヒトよりも体力がありません…。
故に他種族から蔑まれています。
もし、私たちのような者を奴隷にすることで、ニノマエさんが不利になることは往々にして有り得ると思います。」
「で?」
「で、と言いますと?」
「俺がどうだとか言うんじゃなく、君たち自身がどうしたいのかだよ。」
「そうでしたね…。」
「んじゃ、一人一人今の考えを聞いておこうか。
先ずはエレメンツィア、君はどうしたい?」
「はい…。
私は、このまま冒険者として活動していきたいです。」
「じゃぁ、ミリーは?」
「私は、ハーフエルフでも雇ってもらえるようなところで静かに暮らしたいです。」
「最後にニコルは?」
「私は、治癒師としてはまだまだですので、経験を積みたいです。」
「そうか、んじゃ、今はそれで良いんじゃないか?」
「え、でも私たちはニノマエさんの奴隷ですよ。」
「でも、金額が支払えれば解消できるんでしょ。」
「それはそうですが…。」
「んじゃ、もう奴隷は解消じゃない?」
「あの…、ニノマエさんはそれで良いのですか?」
「え、何で?」
「私たちの命を助け、必要な支援もし、お金が支払われたら、それでおしまいって…。」
「良いよ。君たちには君たちの生き方があるし、考え方もあるんじゃない?
それで良いと思う。」
「ニノマエさんには私たちは魅力的な存在にならなかったという事ですね…。」
「はい。その通りですわ。」
おい、ディートリヒ、何ふんすかしている?
「先だっても言いました通り、カズ様は私たちだけで十分なのですよ。
そこに入ってくるためには、それ相応の覚悟が必要なのです。
今のあなたたちには覚悟というものがありません。
優柔不断は命取りになります。
冒険者を続けるなら、それなりの覚悟を持つ事、それ以外であっても覚悟を持つ。
さらに、カズ様に愛してもらえるヒトとなる場合は、もっと覚悟が必要です!」
ごめん…、ディーさんが何を言っているのか分からない…。
それなりに覚悟を持てばいいんだけど、そこに何で俺が入って来るんだ?
「ディートリヒ、言ってることが分からないんだが…。」
「はい。私にも分かりません!」
「は?おま…、まぁいいや。
とにかく、フラフラしていたらダメって事だよ。
冒険者を続けるなら良いパーティーを見つけることだ。2人じゃ危ないからな。
それと、ミリーさん。君が働きたいという事であれば、その職が俺が用意するよ。
ただし、厳しいロリババァが居るけどね。
まぁ、ゆっくり考えなよ。
俺たちは風呂に入って来るから。」
3人で風呂に入り、身体を休める。
「なぁ、ベリル?あの3人はどう動くんだろうね?」
「少なくとも3人一緒の道を歩むことはないでしょうね。
既にミリーさんは自身の攻撃魔法の力を見極められました。
ミリーさんをみているとスピネルを見ているようです。
彼女は攻撃というよりも生産系の魔法の使い方が上手いと思います。」
「そうか…。んじゃ、後の二人は?」
「マナの使い方次第でしょう。
ただ、自分たちがハーフエルフという中途半端な存在だと考えているうちは伸びませんね。」
「なんか難しいんだな…。」
「先ほど、彼女たちが言ってましたが、エルフよりもマナが少ない、ヒトよりも体力がないのではなく、エルフよりも体力があり、ヒトよりもマナが多いと考えることができるかどうかです。」
「そうか…、ベリルもそんな考え方ができるようになったんだな…。
なんか嬉しいね。」
「では、ご褒美に今晩は2人で…。」
「外に3人いるよ。」
「音遮断をお願いします!」
「テントがゴソゴソ動くよ。」
「動かないようにします!」
「ふふ。良いよ。3人で愛し合おう。」
「やった!(やった!)」
その晩は、ディートリヒとベリルとで、静かにゆっくりと愛し合いました…。
朝チュンです…。
スズメは鳴いていませんが、朝チュンです。
彼女たちは満足そうに俺の胸で寝ている。
ディートリヒにキスをし、次にベリルにキスをして2人を起こす。
「カズ様、最高でした。」
「主殿、官能的でした。」
「お、おぅ。ありがとね。」
テントを畳み、朝食を食べる。
3人はいろいろと悩んだのだろう…。目の下にくまが出来ている。
「皆、一晩悩んだんだね。これからの生き方を決めるんだ。とても必要なことだと思うよ。」
「いえ…、ニノマエさん…、その…、あの…、」
何故か3人がモゾモゾしている。トイレはテントの中にあったはずだけど?
「どうかした?」
「いえ…、昨晩ですが…、その…、みなさんの声が聞こえてきまして…。
そんなに良いものかを想像しておりましたら、その…、寝られなくなってしまい…。」
「ごめん。ディートリヒ、ベリル…、音遮断魔法かけるの忘れてた…。」
「ええーーー(ええーー)!」
二人の声がダンジョン内に響き渡った…。
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いつも読んでいただき、ありがとうございます。完結しましたが、次回作なども検討中です。ご感想をお待ちしております。
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