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幽霊にも性欲がある様だ6[完]
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「こんなに敏感な子、いじめ甲斐あるわぁ」
「あぁっ、いや…やめてっ、嫌!らら女の子なんて興味ないもんっ」
「あたしSだから。嫌がれば嫌がる程興奮するの」
…だろうな。涙目になるららを見て真白がにやにやしている。
「もぉっ…いや…っ」
「でも気持ちいいでしょ?」
「気持ちよくなんか…んんっ、や…」
真白がららの両方の乳首を指で弾いたりつねったり、指で摘んだりし始めた。ららは顔を赤くして身をよじらせている。
「いや…いや…千紘くんじゃないと嫌、いやぁっ!」
「真白、ららのこと離してあげて…」
「だーめ…ららのこと乳首だけでイかせてあげるんだから。こういうのは最初が肝心だもん」
「最初って何よっ…あんっ」
「引越しの挨拶みたいなものかな」
そう言って真白は舌を尖らせてららの乳首を舐め始めた。
「やぁあんっ!あっ…あ、いらないっ…や!千紘くんっ助けてっ」
大人しくて、儚げな印象だった真白が強気なららを屈服させようとする姿はとんでもなくエロい。嫌がりながら感じるららが可愛すぎる。
半泣きになりながら何度も身を捩らせて感じているららを見ていると、俺のモノはまた硬くなってきた。
「ねぇ千紘くん、聞いてる!?っあ…」
「聞いてる…」
「真白やめてってばっ…千紘くん助けてよぉっ」
「あー…うん…」
とは言いつつ、女の子同士のこういう場面を見ることはそうそう無い。綺麗だしエロい。こんなに可愛い女の子が絡みあってるところなんて貴重だし、もう少し見ていたいなぁと思うと俺の腰は重くなってしまう。
「千紘くんはららがあたしに乳首でいかされるとこ見たいんだよ」
「嫌だっ…いかないもんっ!!」
「我慢しないで素直になればいいの」
「や、嫌!あぁっ、あっ…あっ!」
「気持ちいいでしょ?ほら、イッちゃえっ」
真白の右手がららの両腕を掴み、左手の指でららの乳首を摘んだり転がしたり、舐めたりし始めた。
「ぁあ!あぁっ…いや…いや!あ…」
「もう我慢出来ないでしょ?」
「あ…あ…ぃや…あぁんっ、あっ、あ…あぁあ!」
ららが目を細め、体をびくっと震わせた後に涙をぽろぽろとこぼし始めた。
「ふふ。嫌がっときながら全然持たなかったね。可愛い」
「うぅ…っ…」
「でもらら、いく時はちゃんと『いく』って言わなきゃだめでしょ?黙っていっちゃだめじゃない」
「んー!」
ベッドに伏せるららの顔を無理やり自分の方に向け、真白がキスをした。
「ん!ん!」
可愛…いや可哀想だ、泣いてるし。
「らら、おいで」
ららが真白を振りほどいて俺に抱きついてきた。
「千紘くんっ、千紘くん~っ!怖かったよぉっ」
涙目で俺を上目遣いで見るららの顔が可愛すぎて、俺はキスをした。
「なんで助けてくれなかったのっ千紘くんのばかっ…」
「ごめん…可愛くて…」
「可愛いってなによっ、らら怖かったのにっ」
「よく言うわね、あんなに感じてすぐいっちゃったくせに」
真白が意地悪そうに笑う。
「次はららに入れてくれるよね?」
そう言ってららは俺のモノを咥え始めた。
「ぅあ…」
「千紘くんっ…早くららに入れて…」
***
「いやぁっ!あんっ!あんっ」
俺に両足を持ち上げられながら突っ込まれ喘ぐららの背中を自分の体にもたれさせ、真白がららの両乳首を後ろから弄っている。
