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第18話「私の決意。」
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よろよろと立ち上がった唯さんに、私は冷えた麦茶を差し出した。
「まさか、あんなにすぐに乱れるとわ思ってなかったですよ。」
「こんなこと……。」
唯さんは不服そうに下唇を噛んで俯いていた。
「いいんじゃないですか?誰しも弱い部分ってあると思いますし。」
手渡した麦茶を一気に飲み干し、唯さんは大きくため息をついた。
気落ちが落ち着いたのか、黙って下着を手に取り身につけようとする唯さん。私はそんな唯さんのブラを手に取り、彼女に手渡しながら尋ねた。
「もう終わっちゃうんですか?まだ時間ありますけど…。」
「なに?まだあなたは私を犯したりないの?」
「いやいや、そう言う意味で言ったわけではなくて…。指定されたお時間まであと一時間ほどありますのでここで終わるのはもったいないと思って。」
唯さんは手に持っている自分のブラをじっと見つめてしばらく考えた後、ベッドの上にそれを置いて私の手をとった。
「来て。体洗ってあげる。」
唯さんに連れられてシャワールームに入った私は、唯さんに体のあちこちをいじられる。
「あの…?ボディーソープをつけないと、綺麗に洗えな……ひゃんっ!」
唯さんの細い指が私のクリを撫でながら膣口へ向かい、そのまま体内に侵入してくる。
「私のこと犯しながらこんなにしてたんだ…。さっきの仕返ししてやる。」
激しい手つきで私の膣内で暴れ回る唯さんの2本の指。しかも、的確にGスポットを刺激してくるせいで、私はすぐさま絶頂を迎えそうになる。
「私も失礼しますね。」
「え!?ちょっと…!」
キスをしながら唯さんの体の後ろから手を回し、私も膣内に指を入れた。
抱き合うように密着し、お互い自分の指で相手の膣内を刺激し合う。2人分の艶かしい水音がバスルームに響き、私達は早々と絶頂を迎えた。
「唯さん。潮吹きすぎじゃないですか?」
「そういうあなただって、ここに来てから何回イってるの?」
ムキになり、お互いに視線を逸らさず見つめ合ったまま再び指を動かす。
大きな声は挙げずとも、体の反応を見ていれば堪らない程感じているのは手にとるように分かる。
相手の弱いところはさっき攻めた時になんとなく分かった。私は唯さんの膣から愛液を書き出すように手を動かした。
「ここ、気持ちいいんですよね?ナカがピクピク反応してますよ?」
「あなただって、ナカとクリを同時にされるの弱いくせに。」
唯さんは私の膣に指を2本挿入したまま、親指の腹でクリトリスを刺激してくる。
こうなればあとは我慢比べだ。
お互い必死にイくのを我慢し、相手の秘部を刺激しまくる。
あと少し…。お互いがそう思ったその時。
「んあぁっ……///」
抑え込んでいた快感が一気に爆発し同時に絶頂を迎えた私達は、お互いの体を支えるように抱き合いながらその場に崩れ落ちた。
水と潮で濡れた床に、息を荒げた女体が二つ転がる。
荒い息遣いで抱き合う私達。そしてそのまま、深いキスをした。
お互いにしばらく余韻に浸った後、シャワーで体を流してバスルームを出る。
「あ、あれ…?」
唯さんがふと気の抜けた声を発する。
振り返ってみると、バスローブ姿の唯さんがその場にペタンと座り込んでいた。
「どうしたんですか!?」
「あ、足に力が入らなくて…?」
心底困ったような表情で私を見上げる唯さん。
おそらく…、というか完全にイキ過ぎで腰が抜けたのだろう。
「そういうところ、弱々しくて可愛いですよ。」
「バカにしてる?」
