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第七章
7-6 二人の竜人族の決意
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「ニノマエ様、いえ、これからは主(あるじ)殿と呼ばせていただきます。
これまで、私はみなさんとどうやって助けて行こうかと悩んでおりましたが、これからはダンジョンであれば前衛、切り込み隊長として生きたいと思います。
また、平時であれば、館を守るガーディアン、そして主殿のボディガードとして生きていきます。
これが決意です。」
ベリルは腰、それも尻尾の付け根に近い左側に龍のTatooが彫りこんであった。
「私は、主(ぬし)様と呼ばせていただきます。
私は採取と鑑定を活かし、素材の入手、戦闘では砲台として生きます。
また、平時であれば、採取と鑑定を活かし、その…、まだ出来るかどうかは分かりませんが、石鹸やシャンプー、リンスの調合に尽力したいと思います。
これが決意です。」
スピネルも腰、尻尾の付け根の右側に同じ龍のTatooが彫りこんであった。
「ベリル、スピネル服を着て。」
「は、はい。」
彼女たちは服を着る。少し顔色が悪い。
多分叱られると思ったんだろう…。
「ベリル、スピネル、そしてディートリヒ、よく聞いてね。
君たちの気持ち、ありがたく受け取るよ。
ありがとね。
でもね、自分の身体にそんなことしちゃいけない。
いくら決意だとしても、身体が可哀そうだよ…。」
「しかし、主殿、こうでもしなければ、私たちの拠り所となるものはありません。」
「はい。私は…、その奥手と言われるようですが、内向的ですので、主様への忠誠をどう感じていくのか分かりませんでした。」
「だから、ディートリヒに相談して、ディートリヒからアドバイスを受けたって事だね。」
「カズ様すみません。私が出過ぎた事をいたしました。」
「そうだね。まったくそうだ。
でも、今回はありがとうと言わせてもらうよ。ディートリヒ。」
「え…、あ…、はい!」
「まぁ、それとナズナもみんなで相談して、俺をこの家に留めておくよう画策したんだろ。」
「お館様、そこまで承知だったのですか?」
「たとえ一緒に住んでいる期間が短くても、お互いを理解するのに時間なんて関係の無い時もあるんだよ。
皆、ありがとう。そして心配させてしまってごめんな。
こんな弱くて脆い俺だけど一緒に居てくれるか?」
「何を言われるのです。主殿は私どもを助けていただきました。
そして、強いけど弱い部分も見せてくださいます。
普通、弱い部分を見せるのは恥だとか言う輩はいますが、真に信頼し合えるのであれば見せるべきです。かくいう私も弱い部分を見せております。
こうやってイキがってはいますが、内面は臆病で怖がりです…。それに妹を邪険に思っている事も見透かされました。
それも含めて主殿は受け入れてくださいました。」
「私はこれまで何もできないと卑屈になっており、すべて中途半端でした。
しかし、その中途半端な部分を見抜かれただけでなく、姉様を恨んでいることもご存じでした。
それを声にだせないくらい苦しい思いを受け入れてくださいます。
ありがとうございます…。」
ん?俺そんな事言った記憶は無いけど、いつの間に脳内変換されたんだろう…。
またディートリヒとナズナの仕業か?
でも嬉しい事だからね。
「うん、こちらこそありがとう。
そして、これからもずっとよろしくね。
ディートリヒ、ナズナ、迷惑かけるけど、今一度よろしくお願いする。」
俺は頭を下げた。
すると、ディートリヒもナズナも泣き出した。
「カズ様…、カズ様からこのようなお言葉をいただけた事、嬉しゅうございます。
少しやりすぎた感はありましたが、これから皆で一緒に過ごしていきましょう。」
「お館様、感無量です…。」
二者二様だけど、喜んでくれてよかった。
その後皆でお風呂に入り、先ほどの修練の話をすると、あれは個別指導を受けたかったが為に出た嘘であり、4人ともカルムさんの店でTatooを入れていたことをゲロった。
当然、ナズナも一緒に居た訳であり、ナズナだけ先に俺を押さえていたことが個別指導となったことをブーイングしていたが、当のナズナ本人はふんすかし、『役得です!』とだけ言い、皆が笑っていた。
俺も石鹸やシャンプーなど、いろいろとやりたい事があり、これから地下研究室に籠る可能性もあることを告げると、4人で攻略できるダンジョンはどれくらいまでなのかといった相談を始めたので、危ないところへ行くことは禁止ですと言うと皆ブーブー言う。
