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【1】
新緑香る、木漏れ日。
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朝から二人は、張り切って居た。
今日は年一回の花見であった。
この辺りでは、一年に一回しか咲かない花があった、その為朝から張り切って、お弁当箱に、此れでもかと詰め込むシロイであった。
そしてクロイの弁当箱には、白米に梅と云う、日の丸を五段重ねで、詰め込んだ。
まぁいわゆる米だけ弁当箱であった。
別に意地悪では無く、おかずと、ご飯は別と云う事で有る。
そしてクロイを起こそうと、部屋に向かって行ったが、珍しく早々と起きていたクロイであった。
「あ、おはようシロイ、何ボケ~ぇトしているんだ。」
ドアの手前で佇むシロイで有った。
「ゎあ、ク、クロイが起きている、本物。」
侵害と云う表情でクロイが、シロイを見た。
「物凄く化物でも見たの。」
シロイは素早く切り返す。
「見た、クロイの朝の顔。」
クロイはシロイの胸元を叩き、まるで子供の様に。
「どっちが、化物ダヨ。」
「化物とは、私言ってないよ。」
「シロイだって、顔変ダヨ。」
顔を拭くシロイ、そして。
「やぁ~いへんな顔。」
と二人で朝から、大笑いをしていた。
「さあ、朝ご飯食べようよ、私下に先にゆくよ。」
「うん、で、何料理。」
「何時もの物。」
「げぇ~。」
普段はシロイの朝ご飯は、パンと牛乳のみの、シンプルな朝食であった。
(まぁ、花見に逝けば、存分に食べよう。)
笑いを抑える、シロイであったが、この後自分の愚かさを知るのであった。
二人は奥山に咲く、春の訪れとも云う、花を見に行く。
【すいませんが、落ちでは無いけれど、花と言っても、桜では有りません、本当にすいません。】
「では出発進行。」
何を張り切って居るのやら、クロイはリュックを背負い、高校野球の行進の様に、手を上げ、足を上げロボットの様に歩く、不様だ。
シロイは荷物を両手に、運ぶ姿が痛々しい。
道乗りは可成りの距離があって、ほぼ山手線2週の距離があった。
その為朝から歩き動しであった。
処々で休みを取る、魔物達は相変わらず出て来ない。
そして初めにシロイがへばる、クロイがおんぶした。
「相変わらず体力無いな、この甘ちゃんが。」
と云う自分は、魔法で体力維持してる。
それ自体シロイは、初めから知っていたが、両手の荷物が、邪魔であった。
クロイはリュックを前に掛け、シロイを担ぎ、両手に荷物を持った。
そして体力自慢の、底力でシロイを載せた身体で、ひた走る。
後ろのシロイは、その速さに怖がった。
木々を身体にぶつ穫る寸前で、巧みに交わし、川を飛び渡る。
野性味溢れた、その行動力に、シロイはただ抱きつくしか、無かったのであった。
彼之ニ時間は経った、その時山裾に見えた1本の山躑躅で、この世界では呼び方が、始祖灌木であった。
【説明はしません、そんな感じで、『あゝ』と思ってください。】
何故此れを見に来たのかは、後で話すとしますが。
この周囲には、既に王族や、街村等の者達が、宴会をしていた。
この世界一の花を見るため、殆どの者達は事前に、集まって来て、まるで人ばかりであった。
シロイはその光景を見て、一言。
「遅かった。」
クロイの背中にため息が、当たった。
その残念の思いが、クロイにも伝わり、力尽きて、シロイを降ろした。
「ちぃ、マタ遅れた、今年は良い場所を取る筈が、遅かったね。」
「仕方無いわよ、今年は上から見ましょう。」
そして他の花見の場所を探しに行った。
まるで野外ライブの様に、屋台や、露天商が商いをして、さながらビッグイベントの様に、賑わいを見せていた。
シロイが見た先に王族の、兵士達が、王を囲んで警備にあたり、王は邪魔なテントに、天幕でその後ろからは人が居なかった。
「矢張り、アレ、邪魔ね壊してしまう。」
何故か冷静なクロイは、王の天幕で、不埒な事を考えていた。
そしてシロイは、クロイの考えに乗っかった。
天幕を、風通し良くする事に。
二人は変なとこだけ子供っぽい正確であった。
シロイは潜んで、兵士の剣を拝借。
兵士は剣が無い事に、全く気付かず、そのまま警備していた。
クロイはその剣を取り、天幕を短冊切りにしたが、天幕もただ堕ちない。
一点を残して、その場に留まる天幕。
逸れをほぼ一周、クロイはやり遂げる。
そしてコソット兵士に、剣を返して、山の迫り出しで、風が吹くのを待った。
王はその頃、王妃とイチャラブで、抱き合っていた。
(ビュ~。)
そよ風が吹く、まるで止め金か外れた様に、天幕の切り込みから、下に落ちた。
