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一人ぼっちの欲情ーふたりじゃだめですか?3
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雄輝くんがあたしに覆いかぶさって、もう一度キスをした。いつもより長くて…舌が入ってきた…。こんな風にキスをされたのは初めて。
「んっ、あ…」
キスだけで声が出てしまう。その声を聞いた雄輝くんがあたしの目を見た。
「もう我慢するの無理。嫌だって言ってもやめないから」
「…え、雄輝くん、ちょっとっ…」
雄輝くんが体を起こし自分の着ていたパジャマを脱ぎ、上半身が露わになった。
初めて見る、雄輝くんの体。…色白で線が細いイメージだったけど、裸になった上半身を目にすると意外と胸筋があるし、お腹も割れてる。それから、血管の浮き出た腕もすごく男らしい。
…雄輝くんって隠れマッチョだったんだ…まさかのギャップに胸が高鳴ってしまう。
あたしの体を雄輝くんが抱き起こし、2人ともがベッドに座り込む形になった。そして二度目のディープキス。舌が絡まり合うにつれ、体の力が抜けていく。
「唯も舌出して…」
あたしが舌をちろっと出すと、雄輝くんの舌に吸われて絡めとられる。唇の隙間から声が漏れていく。
「あ…あ…」
「俺の顔見てよ」
その要求に応えるのが恥ずかしくて、一瞬だけ目を開きすぐに瞼を閉じた。
「なんでまた目瞑っちゃうの」
「恥ずかしいもん…っ、きゃっ」
雄輝くんがあたしの左手を掴み、そのまま体ごと布団に押し付けた。あたしを見下ろすその視線は普段向けてくれている優しいものではなく、冷たくて、鋭ささえも感じる程だった。
「何言ってんの?唯は今から恥ずかしいところ俺にいっぱい見られるんだよ?」
その言葉に心臓がぎゅっと締め付けられる。…そうだよね。今から雄輝くんに全部見られちゃうんだよね…
「ほら。目開けて」
「…うん…」
恐る恐る目を開けると、雄輝くんがあたしをじっと見つめた。
「先に言っとくけど俺変態だからね」
雄輝くんの手の平があたしの後頭部を包み込み、顔が近付いてくる。見つめ合いながらキスをすることが初めてなあたしはすごく、すごく興奮した。
何度も激しく唇を重ねあい、雄輝くんの手はついにあたしの胸元に移動した。服の上から雄輝くんの手の感触が伝わる。あたしのおっぱい、今雄輝くんに揉まれてるんだ…
すぐにパジャマが脱がされ、下着も全て脱がされた。上半身だけが裸だった雄輝くんも全部脱いで、お互い生まれたままの姿になった。
「…あっ」
直接胸を揉まれながら、雄輝くんの指があたしの乳首を弾いて体がびくっと反応した。
「あっ、あ!」
指の腹で転がされたり、弾かれたり摘まれたりしているうちにあたしの腰は自然と動いてしまう。そのうち雄輝くんがあたしの乳首を口に含んで吸ったり、舐めたりし始めた。
「やぁんっ!あ、あっ!!」
ゆっくりとした動きで時間をかけて愛撫する雄輝くんの唇がなんだかすごくいやらしい。気持ちいい…。けど、ちょっと激しくもされたいかも…
「あ、あ…雄輝くん…えっち…」
「それは唯でしょ?彼氏の隣で一人でするなんて」
「あぁんっ!!」
雄輝くんがあたしの乳首を強く吸った。ちゅぱ、ちゅぱっていう音がさっきよりも大きく聞こえる。激しくされたいっていうあたしの心、読まれてる…?
