猫あるある+浮世絵企画第三弾。
江戸時代末期に活躍した歌川国芳絵師は、東海道五十三次の宿場の名前を猫に関係する言葉にもじった戯画「其のまま地口・猫飼好五十三疋」(そのままじぐち・みょうかいこう ごじゅうさんびき)を描きました。
地口(じぐち)とは語呂合わせの事です。 猫のあるあるやしぐさや動作などを、現代の駅の名前に当てはめたダジャレ企画です。
今回は東京都心部を走る、とってもおしゃれな銀座線です。
それでは銀座線の旅へ出発しましょう。
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最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.09.03