王からは丸見え、花見の観客からも、王の乱心を御開帳であった。
「ヒィぇ~~~~~~。」
言葉にならない、悲痛な叫びであった。
その光景を、二人は上から眺めて、おかずにしていたが。
シロイは弁当箱を開けて、その箱の匂いに驚いた。
確かに、朝おかずを、箱に詰め込んだが、おかず達は押さえられ、詰め込まれ。
いわゆる痛い弁当箱に、変身していた。
若気の至りである、シロイであった。
クロイの弁当箱は、日の丸の様に、ご飯だけなので、変わらなかった為、クロイは泣き泣き食べていた。
(好きだもん、日の丸。)
そして、シロイの落胆は…ね。
【さて、何故桜では無いのか、に付いて、一様、ツツジの方が匂いが有ると、思ったので…。】
今回の事で、此れだけの人々の処に、魔物が出来たら…
シロイは泣く泣く、えげつない弁当箱を、破棄。
弁当で当たっては、目も充てられない、お腹だけで無く、心までも、痛くしかねないので。
そして幾らでも在りそうな、露店や、出店で買い物をする事に。
「あの~、このスパ焼きラーメンて、有りますか。」
店員は、シロイを見ずに。
「ごめんね、もう売り切れダヨ。」
忙しそうな店員は、片付け作業をしていた。
シロイは他の店に、此処でも同様であった。
それでも粘るシロイであったが、矢張りどの店も、売り切れであった。
そして最後には、王家に混ざる殆ど、シロイは飢えていた。
(ヤバいな、シロイの目が、怖く成って来た。)
そう、シロイは目付きが変わると、見境なく魔法をぶっ放す、困った人である。
取り敢えずクロイが、押さえて居るが、早く何かいい案が無いと、この辺り一面、地獄絵図であろう。
そしてとばっちりは、王に向くのであった。
因みに昔同様な事で、山一つ無くなった、経歴を持つシロイである。
一般的には温厚で、通るシロイだが、裏の一面は、人を帰り見ずに、行う呆れた一面も持つ。
今回はその為、王に責任転換して貰う、等と考えていた、クロイです。
そして逸れを行う、二人であった。
天幕横の、王宮シェフに頼み込んだ、クロイが、何か作って貰うのであった。
そして見付かった、王に。
シロイの事を話す前に、王は、クロイを外に出す。
(アッ此れは、死亡フラグだ。
やばいやばい。)
王を説き伏せるが、頑として聞き入れて貰えない。
(しょうが無い、あの手で逝くか。)
クロイは王の、后に話、王を除け者にした。
ようやく、ご飯に有り付けたシロイは、頬を緩ませていた。
一緒にクロイも、食べていた。
今日は年一回の花見であった。
この辺りでは、一年に一回しか咲かない花があった、その為朝から張り切って、お弁当箱に、此れでもかと詰め込むシロイであった。
そしてクロイの弁当箱には、白米に梅と云う、日の丸を五段重ねで、詰め込んだ。
まぁいわゆる米だけ弁当箱であった。
別に意地悪では無く、おかずと、ご飯は別と云う事で有る。
そしてクロイを起こそうと、部屋に向かって行ったが、珍しく早々と起きていたクロイであった。
「あ、おはようシロイ、何ボケ~ぇトしているんだ。」
ドアの手前で佇むシロイで有った。
「ゎあ、ク、クロイが起きている、本物。」
侵害と云う表情でクロイが、シロイを見た。
「物凄く化物でも見たの。」
シロイは素早く切り返す。
「見た、クロイの朝の顔。」
クロイはシロイの胸元を叩き、まるで子供の様に。
「どっちが、化物ダヨ。」
「化物とは、私言ってないよ。」
「シロイだって、顔変ダヨ。」
顔を拭くシロイ、そして。
「やぁ~いへんな顔。」
と二人で朝から、大笑いをしていた。
「さあ、朝ご飯食べようよ、私下に先にゆくよ。」
「うん、で、何料理。」
「何時もの物。」
「げぇ~。」
普段はシロイの朝ご飯は、パンと牛乳のみの、シンプルな朝食であった。
(まぁ、花見に逝けば、存分に食べよう。)
笑いを抑える、シロイであったが、この後自分の愚かさを知るのであった。
二人は奥山に咲く、春の訪れとも云う、花を見に行く。
【すいませんが、落ちでは無いけれど、花と言っても、桜では有りません、本当にすいません。】
「では出発進行。」
何を張り切って居るのやら、クロイはリュックを背負い、高校野球の行進の様に、手を上げ、足を上げロボットの様に歩く、不様だ。
シロイは荷物を両手に、運ぶ姿が痛々しい。
道乗りは可成りの距離があって、ほぼ山手線2週の距離があった。
その為朝から歩き動しであった。
処々で休みを取る、魔物達は相変わらず出て来ない。
そして初めにシロイがへばる、クロイがおんぶした。
「相変わらず体力無いな、この甘ちゃんが。」
と云う自分は、魔法で体力維持してる。
それ自体シロイは、初めから知っていたが、両手の荷物が、邪魔であった。
クロイはリュックを前に掛け、シロイを担ぎ、両手に荷物を持った。