「あっ!あ!もうダメ、死んじゃうっ」
「もう死んでるでしょ」
身を捩らせながら喘ぐららに冷静にツッコミを入れる真白の言うことは間違いない。
「あぁんっ、あ!やめ…ましろやめてぇっ」
「やめない」
「あぁあ~!!」
「ららそんなに動いたら抜けるって…」
「千紘くん、あたし抑えといてあげる」
ららの体を抱え込み、真白が片手で乳首を触りながらクリトリスを弄り始めた。腰を動かす俺のモノに、真白の指が時々あたる。
「ぁああ!!嫌!だめ!だめぇっ!!」
「気持ちよくなっちゃうところが全部気持ちいいでしょ?」
「あ…あ…いっちゃ…ぜんぶはだめえっ!」
ららの中が締まる。こんなにキツく締められたら俺ももう持たない。
「らら、俺もう…」
「あ…も…あ、あ…あぁあっ」
「『全部イッちゃう』って言って?乳首とクリとおまんこ全部イッちゃうって…言わなきゃやめちゃうよ?千紘くんもやめちゃうかも」
「やぁんっ…」
「ほら早くっ…」
「あ、あ…いっちゃ…ぜんぶ…ちくびと…クリと…おまんこ全部いっちゃう、いっちゃうっ!」
涙を流し顔を赤らめるらら。中はきゅうきゅうに締まっていくし、ららの感じ方が今まで見てきた中で一番エロい。真白、いい仕事してるな…と思いつつ今までの俺とのセックスって一体…とも思ってしまう。
「ぜんぶっ、ぜんぶいっちゃう!!あ!あ!あ~っっ!!」
ららの中が締まった瞬間、俺も限界を迎えららの中に注ぎ込んだ。
「はぁ、はぁ…んん…あ…」
「らら潮吹いてるじゃない」
「あ、あっ…」
真白が満足そうにららの中に指を入れ動かして、その度にららが潮を吹く。ららはもう抵抗しなかった。2人して寄ってたかってららを犯して、レイプみたいになっちゃったな…
「ごめん、らら…」
「…ううん…気持ち…よかった…」
そう言ってららは真白に抱きついてキスをした。
…あれ?俺じゃなくて?
「じゃあらら、これからよろしくね」
「うん…」
抱き合っていちゃいちゃする2人。俺は疲れきって何もつっこめなかったが…変な方向にいってないか?
***
「あぁん、もう…」
「真白、気持ちいい?」
「うん…」
「ふふ」
俺が家に帰ると、部屋から2人の喘ぎ声が聞こえてくるようになった。
どうもららは「目覚めた」様で今ではららが真白に求めたりもしているみたいだ。下着姿の二人が抱き合っている…が、お互いのパンティの中に手が入っている。
「千紘くんおかえりっ…」
「あ…っ、おかえりなさ…あ、あっ」
「ららも真白のことイかせられる様になってきたの…」
「ららの指きもちい…」
「ららも気持ちいいよお…」
「いくっ、いく…あ、キスして…」
ららがキスをしながら真白の中に入れている指を激しく動かし、真白が体を震わせ絶頂した。
…なんだ、この当て馬感。と思いつつ何度見ても女同士は新鮮で、俺はモノを硬くしてしまうのであった。
「千紘くんも早く来て。3人で気持ちよくなろ?」
「2人ともさ…俺を棒くらいにしか思ってないだろ」
「何言ってるの千紘くん、らら千紘くん大好きだよっ。千紘くんも真白も大好きだもん」
「あたしも!」
「彼女作っちゃやだよ?千紘くんはららと真白のなんだからねっ」
俺は「見える人間」ではなく「引き寄せてしまう人間」みたいだ。
…まぁいいか。こんなに可愛くてエロい幽霊なら…呪う能力はないと言い張るけれど、この2人になら呪われてもいいかなぁ、なんて最近は思い始めている。