「うわ、ぬるぬる」
「あぁっ…」
あたしの大事なところの入り口を指で軽く撫でた雄輝くんが満足そうに笑う。そのまま指が中に入ってきて動かされるにつれ、中が雄輝くんの指を締め付けていく。
だんだん激しくなる指に比例して、あたしの中の水音まで激しく、大きくなってくる。
「やぁぁんっ」
快感に身をよじらせながら、その水音が雄輝くんの耳にも届いているかと思うと恥ずかし過ぎて自分の顔を手で覆ってしまう。いっそ雄輝くんの耳も塞いじゃいたい…
「唯の中洪水だ」
「あ、っ…だって…さっき1人でいっちゃったし…」
「俺の指は気持ちくないの?やめちゃおっかな」
「ちがうっ、ちがう!!やめちゃやだ!」
やめないで、って懇願するように雄輝くんに抱きつこうとしたあたしの耳に、聞き慣れた振動音が聞こえた。雄輝くんの手の中には、さっき見つけられてしまったローターがあった。
「え、何するのっ…あ!!」
雄輝くんの指が入ったままで、ローターがクリトリスにあてがわれる。振動が来るたび、声が漏れる。
「んっ!や!それダメぇっ!!」
「膨らんできてる」
「あ、だめだめっ!雄輝くん!あ!いっちゃ!それ以上したらいっちゃぁっ」
「もういくの?」
「両方だめぇぇ!!」
ローターは変わらず振動を続け、雄輝くんの指は更に早く動く。
「いっちゃ…ぁ、いやぁんっ」
「いく時は俺の目を見ながら名前呼ばないといかせないからね」
…そんなの今まで誰にも見せたことないし、見せたくもなかった。けど今は、雄輝くんの言いなりになりたい…変だよね…
「雄輝くんっ…いっちゃ…っ、いっちゃうぁっ、いっちゃう!あぁーっ…」
あたしは言われた通り、雄輝くんの目を見ながら名前を呼んで、今まで見せたことのない顔を見られながら絶頂した。
「ん…は、はぁ…」
「なー、唯」
「ん…」
快感と、全てを曝け出した脱力感で呼吸を荒げているあたしの腕を掴んで雄輝くんが言った。
「まだ隠してるよね?」
「な、に…?…はあ、はぁ」
「おもちゃ他にも持ってるでしょ。コレよりもうちょっと大きくて、長いやつとか」
さっきまであたしのクリトリスにあてがわれていたローターの振動部分を手に持ち、あたしに見せつけて不敵な笑顔を浮かべながら。
「んっ、あ…」
キスだけで声が出てしまう。その声を聞いた雄輝くんがあたしの目を見た。
「もう我慢するの無理。嫌だって言ってもやめないから」
「…え、雄輝くん、ちょっとっ…」
雄輝くんが体を起こし自分の着ていたパジャマを脱ぎ、上半身が露わになった。
初めて見る、雄輝くんの体。…色白で線が細いイメージだったけど、裸になった上半身を目にすると意外と胸筋があるし、お腹も割れてる。それから、血管の浮き出た腕もすごく男らしい。
…雄輝くんって隠れマッチョだったんだ…まさかのギャップに胸が高鳴ってしまう。
あたしの体を雄輝くんが抱き起こし、2人ともがベッドに座り込む形になった。そして二度目のディープキス。舌が絡まり合うにつれ、体の力が抜けていく。
「唯も舌出して…」
あたしが舌をちろっと出すと、雄輝くんの舌に吸われて絡めとられる。唇の隙間から声が漏れていく。
「あ…あ…」
「俺の顔見てよ」
その要求に応えるのが恥ずかしくて、一瞬だけ目を開きすぐに瞼を閉じた。
「なんでまた目瞑っちゃうの」
「恥ずかしいもん…っ、きゃっ」
雄輝くんがあたしの左手を掴み、そのまま体ごと布団に押し付けた。あたしを見下ろすその視線は普段向けてくれている優しいものではなく、冷たくて、鋭ささえも感じる程だった。
「何言ってんの?唯は今から恥ずかしいところ俺にいっぱい見られるんだよ?」
その言葉に心臓がぎゅっと締め付けられる。…そうだよね。今から雄輝くんに全部見られちゃうんだよね…
「ほら。目開けて」
「…うん…」
