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第3話
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休日の昼下がり。俺は買い物をするべく、スーパーを目指して、住宅街を歩いていた。
「あ」
その道中、見知った後ろ姿を発見した。俺はその人が誰かわかると、挨拶代わりにお尻をひとなで。女性は短い嬌声を上げた後、肘打ちをくりだすが、俺はそれを回避。同時に背後に回り込み、お返しとばかりにおっぱいをもみしだいた。
「いきなり攻撃してくるなんて、ひどいじゃないですか。紗良《さら》先輩」
工藤紗良。俺と同じ学園に通う先輩だ。ふちなしの眼鏡をかけて知的な雰囲気をかもしだしている彼女は生真面目な性格から教師たちからも信用されており、成績も常に10位以内に入るエリートタイプと、本来俺が苦手とするタイプなのだが、彼女は違う。
他のエリートタイプとなにが違うというと、セクハラした時の反応だ。他のエリートタイプだとキレて通報するところを、彼女は怒るだけでそういうことはしない。しかも、顔を赤くして満更でもない顔をするので、俺もつい会うたびにイジッてしまうのだ。
「あなたがセクハラしてくるからでしょう! この変態! スケベ男!」
「いや、紗良先輩が見えたので、挨拶しようかと」
「セクハラを挨拶とは言いません!」
「ぐへっ!」
肘打ちを腹に喰らい、脱出される。腹を抑えながら前を見ると、顔を赤くしながら、胸部分を手で覆う紗良先輩が双眸に映った。絶対に触らせない、という強い意志を感じたが、いい反応を見れたから満足だ。
「毎回毎回いい反応してくれますね。紗良先輩は」
「したくてしてるわけじゃありません! 全部あなたのせいです!」
「だって、かわいいんですもん。紗良先輩の反応」
「なっ……!?」
紗良先輩の顔が赤みを増す。ほら、かわいい。
「そ、そんなこと言って、ごませると思ってるんですか!?」
「ごまかす気なんてないですよ? 事実を言ってるだけですから」
「ううぅっ……」
顔を耳まで真っ赤にさせながら、にらんでくる紗良先輩。
普通、最強の魔術師ににらまれれば、恐怖を感じるものだろうが、こんな顔でにらまれても全然恐怖は感じない。むしろかわいくて、愛でたくなる衝動に駆られてしまう。
(あっ、そうだ)
紗良先輩と絡んでいたら、今買い物に行く途中だってことを忘れていた。早く行かないとタイムセールに間に合わない。
「紗良先輩ともっと話したいんですが、これからタイムセールがあるので、失礼します。では!」
「あ、ちょっと!」
紗良先輩の制止をスルーして、俺は走りだした。
「神弥遼河、この借りは、必ず……!」
遼河が去っていった方向をにらみつけると、紗良は遼河とは逆の方向に歩いていった。
―――――
買い物を終え、自宅にもどってきた。
「親父?」
そのタイミングを計っていたかのように、親父が自宅から出てきた。低い背丈に幼い顔立ちのせいでよく小学生とまちがわれるが、これでも俺の親父だ。
「ちょうどいいところに帰ってきた。おまえに客が来てるぞ」
「客? 誰?」
「紗良だ。今客間に待たせている」
「紗良先輩が?」
「ああ、遼河」
俺の横に移動すると、親父は俺の左腕を拳で軽く叩く。
「がんばれよ」
謎のエールを送った後、親父は出ていった。なんか、もう用件がわかってるって感じだな……。
「とりあえず、行ってみるか」
そうしないとなにも始まらないので客室に入ると、紗良先輩はお行儀よく正座していた。背筋ピンと伸ばして、とてもいい姿勢だ。理想の正座とはまさにこのことだろう。
「紗良先輩が来たものだから、親父出ていっちゃいましたよ」
「察しのいい父親ですね。他の人がいると都合が悪いので」
