上 下
6 / 8

問5 Fight or fry

しおりを挟む
「それはグッドアイデアだ」

俺はそういった

「でしょでしょ?じゃぁ話がまとまったところで早速.....」

倉敷 (ヒィィ)

「待て先にいっておくが俺も同伴するぞ」

俺はそう付け加えた

「は?ちょっ何いってんすか、そんな必要ははー」

「彼は俺とぶつかって今の状態になったんだよ、だから俺が保健室まで同伴するのは義務といってもいいだろう。」

論理的な返答をされたおかげで彼らは少々部が悪いようだ。

これで彼らにはなすすべがなくなっただろう。

「ちょっとお前何のつもり?」

どうやら怒らせてしまったらしいな、流石不良野球部だな、沸点が低すぎる。

「屋上まで面貸せや」

ご指名ときたか

「いいだろう」

俺は彼らの挑発にのることにした。

(君、これを持っていてくれないか)

倉敷「え!?」

倉敷は突然のことで驚いてしまったらしい。

「何してる!早くこい!」

やつらが急かすので俺はやつらと一緒に屋上へいくことにした。

(なんで彼はこの状況で僕に"これ"を渡してきたのだろう?)

しかし考えられることは1つしかなかった。

そして僕は急いで屋上へいくことにした。








しおりを挟む

処理中です...