恐る恐る目を開けると、雄輝くんがあたしをじっと見つめた。
「先に言っとくけど俺変態だからね」
雄輝くんの手の平があたしの後頭部を包み込み、顔が近付いてくる。見つめ合いながらキスをすることが初めてなあたしはすごく、すごく興奮した。
何度も激しく唇を重ねあい、雄輝くんの手はついにあたしの胸元に移動した。服の上から雄輝くんの手の感触が伝わる。あたしのおっぱい、今雄輝くんに揉まれてるんだ…
すぐにパジャマが脱がされ、下着も全て脱がされた。上半身だけが裸だった雄輝くんも全部脱いで、お互い生まれたままの姿になった。
「…あっ」
直接胸を揉まれながら、雄輝くんの指があたしの乳首を弾いて体がびくっと反応した。
「あっ、あ!」
指の腹で転がされたり、弾かれたり摘まれたりしているうちにあたしの腰は自然と動いてしまう。そのうち雄輝くんがあたしの乳首を口に含んで吸ったり、舐めたりし始めた。
「やぁんっ!あ、あっ!!」
ゆっくりとした動きで時間をかけて愛撫する雄輝くんの唇がなんだかすごくいやらしい。気持ちいい…。けど、ちょっと激しくもされたいかも…
「あ、あ…雄輝くん…えっち…」
「それは唯でしょ?彼氏の隣で一人でするなんて」
「あぁんっ!!」
雄輝くんがあたしの乳首を強く吸った。ちゅぱ、ちゅぱっていう音がさっきよりも大きく聞こえる。激しくされたいっていうあたしの心、読まれてる…?
「うわ、ぬるぬる」
「あぁっ…」
あたしの大事なところの入り口を指で軽く撫でた雄輝くんが満足そうに笑う。そのまま指が中に入ってきて動かされるにつれ、中が雄輝くんの指を締め付けていく。
だんだん激しくなる指に比例して、あたしの中の水音まで激しく、大きくなってくる。
「やぁぁんっ」
快感に身をよじらせながら、その水音が雄輝くんの耳にも届いているかと思うと恥ずかし過ぎて自分の顔を手で覆ってしまう。いっそ雄輝くんの耳も塞いじゃいたい…
「唯の中洪水だ」
「あ、っ…だって…さっき1人でいっちゃったし…」
「俺の指は気持ちくないの?やめちゃおっかな」
「ちがうっ、ちがう!!やめちゃやだ!」
やめないで、って懇願するように雄輝くんに抱きつこうとしたあたしの耳に、聞き慣れた振動音が聞こえた。雄輝くんの手の中には、さっき見つけられてしまったローターがあった。
「え、何するのっ…あ!!」
雄輝くんの指が入ったままで、ローターがクリトリスにあてがわれる。振動が来るたび、声が漏れる。
「んっ!や!それダメぇっ!!」
「膨らんできてる」
「あ、だめだめっ!雄輝くん!あ!いっちゃ!それ以上したらいっちゃぁっ」
「もういくの?」
「両方だめぇぇ!!」
ローターは変わらず振動を続け、雄輝くんの指は更に早く動く。
「いっちゃ…ぁ、いやぁんっ」
「いく時は俺の目を見ながら名前呼ばないといかせないからね」
…そんなの今まで誰にも見せたことないし、見せたくもなかった。けど今は、雄輝くんの言いなりになりたい…変だよね…
「雄輝くんっ…いっちゃ…っ、いっちゃうぁっ、いっちゃう!あぁーっ…」
あたしは言われた通り、雄輝くんの目を見ながら名前を呼んで、今まで見せたことのない顔を見られながら絶頂した。
「ん…は、はぁ…」
「なー、唯」
「ん…」
快感と、全てを曝け出した脱力感で呼吸を荒げているあたしの腕を掴んで雄輝くんが言った。
「まだ隠してるよね?」
「な、に…?…はあ、はぁ」
「おもちゃ他にも持ってるでしょ。コレよりもうちょっと大きくて、長いやつとか」
さっきまであたしのクリトリスにあてがわれていたローターの振動部分を手に持ち、あたしに見せつけて不敵な笑顔を浮かべながら。
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