「はい!最初は年上お姉さん感があってお客さんとしてはいいかもだけど、今後仲良くなれるかは不安だなぁって思ってたんです。でも、今日体を交えて思いました。私達似てるなぁって。」
これは、私の本心からの感想だった。
結衣とは少し違う、でも私と似た結衣と同じ感覚がこの唯さんにもあるのだ。
「嬉しそうね。」
「はい…。とっても。」
私の目からはいつの間にか大粒の涙が流れていた。
「その涙の訳、少ない時間だけど、残りの時間で聞いてもいい?」
立てるようになった唯さんと2人でベッドに座り、結衣の事を話す。
命の恩人であること、かけがえのない家族だったこと、そして、今まで毎日のように肉体関係を持っていたこと。
その話を聞き終わると、唯さんは大きなため息をついた。
「そんな理由で大事な人を置き去りにしてきたの?あなたその子をなんだと思ってるの?」
真剣な表情で怒る唯さん。私は予想外の展開にただ唖然とするだけだった。
「あなたに責任はあるのかもしれない。でも、自分の体の事よ?その子が知らない訳ないじゃない!なのに何故、毎晩のようにあなたを愛してくれたのか…、分からないの!?」
唯さんの言葉が壁に反響してから耳に届いているような錯覚を起こす。
そういえば、私は自分を責めてばかりで結衣の気持ちも、今までの行動の意味も何も考えないまま飛び出してきてしまった。結衣が一体どんな気持ちで今まで私を抱いてくれていたのか。どんな気持ちで自分と一緒に暮らしていたのか……。
「いつ爆発するか分からない爆弾を抱えたまま、あなたを愛する為にその導火線を自ら毎日燃やしていたのよ?その愛の深さが本当に分からないの?」
私の両方を痛いほど掴む唯さん。その瞳からは私を信じるようなまっすぐ真剣な視線だけが向けられていた。
「でも…、もう飛び出してしばらく経つし、今更合わせる顔が…。」
パシンッ!
突然、頬に伝わった鋭い痛みと衝撃に言葉を遮られる。
しばらくして、それが唯さんからのビンタだと気がついた。
「顔ならここにあるじゃない!そのマヌケ面でも今の彼女にはかなり効果的だと思うわ。」
「知ったようなこと言わないでよ…。」
今日知り合ったばかりの人にビンタまでされて、私はかなり機嫌を悪くしていた。
「私も過去に同じようなことを経験したの。」
「え…?」
唯さんは言いにくそうに俯いてそう呟いた。
「私の友人でね、事故で彼女に大怪我させちゃって、それで自分を責めて出て行った人が居るの。それだけならまだ良かったんだけど…。」
唯さんの表情が一気に曇る。
「怪我のショックと、彼氏が急に居なくなったショックで、その子自殺しちゃったの…。」
私は背筋が凍った。同時に脳裏にベッドの上で血だらけで倒れていた結衣が浮かぶ。
「うっ………。」
あまりの精神的ストレスに、私は洗面所へ向かい嘔吐した。
心配そうに私に寄り添う唯さん。
「よかった。そこまで動揺するってことはまだその子の事好きなんだ。」
「そんなのー…。」
当たり前という言葉は口には出せなかった。
自分勝手な考えで屋敷を飛び出し、無差別に体を許して気を紛らわせている最低の女に、そんなことを言う資格なんてない。
「私は……。」
項垂れる私の耳元で唯さんは優しく囁いた。
「誰にだって間違う時はある。私からしたら、結衣ちゃん?も間違ってる。あなたからの愛情は十分伝わってたはずよ。だったら、全てを打ち明けて対策すべきだわ。ここまで追い込むほどのショックを与える出来事を作ってしまったのは結衣ちゃんの責任。あなたじゃない。」
諭すように告げる唯さんの言葉に、私の心は次第に軽くなっていく。
「あなたの落ち度は逃げたこと。怖くなるのは分かる。自分のせいだと責める気持ちも分かる。でも、自分の責任なのであれば尚更逃げちゃダメなの。」
顔を上げるとひどい顔色の私と、それを見守るように優しい笑みを浮かべる唯さんの顔があった。