そして体力自慢の、底力でシロイを載せた身体で、ひた走る。
後ろのシロイは、その速さに怖がった。
木々を身体にぶつ穫る寸前で、巧みに交わし、川を飛び渡る。
野性味溢れた、その行動力に、シロイはただ抱きつくしか、無かったのであった。
彼之ニ時間は経った、その時山裾に見えた1本の山躑躅で、この世界では呼び方が、始祖灌木であった。
【説明はしません、そんな感じで、『あゝ』と思ってください。】
何故此れを見に来たのかは、後で話すとしますが。
この周囲には、既に王族や、街村等の者達が、宴会をしていた。
この世界一の花を見るため、殆どの者達は事前に、集まって来て、まるで人ばかりであった。
シロイはその光景を見て、一言。
「遅かった。」
クロイの背中にため息が、当たった。
その残念の思いが、クロイにも伝わり、力尽きて、シロイを降ろした。
「ちぃ、マタ遅れた、今年は良い場所を取る筈が、遅かったね。」
「仕方無いわよ、今年は上から見ましょう。」
そして他の花見の場所を探しに行った。
まるで野外ライブの様に、屋台や、露天商が商いをして、さながらビッグイベントの様に、賑わいを見せていた。
シロイが見た先に王族の、兵士達が、王を囲んで警備にあたり、王は邪魔なテントに、天幕でその後ろからは人が居なかった。
「矢張り、アレ、邪魔ね壊してしまう。」
何故か冷静なクロイは、王の天幕で、不埒な事を考えていた。
そしてシロイは、クロイの考えに乗っかった。
天幕を、風通し良くする事に。
二人は変なとこだけ子供っぽい正確であった。
シロイは潜んで、兵士の剣を拝借。
兵士は剣が無い事に、全く気付かず、そのまま警備していた。
クロイはその剣を取り、天幕を短冊切りにしたが、天幕もただ堕ちない。
一点を残して、その場に留まる天幕。
逸れをほぼ一周、クロイはやり遂げる。
そしてコソット兵士に、剣を返して、山の迫り出しで、風が吹くのを待った。
王はその頃、王妃とイチャラブで、抱き合っていた。
(ビュ~。)
そよ風が吹く、まるで止め金か外れた様に、天幕の切り込みから、下に落ちた。
王からは丸見え、花見の観客からも、王の乱心を御開帳であった。
「ヒィぇ~~~~~~。」
言葉にならない、悲痛な叫びであった。
その光景を、二人は上から眺めて、おかずにしていたが。
シロイは弁当箱を開けて、その箱の匂いに驚いた。
確かに、朝おかずを、箱に詰め込んだが、おかず達は押さえられ、詰め込まれ。
いわゆる痛い弁当箱に、変身していた。
若気の至りである、シロイであった。
クロイの弁当箱は、日の丸の様に、ご飯だけなので、変わらなかった為、クロイは泣き泣き食べていた。
(好きだもん、日の丸。)
そして、シロイの落胆は…ね。
【さて、何故桜では無いのか、に付いて、一様、ツツジの方が匂いが有ると、思ったので…。】
今回の事で、此れだけの人々の処に、魔物が出来たら…
シロイは泣く泣く、えげつない弁当箱を、破棄。
弁当で当たっては、目も充てられない、お腹だけで無く、心までも、痛くしかねないので。
そして幾らでも在りそうな、露店や、出店で買い物をする事に。
「あの~、このスパ焼きラーメンて、有りますか。」
店員は、シロイを見ずに。
「ごめんね、もう売り切れダヨ。」
忙しそうな店員は、片付け作業をしていた。
シロイは他の店に、此処でも同様であった。
それでも粘るシロイであったが、矢張りどの店も、売り切れであった。
そして最後には、王家に混ざる殆ど、シロイは飢えていた。
(ヤバいな、シロイの目が、怖く成って来た。)
そう、シロイは目付きが変わると、見境なく魔法をぶっ放す、困った人である。
取り敢えずクロイが、押さえて居るが、早く何かいい案が無いと、この辺り一面、地獄絵図であろう。
そしてとばっちりは、王に向くのであった。
因みに昔同様な事で、山一つ無くなった、経歴を持つシロイである。
一般的には温厚で、通るシロイだが、裏の一面は、人を帰り見ずに、行う呆れた一面も持つ。
今回はその為、王に責任転換して貰う、等と考えていた、クロイです。
そして逸れを行う、二人であった。
天幕横の、王宮シェフに頼み込んだ、クロイが、何か作って貰うのであった。
そして見付かった、王に。
シロイの事を話す前に、王は、クロイを外に出す。
(アッ此れは、死亡フラグだ。
やばいやばい。)
王を説き伏せるが、頑として聞き入れて貰えない。
(しょうが無い、あの手で逝くか。)
クロイは王の、后に話、王を除け者にした。
ようやく、ご飯に有り付けたシロイは、頬を緩ませていた。
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