そりゃ何度も来られたら、察しもつくだろ。
「もうわかってるかもしれませんが、私はあなたに先ほどの借りを返しに来ました」
「借り? 俺なにかしましたっけ?」
「セクハラしてきたでしょう! 毎度毎度とぼけないでください!」
とぼけるよ。反応見たいし。
「ああ、そのことですか。でも、少し待ってくれませんか? 買ってきたものを冷蔵庫に入れないといけないので」
「出鼻をくじくようなことを……なら、さっさと入れてきなさい!」
「は~い」
スーパーで購入したものを冷蔵庫に入れる。本当はこの後すぐ夕飯の支度をするつもりだったが、それは紗良先輩の用が終わってからでいいだろう。俺が連絡するまで、親父も帰ってこないし。
「ようやくもどりましたか。では、借りを返させてもらいます」
紗良先輩に押し倒され、ズボンと下着を脱がされる。当たり前だが、まだ興奮していないので、ペニスはまだ勃っていない。
「では、始めましょうか」
紗良先輩は妖艶な顔をしながらほほ笑むと、上の服と下着を上にずらす。本当に高校生なのかと疑うほど大きな2つの御山を押しつけられ、ペニスはだんだん硬度を上げていく。
「ふっ、スケベ男の包茎は反応がいいですね」
おっぱいを上下左右に動かしながら言う紗良先輩。美女にパイズリをされるのは男にとって最高の褒美だと俺は思っている。恐らくそれについてアンケートを男子に取らせたら、満場一致でそうだと答えるはず―――いや、絶対答える。
「こうされるのがキモチいいんですよね? スケベで胸が大好きなあなたは」
紗良先輩が勝ち誇った顔で言う。主導権を取ったからだろうが、それは俺が取らせてやっただけにすぎない。え、なんでそんなことするのかって? そうとは知らずに勝ち誇った気になってる紗良先輩を見たいからだよ!
「はい、好きですっ。すごく好きですっ。もっとされたいですっ」
わざとらしく息を荒げ、キモチいいことを表現する。息を荒げているのは演技だが、されたいのは本音だ。
「ふふっ、そうですか。では、望みどおりにしてあげましょう」
演技にまんまとだまされ、紗良先輩は上機嫌な顔でおっぱいの動きを速める。こんなわざとらしい演技にひっかかるなんて、紗良先輩はおバカだな。そういうところもかわいいけどな!
「先っぽから白いのが出てますよ? 射精、したいんですか?」
「したいですっ。紗良先輩のおっぱいで、イキたいですっ!」
「いいでしょう。私の胸でみっともなく、イキなさい!」
ギブアップと言わんばかりに、ペニスから精液が放出され、紗良先輩にかかる。顔までかかって、超エロい……。
「んっ……こんなに出して……飲んでしまったじゃないですか……」
「これで借りは返せましたか?」
「今日のところはいいでしょう。珍しく主導権を取れましたし」
取らせてやったんだけどな。
「なら、今度は……」
身体を前方に押しだし、紗良先輩を押し倒す。
「な!?」
「俺が主導権、取っちゃいますね」
ペニスを挿れ、子宮を突く。これまでのお返しをすように、激しく。
「あなたっ、なにしてっ♡」
「紗良先輩に借りができたので、それを返してるんですよ」
と、言うのは建前。本当は紗良先輩をキモチよくさせたかったのが理由だ。
「だからといって、こんなことっ♡」
「エッチはエッチで返さないと、と思いまして。紗良先輩、好きですよね? こうされるの」
「そんなっ♡好きなんかじゃっ♡」
否定しているが、ナカはちゃんとペニスをしめつけている。言葉は素直じゃなくても、身体は素直ってヤツか?
「紗良先輩」
「な、なんですかっ♡」
「俺、紗良先輩のこと、好きですよ」
「なっ!?」
顔がみるみる赤くなったかと思いきや、紗良先輩は俺を突き飛ばし、身体を起こす。
「紗良先輩、どうかしたんですか?」
「……」
黙って俺を見下ろす紗良先輩。俺、なんかマズいこと言った?
「紗良s―――」
「帰りますっ!!!」
顔を赤くしたまま、紗良先輩は自宅を飛びだしていった。
「あの反応、まちがいなく……」
好きだな。確実に。
「……バカ」
「あ」
その道中、見知った後ろ姿を発見した。俺はその人が誰かわかると、挨拶代わりにお尻をひとなで。女性は短い嬌声を上げた後、肘打ちをくりだすが、俺はそれを回避。同時に背後に回り込み、お返しとばかりにおっぱいをもみしだいた。
「いきなり攻撃してくるなんて、ひどいじゃないですか。紗良《さら》先輩」
工藤紗良。俺と同じ学園に通う先輩だ。ふちなしの眼鏡をかけて知的な雰囲気をかもしだしている彼女は生真面目な性格から教師たちからも信用されており、成績も常に10位以内に入るエリートタイプと、本来俺が苦手とするタイプなのだが、彼女は違う。
他のエリートタイプとなにが違うというと、セクハラした時の反応だ。他のエリートタイプだとキレて通報するところを、彼女は怒るだけでそういうことはしない。しかも、顔を赤くして満更でもない顔をするので、俺もつい会うたびにイジッてしまうのだ。
「あなたがセクハラしてくるからでしょう! この変態! スケベ男!」
「いや、紗良先輩が見えたので、挨拶しようかと」
「セクハラを挨拶とは言いません!」
「ぐへっ!」
肘打ちを腹に喰らい、脱出される。腹を抑えながら前を見ると、顔を赤くしながら、胸部分を手で覆う紗良先輩が双眸に映った。絶対に触らせない、という強い意志を感じたが、いい反応を見れたから満足だ。
「毎回毎回いい反応してくれますね。紗良先輩は」
「したくてしてるわけじゃありません! 全部あなたのせいです!」
「だって、かわいいんですもん。紗良先輩の反応」
「なっ……!?」
紗良先輩の顔が赤みを増す。ほら、かわいい。
「そ、そんなこと言って、ごませると思ってるんですか!?」
「ごまかす気なんてないですよ? 事実を言ってるだけですから」
「ううぅっ……」
顔を耳まで真っ赤にさせながら、にらんでくる紗良先輩。
普通、最強の魔術師ににらまれれば、恐怖を感じるものだろうが、こんな顔でにらまれても全然恐怖は感じない。むしろかわいくて、愛でたくなる衝動に駆られてしまう。
(あっ、そうだ)
紗良先輩と絡んでいたら、今買い物に行く途中だってことを忘れていた。早く行かないとタイムセールに間に合わない。
「紗良先輩ともっと話したいんですが、これからタイムセールがあるので、失礼します。では!」
「あ、ちょっと!」
紗良先輩の制止をスルーして、俺は走りだした。
「神弥遼河、この借りは、必ず……!」
遼河が去っていった方向をにらみつけると、紗良は遼河とは逆の方向に歩いていった。
―――――
買い物を終え、自宅にもどってきた。
「親父?」
そのタイミングを計っていたかのように、親父が自宅から出てきた。低い背丈に幼い顔立ちのせいでよく小学生とまちがわれるが、これでも俺の親父だ。
「ちょうどいいところに帰ってきた。おまえに客が来てるぞ」
「客? 誰?」
「紗良だ。今客間に待たせている」
「紗良先輩が?」
「ああ、遼河」
俺の横に移動すると、親父は俺の左腕を拳で軽く叩く。
「がんばれよ」
謎のエールを送った後、親父は出ていった。なんか、もう用件がわかってるって感じだな……。
「とりあえず、行ってみるか」
そうしないとなにも始まらないので客室に入ると、紗良先輩はお行儀よく正座していた。背筋ピンと伸ばして、とてもいい姿勢だ。理想の正座とはまさにこのことだろう。
「紗良先輩が来たものだから、親父出ていっちゃいましたよ」
「察しのいい父親ですね。他の人がいると都合が悪いので」
そりゃ何度も来られたら、察しもつくだろ。
「もうわかってるかもしれませんが、私はあなたに先ほどの借りを返しに来ました」
「借り? 俺なにかしましたっけ?」
「セクハラしてきたでしょう! 毎度毎度とぼけないでください!」
