ミステリー小説一覧
文字数 9,034
最終更新日 2015.09.09
登録日 2015.08.26
-2年に一回、誘拐事件が起こる。
その謎について、捜査をしていた葵は、ある日不審な人物を見かけた。
その人物は犯人なのか…?それとも…。
後味の残るミステリーです。
文字数 821
最終更新日 2015.08.28
登録日 2015.08.24
念動力を使うことのできる高校生、高石祐介は日常的に気に食わない人間を殺してきた。
高校一年の春、電車でいちゃもんをつけてきた妊婦を殺し、高校二年の夏休み、塾の担任である墨田直基を殺した後から、不可解なことが起き始める。
文字数 114,666
最終更新日 2015.08.05
登録日 2015.08.05
年老いた西口さんは、かつては家族が賑やかに暮していた家に、今では老犬のタロと共に静かに過ごしていた。関わりのある人間も少ないが、そういった暮らしを受け入れて疑うことはなかった。そんなある日、家に空き巣に入られた事がきっかけで……
ストーリーは2元的に進みます。
文字数 24,444
最終更新日 2015.07.15
登録日 2015.06.29
【物理学に詳しい方必見】
主人公、石井は探偵社職員だが、元は警視庁の辣腕刑事。とはいえ、今の仕事の大半は浮気調査。ある日、石井はホテルから足早に立ち去る女を目撃する。それが初恋の人とそっくりで、後日、ホテルで起きた殺人事件の容疑者として浮かび上がる。彼女と接触し自首を勧めるが、彼女の答えは11月20日まで、待って欲しいというもの。実はその日付は彼女の不倫相手・新興宗教教祖の恐怖の予言、日本列島壊滅の日であった。教祖一味と探偵石井の熾烈な戦いが始まる。
この小説は、探偵が主人公のミステリーなのですが、世の不思議の解明にも力を注いでいます。しまいには神の正体まで言及するほどの意欲作ですので、主人公が見出した神の正体を、あなた自身でお確かめください。
物理学を学んだ方のご意見をお待ちしております。
文字数 107,008
最終更新日 2015.06.28
登録日 2015.06.28
以前書いたくだらないブラックユーモアみたいな話です。暇な時にでもどうぞ。
「うちの息子が自殺しようとしている?あの馬鹿が! 」っという話です。
文字数 1,403
最終更新日 2015.06.24
登録日 2015.06.24
「五年前の春、百合の花畑の真ん中で、白い花の中にいくつかの赤い花を咲かせて、母は死んでいました――」
ある女が死んだ。女はよく好かれる人物だったが、一方では憎まれ、嫌われ、妬まれていた。
ある男はその女と関係のあった者に、一年ごとに話を聞き、その女の人柄やそれにまつわる出来事をまとめていく。
物書きであった女の、最期の最高傑作であるとされるその死に、一体何の目的があったのか――
全八話、小説家になろうでも同じものを投稿しています。
文字数 27,290
最終更新日 2015.05.24
登録日 2015.05.17
暗殺を生業とする老師とその弟子、某暗殺機関出身のキリングドールたちのところに税務署からの使者がやってきた。
彼は国からの暗殺以来を持ってきたが。
国家暗殺者のバックアップとともにその仕事を受けることに。
文字数 13,419
最終更新日 2015.05.16
登録日 2015.02.21