小説(外部サイト)一覧
virtual on-line saga。通称VOS。
VRゲームが珍しく無くなってきた20xx年エクセル社が新たに開発したバーチャルゲーム。
豊富なジョブとスキルを組み合わせて、自分だけの自由なスタイルでプレイできる。
主人公「影月 仁」が気ままにプレイする話完結設
登録日 2016.02.16
「チビ、デブ、地味な女が彼の彼女にふさわしいと思ってんの!?」
学生のころから巨乳のせいで痴漢にあっていた竹下《たけした》鈴音《すずね》は、男性不信だ。
イケメンの高学歴、高収入彼氏を信じられなくて、彼との距離を置く鈴音に彼を狙うという女に突撃される。
女の不遜な態度に怒りを覚え、売り言葉に買い言葉で彼に別れをメールで告げたが反応はなし・・・結局、私ってその程度の女だったんだ・・・。
彼の素っ気ない態度にショックを受ける鈴音は、体型へのコンプレックスを克服することができるのか!?
本編完結済み。彼氏目線の番外編を追加予定。
登録日 2016.05.25
子どもが消える町がある。その町の児童館館長から、その理由を探って欲しいと依頼された御堂多映子は、陰鬱な場所に赴く。なんで子どもが消えたのか。多映子には少々、心当たりがあったのだ。
果たして多映子は、その謎を解けるだろうか。
登録日 2022.02.27
ある日、急に愛の告白をされたチヨコ。
少々驚いたが、相手は長年思いを寄せていたミノル。
喜んで告白を受け入れる……のだが。
突然、怨神と呼ばれる『神』が、村を襲ってきた。
怨神はなんと、ミノルに恋愛感情を持っていたのだ。
余計な死者を出さないため、ミノルはチヨコを押し退け、怨神のもとへ行ってしまう。
「北に行きなさい。そこに怨神様の森がある」
ミノルを救うため、チヨコは一人旅に出ようとするが、長老の勧めにより、ショウイチとともに出発することになった。
そしてそのショウイチも、ひそかにチヨコに思いを寄せており……
女の女による女のためのファンタジー小説です。
……と言いたいところですが、作者は男性なので悪しからず。
登録日 2014.08.15
高校二年の夏休みを謳歌し、翌日からの登校に期待し、帰宅した郁坂恭介はそこで自宅が派手に燃え上がっている光景を目の当たりにする。
なんとか仮の住まいを見つけ、新しく始まった二学期と奮闘する事になった恭介は、ひょんなことから超能力存在を知る事になる。そして、自身も超能力者であること、家族も全員そうであることを知り、超能力を悪用する人間を秘密裏に片付けるNPCという組織に所属する。
そして、NPCで任務を進めて行く内に、新たな形の超能力を出会い、そして、ジェネシスの新の目的と対峙する事になる。
登録日 2014.09.25
魔王が自分の持つ知識を活かし、寂れた村を復興させるお話です。
どういう物語になっていくかは具体的なプロットは一切なく、書きながら構成していきたいと思っています。
……ので! 辻褄が合わなかったり、流れがおかしかったり、フラグ全然回収する気配なかったりしたら申し訳ありませんorz
登録日 2015.07.19
女王から勇者に任命され悪魔退治を命じられたクロエとサン。
二人はヴィトゥ王国の華たるヴィー騎士団の副団長を務めている。しかし、地位は同じでも民衆から人気のクロエ、民衆から不人気なサン。 更にはライバル同士とまったく正反対な性質の二人の騎士。当然、同じ旅路を歩むわけでもなく別々の道を進んでしまう。こんな二人に無事悪魔退治なんて務まるのか?
登録日 2016.01.10
八年前…あるマイナーゲームの魔物《エネミー》が突如、現実の世界に現れ人々を襲い始めた。
当初は抵抗も虚しく狩られるだけだった人々だったが、異能を持つ者たちが現れエネミー達に抵抗していく。
その異能者を柄創師、そして空操師と呼んだ。
過去のトラウマに苦しみ続ける少女、《戦闘狂》白野梓月。全てを守ろうとする《守護神》ミント・オーバード。白野梓月を怨んでいた少年、《半端者》矢野冬真。
やがて彼等は異世界の鏡の魔王とすべてを失った聖女、そして《最強の騎士》ローズマリアに出逢い、世界の本当の姿を知ることに。
ただひたすらに戦ってきた者達は、己の信念の為に、自ら道を切り開く為に立ち上がる――!
