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一章 異世界生活開始します
異世界PCはぶっ壊れ性能
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特殊スキルの「異世界PC」
それはオタ活を続けたい私が、転生する時にめちゃくちゃ天使くんにお願いして、どうにかOKをもらったスキルである…!!
わざわざお兄さんに確認とって、どうにか?許可もらったみたい。
お手数おかけして本当にすみません。
でも…でも…!
どうしても欲しかったんです…!!
と、いうことで!
幸い今部屋に私しかいないし、両親に気付かれる前に特殊スキル「異世界PC」を確認していきましょうー!おー!
「リクエストしたのはいいけど、どんな感じに実装されてるのかな…っと」
スキルの発動はまた念じたり言葉にすればきっと大丈夫だろう。
「いでよ!異世界PC…!」
ポンッ
そう呟くと、目の前に私が前世でも使っていた銀色のM○cBookのようなものが出てきた。
林檎のマークは可愛らしい猫型に変わっている。
前世で猫のグッズを集めてたから喜ぶと思って変えてくれたのかな?
「めちゃくちゃ可愛い…!!」
もちろん喜びますとも天使くん!!
こういう気遣い出来る男の子はモテますよ…!神だから関係ないのかもだけど。
「さて…」
と手慣れた手付きでPCを起動してみる。
何々、色々と説明が画面に表示されるぞ。
要約すると
・このPCは私の魔力で動いてるため私にしか使えない。
・他の人からも見える。
・他の人から見えないように画面を鑑定などと同じように宙に表示するモードにする事が出来る。
・その際にはキーボードなどをいじる必要はなく、頭で考えればOK。
という感じだった。
ふむふむ…!なんと便利な!
リクエストしたのは私だけど、いい感じじっそしてくれてる。
これだと悪い大人に取られたりする心配もないし、両親に不審に思われずにPCを使える…!ふふふ。
嬉しさにニヤニヤしつつ
PCの画面を宙に表示してみたり、思考で操作をするのを軽く試してみたが、実体化しているPCを使い慣れてるのでキーボードやパット操作がないと落ち着かない。
ので、しばらくはPCを実体化させたまま色々確認をしていきまっせ。慣れてる使い方が一番操作が早いでしょう!
デスクトップを開くと色々とアイコンが並んでいた。
前世で知ってるソフトやブラウザもあれば、知らないものも入っている。
全部開いてみて確認するか。
…ちなみにデスクトップの壁紙は可愛い子猫。
ほっこり!
色々調べてみた結果
・前世で使えていた機能は全て使え、時間軸としては私が死んだタイミングから3年経っている
(計算やイラストソフトもだけど、インターネットで検索したり動画見たりも出来た…!)
・ブラウザは異世界版もあり、そちらのブラウザで検索すると異世界の情報が見られるようだった
(異世界の情報知るのにめちゃくちゃ便利…!)
・異世界版のページは、この世界にはインターネットはないので、あった場合を仮定して情報が載せられているようだった。
(ニュースサイトはもちろん、価格を比較するサイトもあったよ…!)
そして
・ネット通販ページでは商品が買えた
そう!!
アニメや漫画などの続きをインターネットで見れるだけでなく…
通販で元いた世界の商品を買えるのだ!!
これは絶対必要な機能だ。
大好きな日本の食材もだけど…
これで!!オタクグッズを!!
異世界でも集められる!
やったぁぁぁぁ!
アニメは見れるけどグッズを集められないのは悲しいし、何より漫画は電子書籍ではなく書籍派なのである。
漫画の新刊チェックと溜まってるアニメ見つつ、3年間集められなかったオタクグッズを購入するのだ!!
「ふへ…ふへへ…(オタクスマイル)」
希望に満ち溢れた異世界生活を想像して、ニヤニヤが止まらないリリー…
せっかくの美少女が、残念美少女な顔になっている。
3歳だから美幼女か??
それはオタ活を続けたい私が、転生する時にめちゃくちゃ天使くんにお願いして、どうにかOKをもらったスキルである…!!
わざわざお兄さんに確認とって、どうにか?許可もらったみたい。
お手数おかけして本当にすみません。
でも…でも…!
どうしても欲しかったんです…!!
と、いうことで!
幸い今部屋に私しかいないし、両親に気付かれる前に特殊スキル「異世界PC」を確認していきましょうー!おー!
「リクエストしたのはいいけど、どんな感じに実装されてるのかな…っと」
スキルの発動はまた念じたり言葉にすればきっと大丈夫だろう。
「いでよ!異世界PC…!」
ポンッ
そう呟くと、目の前に私が前世でも使っていた銀色のM○cBookのようなものが出てきた。
林檎のマークは可愛らしい猫型に変わっている。
前世で猫のグッズを集めてたから喜ぶと思って変えてくれたのかな?
「めちゃくちゃ可愛い…!!」
もちろん喜びますとも天使くん!!
こういう気遣い出来る男の子はモテますよ…!神だから関係ないのかもだけど。
「さて…」
と手慣れた手付きでPCを起動してみる。
何々、色々と説明が画面に表示されるぞ。
要約すると
・このPCは私の魔力で動いてるため私にしか使えない。
・他の人からも見える。
・他の人から見えないように画面を鑑定などと同じように宙に表示するモードにする事が出来る。
・その際にはキーボードなどをいじる必要はなく、頭で考えればOK。
という感じだった。
ふむふむ…!なんと便利な!
リクエストしたのは私だけど、いい感じじっそしてくれてる。
これだと悪い大人に取られたりする心配もないし、両親に不審に思われずにPCを使える…!ふふふ。
嬉しさにニヤニヤしつつ
PCの画面を宙に表示してみたり、思考で操作をするのを軽く試してみたが、実体化しているPCを使い慣れてるのでキーボードやパット操作がないと落ち着かない。
ので、しばらくはPCを実体化させたまま色々確認をしていきまっせ。慣れてる使い方が一番操作が早いでしょう!
デスクトップを開くと色々とアイコンが並んでいた。
前世で知ってるソフトやブラウザもあれば、知らないものも入っている。
全部開いてみて確認するか。
…ちなみにデスクトップの壁紙は可愛い子猫。
ほっこり!
色々調べてみた結果
・前世で使えていた機能は全て使え、時間軸としては私が死んだタイミングから3年経っている
(計算やイラストソフトもだけど、インターネットで検索したり動画見たりも出来た…!)
・ブラウザは異世界版もあり、そちらのブラウザで検索すると異世界の情報が見られるようだった
(異世界の情報知るのにめちゃくちゃ便利…!)
・異世界版のページは、この世界にはインターネットはないので、あった場合を仮定して情報が載せられているようだった。
(ニュースサイトはもちろん、価格を比較するサイトもあったよ…!)
そして
・ネット通販ページでは商品が買えた
そう!!
アニメや漫画などの続きをインターネットで見れるだけでなく…
通販で元いた世界の商品を買えるのだ!!
これは絶対必要な機能だ。
大好きな日本の食材もだけど…
これで!!オタクグッズを!!
異世界でも集められる!
やったぁぁぁぁ!
アニメは見れるけどグッズを集められないのは悲しいし、何より漫画は電子書籍ではなく書籍派なのである。
漫画の新刊チェックと溜まってるアニメ見つつ、3年間集められなかったオタクグッズを購入するのだ!!
「ふへ…ふへへ…(オタクスマイル)」
希望に満ち溢れた異世界生活を想像して、ニヤニヤが止まらないリリー…
せっかくの美少女が、残念美少女な顔になっている。
3歳だから美幼女か??
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