2 / 25
爆速で討伐してくる勇者
しおりを挟む
王様と王妃様の寝室に転移するなんて一体何考えてるのか!!
衛兵やら護衛兵が剣や槍を向け、こちらを包囲している。何で私が巻き込まれなきゃならないのか。
「な、なんじゃ!お前達は!暗殺者か!!?」
と王様が叫ぶ。そりゃそうですよね、思い切り不審者ですよね。
私とクリスはとりあえずひざまづき、
「国王陛下!僕をお呼び出しいただきましたのでこうして参りました。御用は何でありましょうか?」
とクリスはキリってして言うと横にいた王妃様がポッとなった。
「ま、まあ!な、何て顔がいいの?あなた!この青年はきっと賊ではないわよ!」
「えっ!!?マリーベル!?何を言っとる!?顔とか今、関係ないじゃろ!?
つか、何お前ポッとしとるんだ!!」
と王様が焦る。
「お前は何者だ!!?」
と護衛兵が叫び、クリスは
「僕はサウザンド村のクリス・パステルです。陛下に呼ばれたので参りました。
こっちは将来僕と結婚する予定の幼馴染のエレア・ザクセンです!」
と紹介した!ひいいいい!名前がバレた!!殺される!無礼罪で牢に入れられる!私はもう、絶望した。何故か王妃様からは睨まれてるし。
「そ、そなたが…光の精霊に選ばれたと言う者か!?
いや、は、早すぎんか!?でんれいをだし、迎えに使わせたから馬車で城まで後、3日かかるはずなのに、何故馬車を使わず、転移魔法で来た!?」
と王様が突っ込んだ。
当たり前である。
「失礼ながら…僕は待つことがかなり嫌いなのでこうして参上しました!」
「いや、それでも!!それでもな、もうわし等は寝る所じゃったんじゃ!
時と場合があるじゃろ!?せめて明日の朝転移してくるとかあったじゃろ!?
まだお前の仲間となる者も到着しておらん」
と言う。
「仲間とは?」
とクリスは言う。
「いや、じゃから、それに関しては仲間が集まって全員揃った場所で説明を行うつもりでいたから、まず、仲間が来るまで待ってくれんかのう?
じゃから、ほれ、い、一旦村に帰りなさい。わしは眠い」
と王様は目を擦るが、クリスは
「仲間とやらを集めて何をしろと!?もしや魔王の討伐でしょうか?」
「えっ!?
う、ううむ、まあ、そうじゃが、まず仲間にも説明したいから今度で…」
と王様もタジタジしている。
「魔王とはこの王都近くの廃城に最近来たやつのことでしょうか?この国がその魔王に潰されるかもしれないから討伐してこいと言うことで間違い無いですか?」
「え、じゃから詳しいことはまた今度と!?」
と王様がいい加減にしろと言う空気を出しているのにクリスは引き下がらなかった?王妃様はポワンとして
「ええ!そうよ!そうなの!我が国エレマリアは脅威にさらされているの!魔王軍に潰されたら困るから仲間と共に旅立って欲しいのよ!魔王の首を取ってね」
と王妃様が喋ったので王様が青くなる。
「お前、マリーベル!!何で先に言うんじゃ!こういうのはちゃんと段階を踏むべきじゃ!」
と王様がまた突っ込むか、クリスは
「分かりました。仲間とか要りませんし、これからちょっと魔王城へ赴き首取って来ます」
と言うクリス。
「え?はあ!?な、何言っておる!?お前、まだ旅の支度とかあるじゃろ!?魔王倒すには剣とか防具やら資金もいろいろ用意しなくちゃで…」
「必要ないです。光魔法の剣作れますから」
と言うとクリスはブウウンと前世の映画に出てくるような細長い光る棒みたいなやつ出した!!
「ええーー!?」
とこの場の一同が驚く。
「では、国王陛下。ちよっと首を持ってくるのでしばし、エレアを預かっていてください!
エレア数分待っててね」
とクリスは言い、
魔法陣で1人転移して行った!!
ポカンとした一同。そして今度は私に目が向いた!!