「いいですか!?俺のいない所で危険になっても助けに行くことができないでしょ。
皆に安全でいてほしいんだ。一緒に居たいんだよ。」
と啖呵を切ると、皆クネクネし始め、良からぬ方向へ進んでしまったことを後悔した。
決まったことは、研究室に籠る場合は、スピネルは俺のサポート。ディートリヒ、ナズナ、ベリルは裏庭で、ジョスさんの手伝いとお茶出し。空いた時間で家の掃除と洗濯、そして3人での修練をしてもらう。
「そうだな。
ディートリヒは、ベリルの太刀筋が見えるようになること。
ナズナは相手の手の角度と剣の位置で、どんな攻撃が来て、どのように避け、次の攻撃に移るのかを研究すること。
ベリルは、大太刀を抜き剣撃を放った後、二刀目を抜き剣撃が出るまでの時間を限りなく早くすること。
これを一週間で習得してもらおうか。
それが出来たら、次のステップに入ろう。」
「はい((はい))。」
「スピネルは俺の横でしっかりと魔法の錬成と調合についてどうやるのかを見て学んでほしい。」
「はい。」
お風呂を出て、今後のやることをまとめ始めていると、ノックする音が聞こえた。
「どうぞ。」
「主殿(主様)、すみませんが、ご相談がございます…。」
うん…。そうだろうね…。決意したんだ。
だから俺もしっかり見つめ合う事にするよ。
「どうした。」
「あの…。言いにくい話ですが、一昨日のイクという後の経験をさせていただきたいのです…。」
「それは繋がるって事になるけど、それで良いのか?」
「はい。2人で決めた事です。
それに…、愛する人が同じであっても、同じ日に…、い、一緒になりたいと…。」
「スピネル、君の意見も聞かせてほしい。」
「は、はい…。私はすみません…。奥手でありますが、これまで姉様の後ろに隠れて生きてきました。
でも、主様は私個人を尊重していただけます。
主様であれば、私の全身全霊を受け止めてくださいます。
どうか、よろしくお願いします。」
「うん。分かった。
でも、二人とも初めてになるから、本当に俺で良いのか?」
「主殿でなければなりません(主様だからなのです)。」
「で、二人で来たの?俺一人しか居ないけど…。」
「この間のようにして…、いただけると…、その…、嬉しいです。」
「そうするとスピネルからだけど、ベリルは良いのかい?」
「はい。私もその方が良いと…、その…、濡れますので…。」
「分かった。んじゃ、3人で愛し合おう。」
そこから先、俺も慎重に進める。
2人とも初めてだし、痛いという感覚を残してしまうと、次から我慢してしまうから…。
だから、二人の前戯にたっぷりと時間をかけた。
2人とも何度もイクことを覚え、下の綺麗な雫もしっかりと出ている。
そして、スピネルに一つになるべくゆっくりと挿入していく。
スピネルは震えている。
「スピネル、痛いか?」
「いいえ主様、痛いというものは最初はありましたが、今は温かい主様が私の中にいらっしゃるという思いで一杯です。これが悦びというものなのでしょうか。」
「うん。愛しているヒトと一つになるという事が悦びなんだよ。そして、これからスピネルの中に居る俺が少しだけ動くけど、それも悦びと感じて欲しい。」
ゆっくりと腰をスピネルにこすりつける。
「あぁ…、主様がいらっしゃるのがはっきりと分かります…。あ、イク…。イキマス…。」
最初だからね。これくらいで良いと思う。次はベリルだけど、ベリルは俺達の様を見て沢山の雫を出している。
「主殿、申し訳ありません。破廉恥だと思われるかもしれませんが、妹との風景を見ているとどうしても濡れてしまいます。」
「それでいいんだよ。気持ち良さとかイクとかいうのはヒトそれぞれだからね。
じゃぁ、もう準備できているようだから、ゆっくり入れるね。」
ベリルも同じように震えた後、すぐに背中をのけぞらせて果てた。
「主殿…、ひとつになるという事がこんなにも感動を覚えるものなのですね。」
「そうだね。一つになることで安心できるという事かもしれないね。
痛くはないかい。」
「はい。痛くはありません。主殿のやさしさが入ってきています。
安心…、そうですね。私はずっと妹を守ろうとしていたのですが、妹もこれで満足なのでしょう。
そして私も私の行く道を進みたいと思います。」
「うん。それで良いんだ。わざわざ強く見せなくたって。俺たちが居る。
だから、ベリルの本当の甘えた姿を見せてくれればいいんだよ。」
少しずつゆっくりと挿入し、俺の腹がベリルのお尻にくっつくと、彼女は温かい雫を出す。