まぁこれ以上こんな幽霊が増えたら困るけどな。
「千紘くん、早くぅ!」
「はいはい!わかったよ」
-END-
「あぁっ、いや…やめてっ、嫌!らら女の子なんて興味ないもんっ」
「あたしSだから。嫌がれば嫌がる程興奮するの」
…だろうな。涙目になるららを見て真白がにやにやしている。
「もぉっ…いや…っ」
「でも気持ちいいでしょ?」
「気持ちよくなんか…んんっ、や…」
真白がららの両方の乳首を指で弾いたりつねったり、指で摘んだりし始めた。ららは顔を赤くして身をよじらせている。
「いや…いや…千紘くんじゃないと嫌、いやぁっ!」
「真白、ららのこと離してあげて…」
「だーめ…ららのこと乳首だけでイかせてあげるんだから。こういうのは最初が肝心だもん」
「最初って何よっ…あんっ」
「引越しの挨拶みたいなものかな」
そう言って真白は舌を尖らせてららの乳首を舐め始めた。
「やぁあんっ!あっ…あ、いらないっ…や!千紘くんっ助けてっ」
大人しくて、儚げな印象だった真白が強気なららを屈服させようとする姿はとんでもなくエロい。嫌がりながら感じるららが可愛すぎる。
半泣きになりながら何度も身を捩らせて感じているららを見ていると、俺のモノはまた硬くなってきた。
「ねぇ千紘くん、聞いてる!?っあ…」
「聞いてる…」
「真白やめてってばっ…千紘くん助けてよぉっ」
「あー…うん…」
とは言いつつ、女の子同士のこういう場面を見ることはそうそう無い。綺麗だしエロい。こんなに可愛い女の子が絡みあってるところなんて貴重だし、もう少し見ていたいなぁと思うと俺の腰は重くなってしまう。
「千紘くんはららがあたしに乳首でいかされるとこ見たいんだよ」
「嫌だっ…いかないもんっ!!」
「我慢しないで素直になればいいの」
「や、嫌!あぁっ、あっ…あっ!」
「気持ちいいでしょ?ほら、イッちゃえっ」
真白の右手がららの両腕を掴み、左手の指でららの乳首を摘んだり転がしたり、舐めたりし始めた。
「ぁあ!あぁっ…いや…いや!あ…」
「もう我慢出来ないでしょ?」
「あ…あ…ぃや…あぁんっ、あっ、あ…あぁあ!」
ららが目を細め、体をびくっと震わせた後に涙をぽろぽろとこぼし始めた。
「ふふ。嫌がっときながら全然持たなかったね。可愛い」
「うぅ…っ…」
「でもらら、いく時はちゃんと『いく』って言わなきゃだめでしょ?黙っていっちゃだめじゃない」
「んー!」
ベッドに伏せるららの顔を無理やり自分の方に向け、真白がキスをした。
「ん!ん!」
可愛…いや可哀想だ、泣いてるし。
「らら、おいで」
ららが真白を振りほどいて俺に抱きついてきた。
「千紘くんっ、千紘くん~っ!怖かったよぉっ」
涙目で俺を上目遣いで見るららの顔が可愛すぎて、俺はキスをした。
「なんで助けてくれなかったのっ千紘くんのばかっ…」
「ごめん…可愛くて…」
「可愛いってなによっ、らら怖かったのにっ」
「よく言うわね、あんなに感じてすぐいっちゃったくせに」
真白が意地悪そうに笑う。
「次はららに入れてくれるよね?」
そう言ってららは俺のモノを咥え始めた。
「ぅあ…」
「千紘くんっ…早くららに入れて…」
***
「いやぁっ!あんっ!あんっ」
俺に両足を持ち上げられながら突っ込まれ喘ぐららの背中を自分の体にもたれさせ、真白がららの両乳首を後ろから弄っている。
「あっ!あ!もうダメ、死んじゃうっ」
「もう死んでるでしょ」
身を捩らせながら喘ぐららに冷静にツッコミを入れる真白の言うことは間違いない。