「応援してる。全部話せば結衣ちゃんもわかってくれると思うよ?」
私は唯さんに背中を押され、明日早速結衣の元へ向かおうと決意した。
「まさか、あんなにすぐに乱れるとわ思ってなかったですよ。」
「こんなこと……。」
唯さんは不服そうに下唇を噛んで俯いていた。
「いいんじゃないですか?誰しも弱い部分ってあると思いますし。」
手渡した麦茶を一気に飲み干し、唯さんは大きくため息をついた。
気落ちが落ち着いたのか、黙って下着を手に取り身につけようとする唯さん。私はそんな唯さんのブラを手に取り、彼女に手渡しながら尋ねた。
「もう終わっちゃうんですか?まだ時間ありますけど…。」
「なに?まだあなたは私を犯したりないの?」
「いやいや、そう言う意味で言ったわけではなくて…。指定されたお時間まであと一時間ほどありますのでここで終わるのはもったいないと思って。」
唯さんは手に持っている自分のブラをじっと見つめてしばらく考えた後、ベッドの上にそれを置いて私の手をとった。
「来て。体洗ってあげる。」
唯さんに連れられてシャワールームに入った私は、唯さんに体のあちこちをいじられる。
「あの…?ボディーソープをつけないと、綺麗に洗えな……ひゃんっ!」
唯さんの細い指が私のクリを撫でながら膣口へ向かい、そのまま体内に侵入してくる。
「私のこと犯しながらこんなにしてたんだ…。さっきの仕返ししてやる。」
激しい手つきで私の膣内で暴れ回る唯さんの2本の指。しかも、的確にGスポットを刺激してくるせいで、私はすぐさま絶頂を迎えそうになる。
「私も失礼しますね。」
「え!?ちょっと…!」
キスをしながら唯さんの体の後ろから手を回し、私も膣内に指を入れた。
抱き合うように密着し、お互い自分の指で相手の膣内を刺激し合う。2人分の艶かしい水音がバスルームに響き、私達は早々と絶頂を迎えた。
「唯さん。潮吹きすぎじゃないですか?」
「そういうあなただって、ここに来てから何回イってるの?」
ムキになり、お互いに視線を逸らさず見つめ合ったまま再び指を動かす。
大きな声は挙げずとも、体の反応を見ていれば堪らない程感じているのは手にとるように分かる。
相手の弱いところはさっき攻めた時になんとなく分かった。私は唯さんの膣から愛液を書き出すように手を動かした。
「ここ、気持ちいいんですよね?ナカがピクピク反応してますよ?」
「あなただって、ナカとクリを同時にされるの弱いくせに。」
唯さんは私の膣に指を2本挿入したまま、親指の腹でクリトリスを刺激してくる。
こうなればあとは我慢比べだ。
お互い必死にイくのを我慢し、相手の秘部を刺激しまくる。
あと少し…。お互いがそう思ったその時。
「んあぁっ……///」
抑え込んでいた快感が一気に爆発し同時に絶頂を迎えた私達は、お互いの体を支えるように抱き合いながらその場に崩れ落ちた。
水と潮で濡れた床に、息を荒げた女体が二つ転がる。
荒い息遣いで抱き合う私達。そしてそのまま、深いキスをした。
お互いにしばらく余韻に浸った後、シャワーで体を流してバスルームを出る。
「あ、あれ…?」
唯さんがふと気の抜けた声を発する。
振り返ってみると、バスローブ姿の唯さんがその場にペタンと座り込んでいた。
「どうしたんですか!?」
「あ、足に力が入らなくて…?」
心底困ったような表情で私を見上げる唯さん。
おそらく…、というか完全にイキ過ぎで腰が抜けたのだろう。
「そういうところ、弱々しくて可愛いですよ。」
「バカにしてる?」
「はい!最初は年上お姉さん感があってお客さんとしてはいいかもだけど、今後仲良くなれるかは不安だなぁって思ってたんです。でも、今日体を交えて思いました。私達似てるなぁって。」
これは、私の本心からの感想だった。