「主殿が奥まで…、あ、イク…。あぁ…。」
彼女もビクビクっと身体を硬直させた後果てた。
これまで、私はみなさんとどうやって助けて行こうかと悩んでおりましたが、これからはダンジョンであれば前衛、切り込み隊長として生きたいと思います。
また、平時であれば、館を守るガーディアン、そして主殿のボディガードとして生きていきます。
これが決意です。」
ベリルは腰、それも尻尾の付け根に近い左側に龍のTatooが彫りこんであった。
「私は、主(ぬし)様と呼ばせていただきます。
私は採取と鑑定を活かし、素材の入手、戦闘では砲台として生きます。
また、平時であれば、採取と鑑定を活かし、その…、まだ出来るかどうかは分かりませんが、石鹸やシャンプー、リンスの調合に尽力したいと思います。
これが決意です。」
スピネルも腰、尻尾の付け根の右側に同じ龍のTatooが彫りこんであった。
「ベリル、スピネル服を着て。」
「は、はい。」
彼女たちは服を着る。少し顔色が悪い。
多分叱られると思ったんだろう…。
「ベリル、スピネル、そしてディートリヒ、よく聞いてね。
君たちの気持ち、ありがたく受け取るよ。
ありがとね。
でもね、自分の身体にそんなことしちゃいけない。
いくら決意だとしても、身体が可哀そうだよ…。」
「しかし、主殿、こうでもしなければ、私たちの拠り所となるものはありません。」
「はい。私は…、その奥手と言われるようですが、内向的ですので、主様への忠誠をどう感じていくのか分かりませんでした。」
「だから、ディートリヒに相談して、ディートリヒからアドバイスを受けたって事だね。」
「カズ様すみません。私が出過ぎた事をいたしました。」
「そうだね。まったくそうだ。
でも、今回はありがとうと言わせてもらうよ。ディートリヒ。」
「え…、あ…、はい!」
「まぁ、それとナズナもみんなで相談して、俺をこの家に留めておくよう画策したんだろ。」
「お館様、そこまで承知だったのですか?」
「たとえ一緒に住んでいる期間が短くても、お互いを理解するのに時間なんて関係の無い時もあるんだよ。
皆、ありがとう。そして心配させてしまってごめんな。
こんな弱くて脆い俺だけど一緒に居てくれるか?」
「何を言われるのです。主殿は私どもを助けていただきました。
そして、強いけど弱い部分も見せてくださいます。
普通、弱い部分を見せるのは恥だとか言う輩はいますが、真に信頼し合えるのであれば見せるべきです。かくいう私も弱い部分を見せております。
こうやってイキがってはいますが、内面は臆病で怖がりです…。それに妹を邪険に思っている事も見透かされました。
それも含めて主殿は受け入れてくださいました。」
「私はこれまで何もできないと卑屈になっており、すべて中途半端でした。
しかし、その中途半端な部分を見抜かれただけでなく、姉様を恨んでいることもご存じでした。
それを声にだせないくらい苦しい思いを受け入れてくださいます。
ありがとうございます…。」
ん?俺そんな事言った記憶は無いけど、いつの間に脳内変換されたんだろう…。
またディートリヒとナズナの仕業か?
でも嬉しい事だからね。
「うん、こちらこそありがとう。
そして、これからもずっとよろしくね。
ディートリヒ、ナズナ、迷惑かけるけど、今一度よろしくお願いする。」
俺は頭を下げた。
すると、ディートリヒもナズナも泣き出した。
「カズ様…、カズ様からこのようなお言葉をいただけた事、嬉しゅうございます。
少しやりすぎた感はありましたが、これから皆で一緒に過ごしていきましょう。」
「お館様、感無量です…。」
二者二様だけど、喜んでくれてよかった。
その後皆でお風呂に入り、先ほどの修練の話をすると、あれは個別指導を受けたかったが為に出た嘘であり、4人ともカルムさんの店でTatooを入れていたことをゲロった。
当然、ナズナも一緒に居た訳であり、ナズナだけ先に俺を押さえていたことが個別指導となったことをブーイングしていたが、当のナズナ本人はふんすかし、『役得です!』とだけ言い、皆が笑っていた。
俺も石鹸やシャンプーなど、いろいろとやりたい事があり、これから地下研究室に籠る可能性もあることを告げると、4人で攻略できるダンジョンはどれくらいまでなのかといった相談を始めたので、危ないところへ行くことは禁止ですと言うと皆ブーブー言う。
「いいですか!?俺のいない所で危険になっても助けに行くことができないでしょ。
皆に安全でいてほしいんだ。一緒に居たいんだよ。」