とぼけるよ。反応見たいし。
「ああ、そのことですか。でも、少し待ってくれませんか? 買ってきたものを冷蔵庫に入れないといけないので」
「出鼻をくじくようなことを……なら、さっさと入れてきなさい!」
「は~い」
スーパーで購入したものを冷蔵庫に入れる。本当はこの後すぐ夕飯の支度をするつもりだったが、それは紗良先輩の用が終わってからでいいだろう。俺が連絡するまで、親父も帰ってこないし。
「ようやくもどりましたか。では、借りを返させてもらいます」
紗良先輩に押し倒され、ズボンと下着を脱がされる。当たり前だが、まだ興奮していないので、ペニスはまだ勃っていない。
「では、始めましょうか」
紗良先輩は妖艶な顔をしながらほほ笑むと、上の服と下着を上にずらす。本当に高校生なのかと疑うほど大きな2つの御山を押しつけられ、ペニスはだんだん硬度を上げていく。
「ふっ、スケベ男の包茎は反応がいいですね」
おっぱいを上下左右に動かしながら言う紗良先輩。美女にパイズリをされるのは男にとって最高の褒美だと俺は思っている。恐らくそれについてアンケートを男子に取らせたら、満場一致でそうだと答えるはず―――いや、絶対答える。
「こうされるのがキモチいいんですよね? スケベで胸が大好きなあなたは」
紗良先輩が勝ち誇った顔で言う。主導権を取ったからだろうが、それは俺が取らせてやっただけにすぎない。え、なんでそんなことするのかって? そうとは知らずに勝ち誇った気になってる紗良先輩を見たいからだよ!
「はい、好きですっ。すごく好きですっ。もっとされたいですっ」
わざとらしく息を荒げ、キモチいいことを表現する。息を荒げているのは演技だが、されたいのは本音だ。
「ふふっ、そうですか。では、望みどおりにしてあげましょう」
演技にまんまとだまされ、紗良先輩は上機嫌な顔でおっぱいの動きを速める。こんなわざとらしい演技にひっかかるなんて、紗良先輩はおバカだな。そういうところもかわいいけどな!
「先っぽから白いのが出てますよ? 射精、したいんですか?」
「したいですっ。紗良先輩のおっぱいで、イキたいですっ!」
「いいでしょう。私の胸でみっともなく、イキなさい!」
ギブアップと言わんばかりに、ペニスから精液が放出され、紗良先輩にかかる。顔までかかって、超エロい……。
「んっ……こんなに出して……飲んでしまったじゃないですか……」
「これで借りは返せましたか?」
「今日のところはいいでしょう。珍しく主導権を取れましたし」
取らせてやったんだけどな。
「なら、今度は……」
身体を前方に押しだし、紗良先輩を押し倒す。
「な!?」
「俺が主導権、取っちゃいますね」
ペニスを挿れ、子宮を突く。これまでのお返しをすように、激しく。
「あなたっ、なにしてっ♡」
「紗良先輩に借りができたので、それを返してるんですよ」
と、言うのは建前。本当は紗良先輩をキモチよくさせたかったのが理由だ。
「だからといって、こんなことっ♡」
「エッチはエッチで返さないと、と思いまして。紗良先輩、好きですよね? こうされるの」
「そんなっ♡好きなんかじゃっ♡」
否定しているが、ナカはちゃんとペニスをしめつけている。言葉は素直じゃなくても、身体は素直ってヤツか?
「紗良先輩」
「な、なんですかっ♡」
「俺、紗良先輩のこと、好きですよ」
「なっ!?」
顔がみるみる赤くなったかと思いきや、紗良先輩は俺を突き飛ばし、身体を起こす。
「紗良先輩、どうかしたんですか?」
「……」
黙って俺を見下ろす紗良先輩。俺、なんかマズいこと言った?
「紗良s―――」
「帰りますっ!!!」
顔を赤くしたまま、紗良先輩は自宅を飛びだしていった。
「あの反応、まちがいなく……」
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