先輩は私のお姉ちゃんだけどそれを先輩は知らない

こえだ

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中間テスト②(葵ver) ※R18

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テスト期間、部活が無い分いつもより勉強をする。その分いつもより早くストレスが溜まる。だからいつもよりも早くストレスを逃してあげなくてばならない。


土曜日のお昼、私の家には私以外誰もいない。母は土曜出勤で仕事。弟はサッカーのクラブチームの練習で夕方にしか帰ってこない。いつもは私も部活でいないけど今日はテスト期間なので部活は休みだ。

家のチャイムがなった。まあ、私が家に呼んだのだけど。

「いらっしゃい、京子先輩」

「おはよ、あおい。お邪魔するね。」

この黒髪ロングのありえないぐらい美人の先輩は雨宮京子先輩。1つ上の先輩で生徒会長をしている有名人だ。勉強ではぶっちぎりの学年1位をとってしまうすごい人だ。

「はい!あおい、これ甘いお菓子!どうせ私がいる間は勉強しないと思うけど疲れたら食べてね!」部屋に入るなり先輩が差入れをくれた。

「……うぐ。ありがとうございます…。でも勉強しないのは毎回京子先輩の方じゃ無いですか」

「えー、別に私に気にせず勉強してくれて構わないのにー」と少しニヤつきながら先輩が言ってくる。

「はぁ…。絶対させてくれないくせに…。」

先輩がクスッと笑って表情を変えた。この表情になると先輩のスイッチが入った証拠だ。なんて言うか、すごく色っぽいというかエロい顔つきになる。

先輩とは去年の2学期に関係が始まった。
何月だったかは覚えてないけれど少し肌寒い気温だった。先輩とは1番長く関係が続いている。
この関係が長く続くことは滅多に無い。というか先輩以外の人は続いていない。
だから私からしたらすごくありがたい。

「チュッ……っんん…クチュ…っん…っあ…ッチュ…んぁっ…ん…チュル……はぁ…っん…」
すぐにベッドへ倒れ込みいきなり舌を絡め合う激しいキスが始まる。

「んふ。あおいったらやっぱりテスト期間はいつもより激しくなるのね…っんん……っぁん…」

一旦キスを止める。

「言われなくたってわかってる。」

「あはっ。そうだね。じゃあ、えっちの時は絶対いつもタメ口なのも言わなくてもわかっちゃうね」

知らなかったことを指摘されカァーっと一気に体が熱くなる。
この人の前ではなぜか本当に上手くきまらない。
時々先輩が何を考えているのかわからない時もある。

私は怒ったふりをして少し乱暴にキスをした。

「……はぁ…あおい…もう入れて?」

こうやって求めてくる時は焦らして欲しい気分の時だ。そうゆうのがわかるくらいには先輩とは体を重ねた。

「ホントだすごく濡れてるね」そうやってスカートの中に手を入れてスジをなぞった。
先輩の体が軽く反応する。

「これじゃあせっかくかわいい服が汚れちゃうよ京子先輩。」
そう言って片手で先輩の手を押さえつけて、もう片方の手で先輩の下着の上から刺激した。

「っや。あおい。やだ。脱がせて」
さっきまでイタズラっぽい先輩がいきなりこんなことになるから…ホントになんかやばい。

私は先輩の服を脱がして下着姿になった先輩を優しく責め始めた。
胸の1番敏感な所に触れないようにキスをしながら胸を揉んだ。

「っん………はぁ……あおい…はやく…」

「ん?」

「っあ…はやく触って…」
私は何も言わないでじっと先輩を見つめる。

「あおい……はぁ…おねがい…乳首さわって」

その後すぐに先輩のブラのホックを外すと、今すぐにでも触って欲しいと言わんばかりのピンっと立ったかわいらしい乳首が見えた。

私は先輩の乳輪を円を描くように指で撫でてまた焦らした。
「っん……。あ…おい…おねが…い」
片方の胸を舌でゆっくりと責めた。先輩が望む所まで本当にあと少しの所をばかりを攻撃した。

「あおい…だめ…ホントにおね…がい…おかしくなっちゃう」
先輩が涙ぐみながら訴えてきたので流石に私も我慢が出来なかった。

今度は先輩が望んでいた所を激しく責め立てる。舌と指で転がしたり吸ったりつまんだり…。何をしても大きく反応をする先輩がとにかくいやらしくて見ているだけでイキそうになった。

「あっ…あんっ…….ぁあん…っんあ…っは…あん…っあ…っあん……っう…っあ…あああん……///」

乳首だけでここまで深イキする所は初めて見た。すぐに先輩の下の部分を触ろうとしたら先輩に止められる。

「あおいのかわいいところ見せて」
先輩の手が私の下へ潜り込んでくる。

「んふ。私の声聞いて興奮しちゃった?」
先輩はいつも表情をころころ変える。それで私はいつも振り回される。それから私はすぐに先輩の指で果てた。



「じゃあ、あおい帰るね!」
事が終わってちょっと休憩を挟んで先輩が言った。

「もうちょっとゆっくりしてくれても大丈夫ですよ?いつも言ってますけど…」

「じゃあね」
先輩がとても可愛らしいにっこりした笑顔でそう言って帰っていった。

(多分この関係が長く続けられるのも先輩が私のことをちっとも好きじゃ無いからなんだろうな…)





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