「あぁんっ、あ!やめ…ましろやめてぇっ」
「やめない」
「あぁあ~!!」
「ららそんなに動いたら抜けるって…」
「千紘くん、あたし抑えといてあげる」
ららの体を抱え込み、真白が片手で乳首を触りながらクリトリスを弄り始めた。腰を動かす俺のモノに、真白の指が時々あたる。
「ぁああ!!嫌!だめ!だめぇっ!!」
「気持ちよくなっちゃうところが全部気持ちいいでしょ?」
「あ…あ…いっちゃ…ぜんぶはだめえっ!」
ららの中が締まる。こんなにキツく締められたら俺ももう持たない。
「らら、俺もう…」
「あ…も…あ、あ…あぁあっ」
「『全部イッちゃう』って言って?乳首とクリとおまんこ全部イッちゃうって…言わなきゃやめちゃうよ?千紘くんもやめちゃうかも」
「やぁんっ…」
「ほら早くっ…」
「あ、あ…いっちゃ…ぜんぶ…ちくびと…クリと…おまんこ全部いっちゃう、いっちゃうっ!」
涙を流し顔を赤らめるらら。中はきゅうきゅうに締まっていくし、ららの感じ方が今まで見てきた中で一番エロい。真白、いい仕事してるな…と思いつつ今までの俺とのセックスって一体…とも思ってしまう。
「ぜんぶっ、ぜんぶいっちゃう!!あ!あ!あ~っっ!!」
ららの中が締まった瞬間、俺も限界を迎えららの中に注ぎ込んだ。
「はぁ、はぁ…んん…あ…」
「らら潮吹いてるじゃない」
「あ、あっ…」
真白が満足そうにららの中に指を入れ動かして、その度にららが潮を吹く。ららはもう抵抗しなかった。2人して寄ってたかってららを犯して、レイプみたいになっちゃったな…
「ごめん、らら…」
「…ううん…気持ち…よかった…」
そう言ってららは真白に抱きついてキスをした。
…あれ?俺じゃなくて?
「じゃあらら、これからよろしくね」
「うん…」
抱き合っていちゃいちゃする2人。俺は疲れきって何もつっこめなかったが…変な方向にいってないか?
***
「あぁん、もう…」
「真白、気持ちいい?」
「うん…」
「ふふ」
俺が家に帰ると、部屋から2人の喘ぎ声が聞こえてくるようになった。
どうもららは「目覚めた」様で今ではららが真白に求めたりもしているみたいだ。下着姿の二人が抱き合っている…が、お互いのパンティの中に手が入っている。
「千紘くんおかえりっ…」
「あ…っ、おかえりなさ…あ、あっ」
「ららも真白のことイかせられる様になってきたの…」
「ららの指きもちい…」
「ららも気持ちいいよお…」
「いくっ、いく…あ、キスして…」
ららがキスをしながら真白の中に入れている指を激しく動かし、真白が体を震わせ絶頂した。
…なんだ、この当て馬感。と思いつつ何度見ても女同士は新鮮で、俺はモノを硬くしてしまうのであった。
「千紘くんも早く来て。3人で気持ちよくなろ?」
「2人ともさ…俺を棒くらいにしか思ってないだろ」
「何言ってるの千紘くん、らら千紘くん大好きだよっ。千紘くんも真白も大好きだもん」
「あたしも!」
「彼女作っちゃやだよ?千紘くんはららと真白のなんだからねっ」
俺は「見える人間」ではなく「引き寄せてしまう人間」みたいだ。
…まぁいいか。こんなに可愛くてエロい幽霊なら…呪う能力はないと言い張るけれど、この2人になら呪われてもいいかなぁ、なんて最近は思い始めている。
まぁこれ以上こんな幽霊が増えたら困るけどな。
「千紘くん、早くぅ!」
「はいはい!わかったよ」
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