白は二度赤く染まる
薄慶丞(すすきケイスケ)は自然の力を操ることが出来る特別な力(恩恵)を持っていた。100年に一度生まれるという島の守護者「礎」と呼ばれている。島には山の民(はした)と海の民(流人)が暮らしていた。ケイスケは流人のタカヒサ、はしたのシロウと民族は違っても3人は仲の良い友達だった。ある夏、本土から山の民の特徴である瞳を持つ女の子がやってくる。その日から何かが狂い始めた。
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