と啖呵を切ると、皆クネクネし始め、良からぬ方向へ進んでしまったことを後悔した。
決まったことは、研究室に籠る場合は、スピネルは俺のサポート。ディートリヒ、ナズナ、ベリルは裏庭で、ジョスさんの手伝いとお茶出し。空いた時間で家の掃除と洗濯、そして3人での修練をしてもらう。
「そうだな。
ディートリヒは、ベリルの太刀筋が見えるようになること。
ナズナは相手の手の角度と剣の位置で、どんな攻撃が来て、どのように避け、次の攻撃に移るのかを研究すること。
ベリルは、大太刀を抜き剣撃を放った後、二刀目を抜き剣撃が出るまでの時間を限りなく早くすること。
これを一週間で習得してもらおうか。
それが出来たら、次のステップに入ろう。」
「はい((はい))。」
「スピネルは俺の横でしっかりと魔法の錬成と調合についてどうやるのかを見て学んでほしい。」
「はい。」
お風呂を出て、今後のやることをまとめ始めていると、ノックする音が聞こえた。
「どうぞ。」
「主殿(主様)、すみませんが、ご相談がございます…。」
うん…。そうだろうね…。決意したんだ。
だから俺もしっかり見つめ合う事にするよ。
「どうした。」
「あの…。言いにくい話ですが、一昨日のイクという後の経験をさせていただきたいのです…。」
「それは繋がるって事になるけど、それで良いのか?」
「はい。2人で決めた事です。
それに…、愛する人が同じであっても、同じ日に…、い、一緒になりたいと…。」
「スピネル、君の意見も聞かせてほしい。」
「は、はい…。私はすみません…。奥手でありますが、これまで姉様の後ろに隠れて生きてきました。
でも、主様は私個人を尊重していただけます。
主様であれば、私の全身全霊を受け止めてくださいます。
どうか、よろしくお願いします。」
「うん。分かった。
でも、二人とも初めてになるから、本当に俺で良いのか?」
「主殿でなければなりません(主様だからなのです)。」
「で、二人で来たの?俺一人しか居ないけど…。」
「この間のようにして…、いただけると…、その…、嬉しいです。」
「そうするとスピネルからだけど、ベリルは良いのかい?」
「はい。私もその方が良いと…、その…、濡れますので…。」
「分かった。んじゃ、3人で愛し合おう。」
そこから先、俺も慎重に進める。
2人とも初めてだし、痛いという感覚を残してしまうと、次から我慢してしまうから…。
だから、二人の前戯にたっぷりと時間をかけた。
2人とも何度もイクことを覚え、下の綺麗な雫もしっかりと出ている。
そして、スピネルに一つになるべくゆっくりと挿入していく。
スピネルは震えている。
「スピネル、痛いか?」
「いいえ主様、痛いというものは最初はありましたが、今は温かい主様が私の中にいらっしゃるという思いで一杯です。これが悦びというものなのでしょうか。」
「うん。愛しているヒトと一つになるという事が悦びなんだよ。そして、これからスピネルの中に居る俺が少しだけ動くけど、それも悦びと感じて欲しい。」
ゆっくりと腰をスピネルにこすりつける。
「あぁ…、主様がいらっしゃるのがはっきりと分かります…。あ、イク…。イキマス…。」
最初だからね。これくらいで良いと思う。次はベリルだけど、ベリルは俺達の様を見て沢山の雫を出している。
「主殿、申し訳ありません。破廉恥だと思われるかもしれませんが、妹との風景を見ているとどうしても濡れてしまいます。」
「それでいいんだよ。気持ち良さとかイクとかいうのはヒトそれぞれだからね。
じゃぁ、もう準備できているようだから、ゆっくり入れるね。」
ベリルも同じように震えた後、すぐに背中をのけぞらせて果てた。
「主殿…、ひとつになるという事がこんなにも感動を覚えるものなのですね。」
「そうだね。一つになることで安心できるという事かもしれないね。
痛くはないかい。」
「はい。痛くはありません。主殿のやさしさが入ってきています。
安心…、そうですね。私はずっと妹を守ろうとしていたのですが、妹もこれで満足なのでしょう。
そして私も私の行く道を進みたいと思います。」
「うん。それで良いんだ。わざわざ強く見せなくたって。俺たちが居る。
だから、ベリルの本当の甘えた姿を見せてくれればいいんだよ。」
少しずつゆっくりと挿入し、俺の腹がベリルのお尻にくっつくと、彼女は温かい雫を出す。
「主殿が奥まで…、あ、イク…。あぁ…。」
彼女もビクビクっと身体を硬直させた後果てた。
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