《ゲーム/異世界》が現実世界を侵食し、やがて、矛盾の少年と紅蓮の魔女は出逢うだろう
登録日 2016.03.31
私、見習い巫女のフィリアは転生者です。一応チートもあります。
それは『祝福』、この世界には精霊の祝福というものがあるのですが、私はなんと、精霊に頼らず自力でそれを贈ることが出来るのです。
私を育ててくれた巫女長様には「絶対に人前では見せるな」と言われているんですが、でもこれ、時々勝手に出てきちゃいまして、すごく困ってます。
特に、可愛い子供とかイケメンの男の人とかを見るとこう、ぶわっとですね、ほとばしっちゃうのです。
自分で抑えられなくもないのですが、無理に我慢するとタラリと鼻血が……。
ええと、変態さんではないです。絶対に違うのです。かわいい男の子を見るたびに興奮して鼻血出してるとか、絶対にそんなのじゃないんです!
でも、なぜか最近私の周りはイケメン率や子供率が高くなってきてまして。
やばいです。乙女の危機なのです。
え? 領地経営のお手伝いしてくれ?
ううーん、私にできるのでしょうか……
登録日 2016.04.14
『花』は一『瞬』で『終』わるけど、心を『灯』す。
三月の半ば、福岡県北九州市にある民家で殺人事件が起こった。二人暮らしをしている母親が自宅で刃物により殺され、娘は行方不明となっていた。署の管轄にあり事件の担当についた冬月リリーはその娘・秋風桃子を捜索する。
事件が解決した後、リリーは数字で表す結果よりも大切なものがあることに気づいた。それは必要ないと思っていた感情だった。彼女は一つの季節を巡る度に新しい感情を覚えていく。
春には『喜』びの感情を、夏には『怒』りの感情を、秋には『哀』愁の感情を、そして冬には安『楽』の感情を――――。
新しい感情と共に彼女は花に人の思いが詰まっていることを実感する。
全ての季節を巡ると同時にリリーは『瞬花終灯』の本当の意味を知る。
四つの短編からなる長編です。文庫本でおよそ400ページくらいあります。
一つの章が独立しておりますので、短編一つは100ページくらいです。
よければお一つだけでも読んで見て下さい。
よろしくお願いします。
登録日 2016.08.20
登録日 2017.02.04
憧れのフィリップ先輩に話しかけられ、妄想を膨らませる私は先輩との身分の差に頭を悩ませるようになる。
いま、同じ学院の生徒であるうちに自分想いを伝えておかないと、もうこんな風に気軽に話をすることはできないかもしれない。
焦る私が見つけたのは、一冊の本だった。
そこにはチョコレートを贈ることで想いを伝える、とある地方の風習が書かれていた。
これだ! と直感した私は、フィリップ先輩にチョコレートを贈ることに決める。
ちょうどその頃、私の兄で重度のシスコンでもあるサイモンは、私のために可愛らしいパンティーを買ってきていたのだった。
登録日 2017.06.08
筑波健人はロストワールドという大人数参加型オンラインゲームにハマっている高校二年生。
ある日ロストワールドの世界でキングと称されるプレイヤー ハランに出会うが実はハランも同じ高校生で……。
オンラインゲームとリアルが交錯する、ちょっと変わったラブストーリー。
※健人、宗太、ケント、ハランの、リアルとゲーム内のキャラクターの4視点で展開しています。章の表示をご確認くださいm(。_。)m
※暴力的な表現あります。ご注意下さい。
2013 完結
2018.01.22~
大幅改稿、加筆修正しながらの再公開です。
登録日 2018.04.06
なろうの方にて転載となります。
異世界物ですが、テンプレというわけでもなく、好きに書いてます……。
ただ、カードゲームが大好き、という方ならそれなりに楽しめるのではないかと思われます。
もしよろしければ一読ください。
登録日 2019.07.12
夕凪家のみみこお嬢様は超名門校である私立白薔薇大学の2年生である。そして彼女は、それなりに名の売れたゲーム配信者でもあった。
VRFPSゲームを主戦場としている彼女は、eスポーツ配信者としての栄光道《グロリアスロード》を歩んでいけるのか。
これは、みみこお嬢様と数多のライバル・仲間との出会いを描いた、愛と友情とゲームの物語である!
