上 下
51 / 54

戻ってみると

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

強がりな邪神ちゃんのストーカーは僕

おかだしゅうた。
ファンタジー
世界を統べる神にも序列がある。また、それ故に様々な策略で蹴り落とされる神様も存在する。 プーアは神である。神としては比較的平和に日々を過ごしていた(時々世界を破壊する)はずなのに、謎の陰謀によってプーアは神の座を失い、邪神となってしまった。 その少女をこよなく愛する美少年――レンガイは伝説のストーカーである。ついでに神である。邪神となり命を狙われてしまったプーアを助けたことによって、彼も追われる身になってしまう。 2人は逃亡生活を続ける中で、自分たちを隅へ追いやった組織への復讐を決意する。 強がりな邪神少女と歪んだ愛情を持つ変態。弟想いのお姉ちゃん。さいそくのかくとうおう(笑)――――クセのある『神』たちによる、たぶん、復讐劇。 【当作品は完結しました】 ※地味に修正したりしてます。内容は初期と変化はありませんが。

あ、出ていって差し上げましょうか?許可してくださるなら喜んで出ていきますわ!

リーゼロッタ
ファンタジー
生まれてすぐ、国からの命令で神殿へ取られ十二年間。 聖女として真面目に働いてきたけれど、ある日婚約者でありこの国の王子は爆弾発言をする。 「お前は本当の聖女ではなかった!笑わないお前など、聖女足り得ない!本来の聖女は、このマルセリナだ。」 裏方の聖女としてそこから三年間働いたけれど、また王子はこう言う。 「この度の大火、それから天変地異は、お前がマルセリナの祈りを邪魔したせいだ!出ていけ!二度と帰ってくるな!」 あ、そうですか?許可が降りましたわ!やった! 、、、ただし責任は取っていただきますわよ? ◆◇◆◇◆◇ 誤字・脱字等のご指摘・感想・お気に入り・しおり等をくださると、作者が喜びます。 100話以内で終わらせる予定ですが、分かりません。あくまで予定です。 更新は、夕方から夜、もしくは朝七時ごろが多いと思います。割と忙しいので。 また、更新は亀ではなくカタツムリレベルのトロさですので、ご承知おきください。 更新停止なども長期の期間に渡ってあることもありますが、お許しください。

【完結】姉の代わりに婚約者に会いに行ったら、待っていたのは兄の代わりに婚約者に会いに来た弟でした

藍生蕗
ファンタジー
婚約が嫌で逃げ出した姉の代わりに姉の婚約者に会いにいけば、相手の家からは、同じく婚約が嫌で逃げ出した兄の代わりに弟が来た。 王命による婚約の失敗を恐れ頭を抱える両親たちを他所に、婚約者の弟────テオドラが婚約を解消しようと持ちかけてくる。 それは神託を授ける火竜に会いに行くというもので……

オヤジが生まれ変わって?系救世主

無謀突撃娘
ファンタジー
オヤジが救世主の物語です。 恐ろしい才能を持って生まれ変わった異世界での冒険物語の中で前世で見つけられなかったものを見つけようとします。 のらりくらり旅をしながらいろいろやっちゃってくれます。 戦闘の時もあればのんびりしてる時もあります。 神様や人とのふれあいなどを通じて成長していく中で世界の歪みに立ち向かいます。 あらゆるものを圧倒することができながら穏やかに話し合ったり時には戦闘になったりなどします。 多少残酷表現があります 文字数は2000~5000ぐらいです 未熟者ですがよろしくお願いします

なぜか皆から愛されて大公爵の養女になった話~転移TSから幸せになるまで~『オロレアの民 ~その古代種は奇跡を持つ~』

稲山裕
ファンタジー
《この物語は……外宇宙から来た科学者が、その想いを一人に託したことから始まる》  ☆~地球で死んだ男は、異星に転移された上に少女にされてしまった。  彼は愛情を知らず、武術を修めたという強さだけが自分の拠り所だった。それを、やせ細った少女にされた事で全て失ってしまった。  絶望的な状況に悲観するが、しかし結果として本当の愛情に触れ、人に愛され愛することを知っていく。  試練を越え、心が満たされゆく人生譚~☆   ――この宇宙のどこかに、その星「オロレア」は存在する。  科学者のせいでオロレアに転移させられたユヅキ。  そこでは、捨てられて死ぬ寸前の少女になっていた。  運よく街の領主に拾われたものの、修めていた武術を使えないひ弱な体に苦悩する。  けれど、義理堅いユヅキは拾われた恩を返すべく、半ば言われるままに貴族令嬢になる道を目指す。  容姿は可憐で美しく、事は順調に進んでいくが、『エラ』と名付けられた美少女の身と、強かった過去の自分との間で気持ちが揺れる。  そんな中、ありえない程に可愛がられる「何かの力」に戸惑いつつも、虐げられて生きて来た過去のトラウマが、オロレアで出会った人たちによって癒されていく。  でもそれは、科学者が意図した『奇跡の力』のほんの一部。  文明が滅び、停滞したオロレアへの、ひとひらの希望。 『奇跡の種』が芽吹く時、『エラ』は……。

目覚めたら公爵夫人でしたが夫に冷遇されているようです

MIRICO
恋愛
フィオナは没落寸前のブルイエ家の長女。体調が悪く早めに眠ったら、目が覚めた時、夫のいる公爵夫人セレスティーヌになっていた。 しかし、夫のクラウディオは、妻に冷たく視線を合わせようともしない。 フィオナはセレスティーヌの体を乗っ取ったことをクラウディオに気付かれまいと会う回数を減らし、セレスティーヌの体に入ってしまった原因を探そうとするが、原因が分からぬままセレスティーヌの姉の子がやってきて世話をすることに。 クラウディオはいつもと違う様子のセレスティーヌが気になり始めて……。 ざまあ系ではありません。恋愛中心でもないです。事件中心軽く恋愛くらいです。 番外編は暗い話がありますので、苦手な方はお気を付けください。 ご感想ありがとうございます!! 誤字脱字等もお知らせくださりありがとうございます。順次修正させていただきます。 小説家になろう様に掲載済みです。

異世界に来たけど、どうする?

ほうれん草オバケ
ファンタジー
主人公である久我山功太《くがやまこうた》は家のトイレから出たら異世界に来てしまった…らしい。 処女作です、変な所や誤字などがありましたら遠慮無く申し下さい。

感謝の魔法書

Ⅶ.a
ファンタジー
とある王国には、不思議な伝統があった。誰かに心から感謝を伝えるとき、魔法の紙に「感謝状」を書くと、相手だけでなく周囲の世界にささやかな奇跡が起きるという。 しかし、いつしかこの「感謝状の魔法」は衰退し、人々は感謝の気持ちを忘れがちになっていた。 そんな中、書くことが苦手な少女リーリが偶然古びた魔法のペンを拾う。このペンには「感謝の気持ちを真に込めたとき、最強の魔法が発動する」という伝説が宿っていた。 リーリは幼馴染の少年カインとともに、感謝状を通じて少しずつ世界に小さな奇跡を起こしていくが、やがて感謝状の魔法を奪い取ろうとする闇の勢力「無感謝の影」と対峙することになる。

処理中です...