「お、お主は…あの光の者の幼馴染とか言ったな!?」
と王様が呆れたように言う。
「は、はい!クリスが大変な失礼を!わ、私や村の人も止めたんです!さ、せめて明日の朝と!き、聞かなくて…。
気付いたらここに私も転移魔法で移動されられており……」
と頭を下げつつ謝る。
「お、お主もなんか…不憫よのう。良い、帰ってくるまでひとまず城の部屋で休むがいい」
「ひえ!わ、私如きがありがたき幸せにございます!」
と頭を下げるが、王妃様は
「…エレアさんと言ったかしら?」
「は、はい王妃様!!」
怖っ!!
「貴方、将来はあの者と結婚とか言っていたわね?どう言うことかしら?」
「ひえ!あ、あのそれは、クリスが勝手に言っており、わ、私は…ふさわしくありませんので!
王妃様の大切な王女様や教会からの聖女様なんかがクリスの結婚相手に相応しいかと!!」
と言うと王妃様は
「あら、わかっているわね!エレアさん!
そうよ、光に選ばれしものが貴方のような何の力もないただの村娘に釣り合うわけなくてよ!!
娘…シーナとの結婚に第二夫人予定となる聖女カミラが相応しいでしょう!……そして私の愛人としても」
と最後に言い、王様が
「マリーベル!!?お前今、愛人とか言ったかな!?」
「聞き間違いでしょう?」
「いや、言った!!お前わ、わしを捨てる気か!?」
「うるさいのよ、このヒゲ太り!!黙ってらっしゃい!!」
と王妃様が怒鳴ったかところでバアアっと魔法陣からクリスが出て来て、なんかでっかい魔王の生首を持って現れた。
血が寝室に滴り、王様も王妃様も私も護衛達もパニックを起こしかけた。
「ぎゃああああ!!な、なん!
お前それえええ!!」
「はっ…!魔王ロキシードとか言う奴の首です!
ロキシードも寝ようとしてベッドに潜った所を光の剣で首を斬り持ち帰りました」
「も、文字通り、まさかの魔王の寝首をかきおったーー!!」
と王様が突っ込んだ!王様の突っ込みが的確すぎる!
「もう討伐は終わりました。僕達、村に帰りますね」
とクリスは護衛の人に首を渡してぺこりとお辞儀して私を抱えて魔法陣を光らせた。
「え、ま、待ちなさい!!ちょっと!王女とのけっこ…」
と言う王妃様の声が聞こえるが私は光に包まれ村へとまた戻って来た。
戻って来た私たちに騎士団長が近づき、
「あ、戻って来た!一体、一体何が!?後、服が汚れているがどうした!?襲われたのか!?」
とクリスの魔王の返り血を見て団長が叫ぶが
「はあ、もう終わりましたから」
「え?何が?」
「だから!魔王倒して来たんでうちの国大丈夫ですから帰っていいですよ、皆さん!お疲れ様でした!」
とクリスは団長に頭を下げると
「エレア!送ってくよ!」
とルンルンと手を繋ぎ私を家まで送った。
衛兵やら護衛兵が剣や槍を向け、こちらを包囲している。何で私が巻き込まれなきゃならないのか。
「な、なんじゃ!お前達は!暗殺者か!!?」
と王様が叫ぶ。そりゃそうですよね、思い切り不審者ですよね。
私とクリスはとりあえずひざまづき、
「国王陛下!僕をお呼び出しいただきましたのでこうして参りました。御用は何でありましょうか?」
とクリスはキリってして言うと横にいた王妃様がポッとなった。
「ま、まあ!な、何て顔がいいの?あなた!この青年はきっと賊ではないわよ!」
「えっ!!?マリーベル!?何を言っとる!?顔とか今、関係ないじゃろ!?
つか、何お前ポッとしとるんだ!!」
と王様が焦る。
「お前は何者だ!!?」
と護衛兵が叫び、クリスは
「僕はサウザンド村のクリス・パステルです。陛下に呼ばれたので参りました。
こっちは将来僕と結婚する予定の幼馴染のエレア・ザクセンです!」
と紹介した!ひいいいい!名前がバレた!!殺される!無礼罪で牢に入れられる!私はもう、絶望した。何故か王妃様からは睨まれてるし。
「そ、そなたが…光の精霊に選ばれたと言う者か!?