結衣とは少し違う、でも私と似た結衣と同じ感覚がこの唯さんにもあるのだ。
「嬉しそうね。」
「はい…。とっても。」
私の目からはいつの間にか大粒の涙が流れていた。
「その涙の訳、少ない時間だけど、残りの時間で聞いてもいい?」
立てるようになった唯さんと2人でベッドに座り、結衣の事を話す。
命の恩人であること、かけがえのない家族だったこと、そして、今まで毎日のように肉体関係を持っていたこと。
その話を聞き終わると、唯さんは大きなため息をついた。
「そんな理由で大事な人を置き去りにしてきたの?あなたその子をなんだと思ってるの?」
真剣な表情で怒る唯さん。私は予想外の展開にただ唖然とするだけだった。
「あなたに責任はあるのかもしれない。でも、自分の体の事よ?その子が知らない訳ないじゃない!なのに何故、毎晩のようにあなたを愛してくれたのか…、分からないの!?」
唯さんの言葉が壁に反響してから耳に届いているような錯覚を起こす。
そういえば、私は自分を責めてばかりで結衣の気持ちも、今までの行動の意味も何も考えないまま飛び出してきてしまった。結衣が一体どんな気持ちで今まで私を抱いてくれていたのか。どんな気持ちで自分と一緒に暮らしていたのか……。
「いつ爆発するか分からない爆弾を抱えたまま、あなたを愛する為にその導火線を自ら毎日燃やしていたのよ?その愛の深さが本当に分からないの?」
私の両方を痛いほど掴む唯さん。その瞳からは私を信じるようなまっすぐ真剣な視線だけが向けられていた。
「でも…、もう飛び出してしばらく経つし、今更合わせる顔が…。」
パシンッ!
突然、頬に伝わった鋭い痛みと衝撃に言葉を遮られる。
しばらくして、それが唯さんからのビンタだと気がついた。
「顔ならここにあるじゃない!そのマヌケ面でも今の彼女にはかなり効果的だと思うわ。」
「知ったようなこと言わないでよ…。」
今日知り合ったばかりの人にビンタまでされて、私はかなり機嫌を悪くしていた。
「私も過去に同じようなことを経験したの。」
「え…?」
唯さんは言いにくそうに俯いてそう呟いた。
「私の友人でね、事故で彼女に大怪我させちゃって、それで自分を責めて出て行った人が居るの。それだけならまだ良かったんだけど…。」
唯さんの表情が一気に曇る。
「怪我のショックと、彼氏が急に居なくなったショックで、その子自殺しちゃったの…。」
私は背筋が凍った。同時に脳裏にベッドの上で血だらけで倒れていた結衣が浮かぶ。
「うっ………。」
あまりの精神的ストレスに、私は洗面所へ向かい嘔吐した。
心配そうに私に寄り添う唯さん。
「よかった。そこまで動揺するってことはまだその子の事好きなんだ。」
「そんなのー…。」
当たり前という言葉は口には出せなかった。
自分勝手な考えで屋敷を飛び出し、無差別に体を許して気を紛らわせている最低の女に、そんなことを言う資格なんてない。
「私は……。」
項垂れる私の耳元で唯さんは優しく囁いた。
「誰にだって間違う時はある。私からしたら、結衣ちゃん?も間違ってる。あなたからの愛情は十分伝わってたはずよ。だったら、全てを打ち明けて対策すべきだわ。ここまで追い込むほどのショックを与える出来事を作ってしまったのは結衣ちゃんの責任。あなたじゃない。」
諭すように告げる唯さんの言葉に、私の心は次第に軽くなっていく。
「あなたの落ち度は逃げたこと。怖くなるのは分かる。自分のせいだと責める気持ちも分かる。でも、自分の責任なのであれば尚更逃げちゃダメなの。」
顔を上げるとひどい顔色の私と、それを見守るように優しい笑みを浮かべる唯さんの顔があった。
「応援してる。全部話せば結衣ちゃんもわかってくれると思うよ?」
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