「今日のところはこれで配信を終わりにしますの。チャンネル登録と高評価、よろしくお願いいたしますわ! あと概要欄からSNSもフォローしてくださいまし!」
※あらすじには誇張した表現がある場合がございます。
登録日 2019.12.21
僕の名前は西山和人。
高校二年生だ。
ある日僕は謎の階段を見つけた。
気になって入ってみると、驚きの出来事が!?
そんな男子高校生が世界最強への階段を上っていく。
登録日 2020.02.22
登録日 2021.09.26
小説を書いている者として、一度は「小説で飯が食えたらな」と思ったことがない人はいない。しかしほんの売上が減少している昨今、どうやって小説を書く者は収入を得るのかを歴史を振り返り、未来を考えるエッセイ。
登録日 2022.04.05
キャッチコピー:『転生したら女の子勇者に懐かれました。だけど、可愛いから問題ないよね?』
ある日こと、白澤黒江(シロサワ・クロエ)は気がつくと真っ暗な部屋の中にいた。そこでクロエが出会ったのは、自分を女神と名乗る少女、ソフィアだった。ソフィアは「貴女は死んでしまいました」とクロエに言うがクロエはそれをすんなり受け入れ、ソフィアからの提案で、異世界転生する道を勧められて了承する。
こうして異世界に転生し、第二の人生を歩むこととなったクロエだったが、そんな彼女を待っていたのは自分のことを「師匠」と呼んで慕う勇者と、大食いで清楚な魔王の娘だった。クロエはそんな女の子達に好かれながら、ただただまったり生きていくのであった。
こちらの作品以前投稿していた、お願いだから、私を師匠と呼ばないで!を、大幅に内容変更したものになります。カクヨムとなろうをメインに投稿しています。番外編はカクヨム限定!
また1話、1200〜2500文字ぐらいをめどにしているので、読みやすい内容を心がけています。
登録日 2022.04.27
同しようもないくらいにヲタクを満喫していた少年、北見卓也。
ある日突然異世界に転生していた。
そこでは、凄い能力を持っていた…、はずだった。
元いた世界と変わらず、凄い能力なんてないタクヤ。
そんな少年にも幸運にもパーティーを組んでくれる仲間を見つける。
次第にパーティーは強くなっていき…?
登録日 2023.07.01
女子高生の百瀬雛(ももせひな)は幼馴染の立石茜音(たていしあかね)に恋をしていた。
自分よりもしっかり者で、友人も多く、常に人に囲まれているような彼女に昔から惹かれていたのだ。
そんな気持ちを抱く高校2年生の秋。高校生活の中で最大のイベントともいえる修学旅行中のバス移動で、茜音の隣の座席に座ることになっていた雛は、自分が休んでいた日にバスの座席が決められていたことを知る。
実は茜音が隣の席に雛を指定していたのだ。だが移動中は周囲の生徒と会話をするばかりで、雛とは一切話そうとはしない様子に、不思議と苛立ちを覚えてしまう。
更には車酔いをしがちな雛は酔い止めを服用し忘れてしまい、バスの中で意識を失ってしまう事態を引き起こしてしまった。
雛が意識を取り戻すと既に宿泊予定のホテルのベッドで横になっていた。
隣を見れば茜音が心配そうにしている。
雛が慌てて時間を確認すると、修学旅行のしおりでは自由時間として組まれている時間だった。
折角の修学旅行にもかかわらず、体調不良で眠ってしまった雛の元にいてくれた茜音に申し訳なさを感じてしまう。
しかし茜音は「あたしは雛と一緒にいたいからいるだけ」と、雛に告げるばかり。
自分のせいで、茜音の貴重な時間を奪ってしまったことに悲しみ以上に怒りが膨れ上がる。雛は先ほどまでの車酔いをも気にせず、はっきりとした意識で茜音に言葉をぶつけてしまう。
茜音にしか本心を訴えられない雛は、その流れで言うつもりのなかった好意を伝えてしまった。
すると茜音も、雛を好いていた気持ちを漏らし、修学旅行中にカップルが誕生することになる。
「私たち、もうただの幼馴染じゃないんだよね?」
最高の思い出が生まれる修学旅行で、また一つ強い想いを秘めた雛の物語。
登録日 2023.10.30
戦隊物だけど、主役はヒーローではなく技術課員!
新卒技術者の初瀬誠が技術者を目指した理由は、ピンクの戦士・世良桃子に憧れたから。
しかし、彼が配属されたのは花形の開発部ではなく、戦闘で破壊された街の復興部署で……?
登録日 2023.12.31