いや、は、早すぎんか!?でんれいをだし、迎えに使わせたから馬車で城まで後、3日かかるはずなのに、何故馬車を使わず、転移魔法で来た!?」
と王様が突っ込んだ。
当たり前である。
「失礼ながら…僕は待つことがかなり嫌いなのでこうして参上しました!」
「いや、それでも!!それでもな、もうわし等は寝る所じゃったんじゃ!
時と場合があるじゃろ!?せめて明日の朝転移してくるとかあったじゃろ!?
まだお前の仲間となる者も到着しておらん」
と言う。
「仲間とは?」
とクリスは言う。
「いや、じゃから、それに関しては仲間が集まって全員揃った場所で説明を行うつもりでいたから、まず、仲間が来るまで待ってくれんかのう?
じゃから、ほれ、い、一旦村に帰りなさい。わしは眠い」
と王様は目を擦るが、クリスは
「仲間とやらを集めて何をしろと!?もしや魔王の討伐でしょうか?」
「えっ!?
う、ううむ、まあ、そうじゃが、まず仲間にも説明したいから今度で…」
と王様もタジタジしている。
「魔王とはこの王都近くの廃城に最近来たやつのことでしょうか?この国がその魔王に潰されるかもしれないから討伐してこいと言うことで間違い無いですか?」
「え、じゃから詳しいことはまた今度と!?」
と王様がいい加減にしろと言う空気を出しているのにクリスは引き下がらなかった?王妃様はポワンとして
「ええ!そうよ!そうなの!我が国エレマリアは脅威にさらされているの!魔王軍に潰されたら困るから仲間と共に旅立って欲しいのよ!魔王の首を取ってね」
と王妃様が喋ったので王様が青くなる。
「お前、マリーベル!!何で先に言うんじゃ!こういうのはちゃんと段階を踏むべきじゃ!」
と王様がまた突っ込むか、クリスは
「分かりました。仲間とか要りませんし、これからちょっと魔王城へ赴き首取って来ます」
と言うクリス。
「え?はあ!?な、何言っておる!?お前、まだ旅の支度とかあるじゃろ!?魔王倒すには剣とか防具やら資金もいろいろ用意しなくちゃで…」
「必要ないです。光魔法の剣作れますから」
と言うとクリスはブウウンと前世の映画に出てくるような細長い光る棒みたいなやつ出した!!
「ええーー!?」
とこの場の一同が驚く。
「では、国王陛下。ちよっと首を持ってくるのでしばし、エレアを預かっていてください!
エレア数分待っててね」
とクリスは言い、
魔法陣で1人転移して行った!!
ポカンとした一同。そして今度は私に目が向いた!!
「お、お主は…あの光の者の幼馴染とか言ったな!?」
と王様が呆れたように言う。
「は、はい!クリスが大変な失礼を!わ、私や村の人も止めたんです!さ、せめて明日の朝と!き、聞かなくて…。
気付いたらここに私も転移魔法で移動されられており……」
と頭を下げつつ謝る。
「お、お主もなんか…不憫よのう。良い、帰ってくるまでひとまず城の部屋で休むがいい」
「ひえ!わ、私如きがありがたき幸せにございます!」
と頭を下げるが、王妃様は
「…エレアさんと言ったかしら?」
「は、はい王妃様!!」
怖っ!!
「貴方、将来はあの者と結婚とか言っていたわね?どう言うことかしら?」
「ひえ!あ、あのそれは、クリスが勝手に言っており、わ、私は…ふさわしくありませんので!
王妃様の大切な王女様や教会からの聖女様なんかがクリスの結婚相手に相応しいかと!!」
と言うと王妃様は
「あら、わかっているわね!エレアさん!
そうよ、光に選ばれしものが貴方のような何の力もないただの村娘に釣り合うわけなくてよ!!
娘…シーナとの結婚に第二夫人予定となる聖女カミラが相応しいでしょう!……そして私の愛人としても」
と最後に言い、王様が
「マリーベル!!?お前今、愛人とか言ったかな!?」
「聞き間違いでしょう?」
「いや、言った!!お前わ、わしを捨てる気か!?」
「うるさいのよ、このヒゲ太り!!黙ってらっしゃい!!」
と王妃様が怒鳴ったかところでバアアっと魔法陣からクリスが出て来て、なんかでっかい魔王の生首を持って現れた。
血が寝室に滴り、王様も王妃様も私も護衛達もパニックを起こしかけた。
「ぎゃああああ!!な、なん!
お前それえええ!!」
「はっ…!魔王ロキシードとか言う奴の首です!
ロキシードも寝ようとしてベッドに潜った所を光の剣で首を斬り持ち帰りました」
「も、文字通り、まさかの魔王の寝首をかきおったーー!!」
と王様が突っ込んだ!王様の突っ込みが的確すぎる!
「もう討伐は終わりました。僕達、村に帰りますね」
とクリスは護衛の人に首を渡してぺこりとお辞儀して私を抱えて魔法陣を光らせた。
「え、ま、待ちなさい!!ちょっと!王女とのけっこ…」
と言う王妃様の声が聞こえるが私は光に包まれ村へとまた戻って来た。
戻って来た私たちに騎士団長が近づき、
「あ、戻って来た!一体、一体何が!?後、服が汚れているがどうした!?襲われたのか!?」
とクリスの魔王の返り血を見て団長が叫ぶが
「はあ、もう終わりましたから」
「え?何が?」
「だから!魔王倒して来たんでうちの国大丈夫ですから帰っていいですよ、皆さん!お疲れ様でした!」
とクリスは団長に頭を下げると
「エレア!送ってくよ!」
とルンルンと手を繋ぎ私を家まで送った。
0
お気に入りに追加
21
あなたにおすすめの小説
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
ズボラ通販生活
ice
ファンタジー
西野桃(にしのもも)35歳の独身、オタクが神様のミスで異世界へ!貪欲に通販スキル、時間停止アイテムボックス容量無限、結界魔法…さらには、お金まで貰う。商人無双や!とか言いつつ、楽に、ゆるーく、商売をしていく。淋しい独身者、旦那という名の奴隷まで?!ズボラなオバサンが異世界に転移して好き勝手生活する!
戦車で行く、異世界奇譚
焼飯学生
ファンタジー
戦車の整備員、永山大翔は不慮の事故で命を落とした。目が覚めると彼の前に、とある世界を管理している女神が居た。女神は大翔に、世界の安定のために動いてくれるのであれば、特典付きで異世界転生させると提案し、そこで大翔は憧れだった10式戦車を転生特典で貰うことにした。
少し神の手が加わった10式戦車を手に入れた大翔は、神からの依頼を行いつつ、第二の人生を謳歌することした。
憧れのスローライフを異世界で?
さくらもち
ファンタジー
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました
タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。
クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。
死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。
「ここは天国ではなく魔界です」
天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。
「至上様、私に接吻を」
「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」
何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?
雪狐 氷の王子は番の黒豹騎士に溺愛される
Noah
BL
【祝・書籍化!!!】令和3年5月11日(木)
読者の皆様のおかげです。ありがとうございます!!
黒猫を庇って派手に死んだら、白いふわもこに転生していた。
死を望むほど過酷な奴隷からスタートの異世界生活。
闇オークションで競り落とされてから獣人の国の王族の養子に。
そこから都合良く幸せになれるはずも無く、様々な問題がショタ(のちに美青年)に降り注ぐ。
BLよりもファンタジー色の方が濃くなってしまいましたが、最後に何とかBLできました(?)…
連載は令和2年12月13日(日)に完結致しました。
拙い部分の目立つ作品ですが、楽しんで頂けたなら幸いです。
Noah
乙女ゲームに悪役転生な無自覚チートの異世界譚
水魔沙希
ファンタジー
モブに徹していた少年がなくなり、転生したら乙女ゲームの悪役になっていた。しかも、王族に生まれながらも、1歳の頃に誘拐され、王族に恨みを持つ少年に転生してしまったのだ!
そんな運命なんてクソくらえだ!前世ではモブに徹していたんだから、この悪役かなりの高いスペックを持っているから、それを活用して、なんとか生き残って、前世ではできなかった事をやってやるんだ!!
最近よくある乙女ゲームの悪役転生ものの話です。
だんだんチート(無自覚)になっていく主人公の冒険譚です(予定)です。
チートの成長率ってよく分からないです。
初めての投稿で、駄文ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
会話文が多いので、本当に状況がうまく伝えられずにすみません!!
あ、ちなみにこんな乙女ゲームないよ!!という感想はご遠慮ください。
あと、戦いの部分は得意ではございません。ご了承ください。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
リョンコ
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる