4 / 47
第一章
第二話 国王陛下の決断(かなり揶揄いました!)
しおりを挟む
「さてどうしますか? 国王陛下…」
「ぐぬぬぬぬぬ…」
国王陛下は、僕の言った言葉にかなり腹を立てているらしい。
まぁそれも当然だろう。
一国の王が頭を下げるのと土下座では、威厳にも関わる事だし、何よりプライドが許せまい…
まぁ、そうなると当然…
「あまり調子に乗るなよ若造が! お主は今すぐこの国から出て行ってもらおう‼」
こういう反応になる。
さてと、ではこちらも反撃と行きますか…!
「アルカディア王女に聞きたい事があります! 70年前の勇者パーティ達の話は後世に伝わる様に本か何かで出版されたりしましたか?」
「はい、筆記士が勇者パーティの話を聞いて後世に伝わる様に本を作られましたが…」
「だとすると、勇者が魔王を倒した後には、この会話も下手すると本にされて世に出回る事になるのでしょうね?」
「お主は何が言いたい?」
「あ、いぇねぇ…勝手にそちらが召喚術で異世界人を拉致して、気に入らないからと言って右も左もわからない異世界人を城から追い出す…なんていう話を本で読んだ皆さんは、テルシア王国の国王陛下の印象が悪くなる事は間違いないと思うのですが…大丈夫ですか?」
「んなにぃい⁉」
これで、いくらか城に残る事は許可されるだろう。
近隣諸国や世界の事等、その他諸々の知識を入れるとすれば…5日もあれば事足りるか…?
「国王陛下が血も涙もない方とは思いたくないので、1週間の滞在許可を戴ければ、その後に国から出て行きますが…どう致します?」
「くっ…良かろう! ただし今から1週間後にダン殿はこの城から出て行ってもらう! それで良いな⁉」
「ありがとうございます、国王陛下…w」
僕は国王陛下とアルカディア王女に頭を下げると、玉座の間から出て行った。
玉座の間の中では、何かが派手な音を立てて倒れた音が響いてきた。
あれだけ挑発をすれば、国王なら怒り心頭だろう。
さて、城の兵士に図書館の場所を聞くか?
僕は図書館の場所を聞いて、図書館に向かった。
図書館に着くと、中に入った。
「さすが、1国の蔵書だな。 すごい数だ!」
…とはいえ、1冊ずつ読んでいる時間はない。
僕はギルドカードのスキルを確認した。
【多読数読破】というスキルを見付けた。
このスキルは、一気に10冊以上の本を同時に読む事が出来るというスキルらしい。
僕は早速スキルを使用した。
すると、一度に50冊の本を同時に頭の中に流れて来た。
同時に読むというのはこういう事か…?
僕はスキルを使用して本の情報を頭に入れていった。
………3時間経過………
「よし、これで最後か…思ったより早く読み終えたな。」
スキルを使って、3時間で全ての本を読破した。
中にはあまり役に立たない様な本もあったけど、何かの役には立つだろうと思った。
「ん~~~1週間は多かったかな?」
まぁ、国王陛下は気に入らないが、他の人達と仲良くなるくらいなら別に良いでしょう。
それに、これだけの日数があれば…このやたら多いスキルの確認も出来るだろうし。
僕は次に何をしようかと考えた。
そして考えが纏まると、次の行動に移ることにした。
「胃袋を掴んで、人身掌握して周囲を取り込もう!」
僕は食堂に向かった。
「ぐぬぬぬぬぬ…」
国王陛下は、僕の言った言葉にかなり腹を立てているらしい。
まぁそれも当然だろう。
一国の王が頭を下げるのと土下座では、威厳にも関わる事だし、何よりプライドが許せまい…
まぁ、そうなると当然…
「あまり調子に乗るなよ若造が! お主は今すぐこの国から出て行ってもらおう‼」
こういう反応になる。
さてと、ではこちらも反撃と行きますか…!
「アルカディア王女に聞きたい事があります! 70年前の勇者パーティ達の話は後世に伝わる様に本か何かで出版されたりしましたか?」
「はい、筆記士が勇者パーティの話を聞いて後世に伝わる様に本を作られましたが…」
「だとすると、勇者が魔王を倒した後には、この会話も下手すると本にされて世に出回る事になるのでしょうね?」
「お主は何が言いたい?」
「あ、いぇねぇ…勝手にそちらが召喚術で異世界人を拉致して、気に入らないからと言って右も左もわからない異世界人を城から追い出す…なんていう話を本で読んだ皆さんは、テルシア王国の国王陛下の印象が悪くなる事は間違いないと思うのですが…大丈夫ですか?」
「んなにぃい⁉」
これで、いくらか城に残る事は許可されるだろう。
近隣諸国や世界の事等、その他諸々の知識を入れるとすれば…5日もあれば事足りるか…?
「国王陛下が血も涙もない方とは思いたくないので、1週間の滞在許可を戴ければ、その後に国から出て行きますが…どう致します?」
「くっ…良かろう! ただし今から1週間後にダン殿はこの城から出て行ってもらう! それで良いな⁉」
「ありがとうございます、国王陛下…w」
僕は国王陛下とアルカディア王女に頭を下げると、玉座の間から出て行った。
玉座の間の中では、何かが派手な音を立てて倒れた音が響いてきた。
あれだけ挑発をすれば、国王なら怒り心頭だろう。
さて、城の兵士に図書館の場所を聞くか?
僕は図書館の場所を聞いて、図書館に向かった。
図書館に着くと、中に入った。
「さすが、1国の蔵書だな。 すごい数だ!」
…とはいえ、1冊ずつ読んでいる時間はない。
僕はギルドカードのスキルを確認した。
【多読数読破】というスキルを見付けた。
このスキルは、一気に10冊以上の本を同時に読む事が出来るというスキルらしい。
僕は早速スキルを使用した。
すると、一度に50冊の本を同時に頭の中に流れて来た。
同時に読むというのはこういう事か…?
僕はスキルを使用して本の情報を頭に入れていった。
………3時間経過………
「よし、これで最後か…思ったより早く読み終えたな。」
スキルを使って、3時間で全ての本を読破した。
中にはあまり役に立たない様な本もあったけど、何かの役には立つだろうと思った。
「ん~~~1週間は多かったかな?」
まぁ、国王陛下は気に入らないが、他の人達と仲良くなるくらいなら別に良いでしょう。
それに、これだけの日数があれば…このやたら多いスキルの確認も出来るだろうし。
僕は次に何をしようかと考えた。
そして考えが纏まると、次の行動に移ることにした。
「胃袋を掴んで、人身掌握して周囲を取り込もう!」
僕は食堂に向かった。
46
お気に入りに追加
1,408
あなたにおすすめの小説
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
女尊男卑 ~女性ばかりが強いこの世界で、持たざる男が天を穿つ~
イノセス
ファンタジー
手から炎を出すパイロキネシス。一瞬で長距離を移動するテレポート。人や物の記憶を読むサイコメトリー。
そんな超能力と呼ばれる能力を、誰しも1つだけ授かった現代。その日本の片田舎に、主人公は転生しました。
転生してすぐに、この世界の異常さに驚きます。それは、女性ばかりが強力な超能力を授かり、男性は性能も威力も弱かったからです。
男の子として生まれた主人公も、授かった超能力は最低最弱と呼ばれる物でした。
しかし、彼は諦めません。最弱の能力と呼ばれようと、何とか使いこなそうと努力します。努力して工夫して、時に負けて、彼は己の能力をひたすら磨き続けます。
全ては、この世界の異常を直すため。
彼は己の限界すら突破して、この世界の壁を貫くため、今日も盾を回し続けます。
※小説家になろう にも投稿しています。
生活魔法しか使えない少年、浄化(クリーン)を極めて無双します(仮)(習作3)
田中寿郎
ファンタジー
壁しか見えない街(城郭都市)の中は嫌いだ。孤児院でイジメに遭い、無実の罪を着せられた幼い少年は、街を抜け出し、一人森の中で生きる事を選んだ。武器は生活魔法の浄化(クリーン)と乾燥(ドライ)。浄化と乾燥だけでも極めれば結構役に立ちますよ?
コメントはたまに気まぐれに返す事がありますが、全レスは致しません。悪しからずご了承願います。
(あと、敬語が使えない呪いに掛かっているので言葉遣いに粗いところがあってもご容赦をw)
台本風(セリフの前に名前が入る)です、これに関しては助言は無用です、そういうスタイルだと思ってあきらめてください。
読みにくい、面白くないという方は、フォローを外してそっ閉じをお願いします。
(カクヨムにも投稿しております)
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
目立つのが嫌でダンジョンのソロ攻略をしていた俺、アイドル配信者のいる前で、うっかり最凶モンスターをブッ飛ばしてしまう
果 一
ファンタジー
目立つことが大嫌いな男子高校生、篠村暁斗の通う学校には、アイドルがいる。
名前は芹なずな。学校一美人で現役アイドル、さらに有名ダンジョン配信者という勝ち組人生を送っている女の子だ。
日夜、ぼんやりと空を眺めるだけの暁斗とは縁のない存在。
ところが、ある日暁斗がダンジョンの下層でひっそりとモンスター狩りをしていると、SSクラスモンスターのワイバーンに襲われている小規模パーティに遭遇する。
この期に及んで「目立ちたくないから」と見捨てるわけにもいかず、暁斗は隠していた実力を解放して、ワイバーンを一撃粉砕してしまう。
しかし、近くに倒れていたアイドル配信者の芹なずなに目撃されていて――
しかも、その一部始終は生放送されていて――!?
《ワイバーン一撃で倒すとか異次元過ぎw》
《さっき見たらツイットーのトレンドに上がってた。これ、明日のネットニュースにも載るっしょ絶対》
SNSでバズりにバズり、さらには芹なずなにも正体がバレて!?
暁斗の陰キャ自由ライフは、瞬く間に崩壊する!
※本作は小説家になろう・カクヨムでも公開しています。両サイトでのタイトルは『目立つのが嫌でダンジョンのソロ攻略をしていた俺、アイドル配信者のいる前で、うっかり最凶モンスターをブッ飛ばしてしまう~バズりまくって陰キャ生活が無事終了したんだが~』となります。
※この作品はフィクションです。実在の人物•団体•事件•法律などとは一切関係ありません。あらかじめご了承ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる