【連載版】捨てられた令嬢と拾った竜王
とある王国に美しい公爵令嬢がいた。
どの御令嬢よりも気高い志を持ち、いくら婚約者である王子が目の前で他の女と戯れようが、彼女は耐えてきた。これは……国のためなのだと自分自身に言い聞かせながら。
そんな少女に告げられる婚約破棄。
『どうやら私は婚約していた王子に捨てられたようだ』
知らぬ間に婚約破棄された挙句、人身売買されるという不幸続き。
いつ私の人生に安らぎは訪れるのだろうか?
※小説家になろうで投稿していた短編小説『捨てられた令嬢と拾った青年』をモチーフに考えた連載小説です。かなり内容と設定が変更されています。重複投稿させていただきます。
※念にR15指定です。
どの御令嬢よりも気高い志を持ち、いくら婚約者である王子が目の前で他の女と戯れようが、彼女は耐えてきた。これは……国のためなのだと自分自身に言い聞かせながら。
そんな少女に告げられる婚約破棄。
『どうやら私は婚約していた王子に捨てられたようだ』
知らぬ間に婚約破棄された挙句、人身売買されるという不幸続き。
いつ私の人生に安らぎは訪れるのだろうか?
※小説家になろうで投稿していた短編小説『捨てられた令嬢と拾った青年』をモチーフに考えた連載小説です。かなり内容と設定が変更されています。重複投稿させていただきます。
※念にR15指定です。
あなたにおすすめの小説
【完結】君の世界に僕はいない…
春野オカリナ
恋愛
アウトゥーラは、「永遠の楽園」と呼ばれる修道院で、ある薬を飲んだ。
それを飲むと心の苦しみから解き放たれると言われる秘薬──。
薬の名は……。
『忘却の滴』
一週間後、目覚めたアウトゥーラにはある変化が現れた。
それは、自分を苦しめた人物の存在を全て消し去っていたのだ。
父親、継母、異母妹そして婚約者の存在さえも……。
彼女の目には彼らが映らない。声も聞こえない。存在さえもきれいさっぱりと忘れられていた。
みんながみんな「あの子の方がお似合いだ」というので、婚約の白紙化を提案してみようと思います
下菊みこと
恋愛
ちょっとどころかだいぶ天然の入ったお嬢さんが、なんとか頑張って婚約の白紙化を狙った結果のお話。
御都合主義のハッピーエンドです。
元鞘に戻ります。
ざまぁはうるさい外野に添えるだけ。
小説家になろう様でも投稿しています。
【12/29にて公開終了】愛するつもりなぞないんでしょうから
真朱
恋愛
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」
期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。
※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。
※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。
※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。
※コミカライズにより12/29にて公開を終了させていただきます。
冤罪をかけられた上に婚約破棄されたので、こんな国出て行ってやります
真理亜
恋愛
「そうですか。では出て行きます」
婚約者である王太子のイーサンから謝罪を要求され、従わないなら国外追放だと脅された公爵令嬢のアイリスは、平然とこう言い放った。
そもそもが冤罪を着せられた上、婚約破棄までされた相手に敬意を表す必要など無いし、そんな王太子が治める国に未練などなかったからだ。
脅しが空振りに終わったイーサンは狼狽えるが、最早後の祭りだった。なんと娘可愛さに公爵自身もまた爵位を返上して国を出ると言い出したのだ。
王国のTOPに位置する公爵家が無くなるなどあってはならないことだ。イーサンは慌てて引き止めるがもう遅かった。
幼馴染のために婚約者を追放した旦那様。しかしその後大変なことになっているようです
新野乃花(大舟)
恋愛
クライク侯爵は自身の婚約者として、一目ぼれしたエレーナの事を受け入れていた。しかしクライクはその後、自身の幼馴染であるシェリアの事ばかりを偏愛し、エレーナの事を冷遇し始める。そんな日々が繰り返されたのち、ついにクライクはエレーナのことを婚約破棄することを決める。もう戻れないところまで来てしまったクライクは、その後大きな後悔をすることとなるのだった…。
愛を求めることはやめましたので、ご安心いただけますと幸いです!
風見ゆうみ
恋愛
わたしの婚約者はレンジロード・ブロフコス侯爵令息。彼に愛されたくて、自分なりに努力してきたつもりだった。でも、彼には昔から好きな人がいた。
結婚式当日、レンジロード様から「君も知っていると思うが、私には愛する女性がいる。君と結婚しても、彼女のことを忘れたくないから忘れない。そして、私と君の結婚式を彼女に見られたくない」と言われ、結婚式を中止にするためにと階段から突き落とされてしまう。
レンジロード様に突き落とされたと訴えても、信じてくれる人は少数だけ。レンジロード様はわたしが階段を踏み外したと言う上に、わたしには話を合わせろと言う。
こんな人のどこが良かったのかしら???
家族に相談し、離婚に向けて動き出すわたしだったが、わたしの変化に気がついたレンジロード様が、なぜかわたしにかまうようになり――
愛のゆくえ【完結】
春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした
ですが、告白した私にあなたは言いました
「妹にしか思えない」
私は幼馴染みと婚約しました
それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか?
☆12時30分より1時間更新
(6月1日0時30分 完結)
こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね?
……違う?
とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。
他社でも公開
やり直し悪女は転生者のヒロインと敵対する
光子
恋愛
ああ、どうしてこんなことになってしまったんだろう……
断頭台を登る足が震える。こんなところで死にたくないと、心の中で叫んでいる。
「《シルラ》、君は皇妃に相応しくない! その罪を悔い、死で償え!」
私に無情にも死を告げるのは、私の夫である《キッサリナ帝国》の皇帝陛下 《グラレゴン》で、その隣にいるのは、私の代わりに皇妃の座に収まった、《美里(みさと)》と呼ばれる、異世界から来た転生者だった。
「さようならシルラ、また、来世で会えたら会いましょうね。その時には、仲良くしてくれたら嬉しいな!」
純粋無垢な笑顔を浮かべ、私にお別れを告げる美里。
今の人生、後悔しかない。
もしやり直せるなら……今度こそ間違えない! 私は、私を大切に思う人達と、自分の幸せのために生きる! だから、お願いです女神様、私の人生、もう一度やり直させて……! 転生者という、未来が分かる美里に対抗して、抗ってみせるから! 幸せになってみせるから! 大切な人を、今度こそ間違えたりしないから!
私の一度目の人生は幕を閉じ――――
――――次に目を覚ました時には、私は生家の自分の部屋にいた。女神様の気まぐれか、女神様は、私の願いを叶えて下さったのだ。
不定期更新。
この作品は私の考えた世界の話です。魔物もいます。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
短編でさっくり読めました。
長編を凝縮したかんじ?
無駄にだらだらしていないから、暇つぶしに読める。
(ただ長いだけで話が全然進んでない物語よりも短くても読みごたえがある方が好きです。)
弟と竜王側近の名前が似ているので、少しこんがらがった。
話を一気に読むのが好きなので完結表示をして欲しいです。
12話の人族であるシュルバート王国がが竜族である竜国に宣戦布告したの台詞の王国ががは王国がだと思います。
恐らく誤字
つかさずホロンの声が飛ぶ。→すかさずホロンの声が飛ぶ。
ではないでしょうか?すかさずは機会を逃さずって意味だと思うので
ご指摘、ありがとうございます!
早速訂正させていただきました!
サクッと読めるわりに、情景描写豊かで楽しかったです。これからも、無理せずご自分のペースで作品を書いていただけたらと思います。応援してます。
感想、ありがとうございます!
これから頑張ってまいりたいと思います!
竜王が城に入るまでの場面をもっと詳しく書いて欲しかったです。ヴァンが全然仇をとっていません。バカな第二王子とその側室の処分も甘いけれど、その両親国王夫妻がいるはずですが、全く出てきません。少なくとも、王朝交代くらいはあるべきだったかと、もちろんギルバート王朝、変身ができるヴァンが初代、公爵夫妻が生きていたので、国王夫妻にスライドくらいはするべきだったかと。世界中から、頭大丈夫?と思われる戦を起こし、国民を無駄死にさせたんですからね
かなり後半を省いてしまったので、説明不足のところが続出してしまいました。ご指摘、ありがとうございます!
少し書き足しておきたいと思います!
毎回楽しく読ませてもらいました。
シュルツ王子やローズ男爵令嬢の辺境生活も読みたいです。
感想ありがとうございます!
シュルツ王子とローズ男爵令嬢の辺境生活の他にもエレナとハルトの育児話についても書いてみたいなぁと思っております。
更新ありがとうございます!
楽しく読ませてもらってます!
ローズ男爵令嬢のセリフで、おの女が…となっていますが、たぶんあの女がの間違いですよね?
ご指摘、ありがとうございます!
次の話で一応完結となりますが、今まで読んでいただきありがとうございます!
11話の初め
彼られのようです
→「れ」が混じっています
12話の最後
手がなる
→腕がなる
の方が自然だと思われます。
いつも楽しく読ませていただいてます(*`∀´ *)
弟君の新たな力が楽しみです!
ご指摘ありがとうございます! 早速訂正させていただきます!
いつも読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m
12話、ハルトの台詞「手が鳴る」ですが、腕がなるでは?
ご指摘、ありがとうございます!
早速訂正させていただきました!
そんかある日→そんなある日
ですかね?誤字だと思います
ご指摘、ありがとうございます!
早速直させていただきました!
誤変換が多く、ご迷惑をおかけしております(ーー;)
完結かぁ。
見たいような、まだ続いて欲しいような…。
番外編を書いて下さいm(_ _)m
感想ありがとうございます!
完結してしまいますが、しっかりとざまぁ編を書いていきたいと思います!
読んでいただき、ありがとうございます!
完結!?
も、もうですか……面白かったので寂しいです……。
お父様とお母様は助かりませんでしたか…………(´;ω;`)
でも弟君だけても助かってよかったです……
感想ありがとうございます!
これから、ざまぁ編に入っていくので、しっかりと書いていけたらと思っています。
ベットが飛び出したら、凄いことになりますね!?
早速訂正してきます!
ご指摘、ありがとうございます。
お!更新され……てなーい人物紹介ー!って読んで見ればなんとヴェンの名前がヴィンになってました!
どっちもカッコ良いとは思いますが間違えておりますよ!(笑)
早くハルトと曹禺しないかなーとありもしない尻尾をわさわさして正座待機しております。わくわく
ご指摘、ありがとうございます!
ヴァンとヴェンの名前の響きを似させていたら、ヴェンがいつの間にかにヴィンに……。
登場人物をゴチャになりそうだったので、主な登場人物だけ整理してみました。
明日の朝には必ず投稿していきたいと思います。
エレナさん黒髪から銀髪にいつの間にか変わってるけどこれってミス?それとも仕様?
確認してみたら、本当でした!
エレナとハルトがゴチャになってしまったようです……。
早速書き直します! ご指摘ありがとうございます。
凄く面白くて エレナの強さが気に入りました?
ただ 接続詞の間違いや誤変換が目につきます
見直しをしてからの投稿が良いのではと?
ご指摘ありがとうございます。
早速夜中に1話1話読み直してる、書き直していきたいと思います!
すごいおもしろいです。
エレナが今後どのように更生していくのかとても楽しみです。
更新頑張ってください!
感想ありがとうございます!
一日二話を目指して投稿していければと思っております。
これからもよろしくお願い致します。
R15だと暴力表現系な感じでR18だと18禁なのかなぁと私は判断しています。(実際は合っているかわからないですが。)
まさか公爵家の人たちが不審死……。と見せかけての国を捨てたという感じでしょうか……ドキドキ。
なろうに短編見に行きたいなと思うくらい面白かったです。続き気になるー。でも短編で完璧とは言わなくてもネタバレになりそうなので我慢……。
次話も楽しみにしてます。
感想、ありがとうございます!
とても迷っていたので助かりました! 性的描写は多分ないと思うのですが、暴力的な描写が少し必要な場面が度々……。
面白いと言っていただき、とても嬉しいです。これから頑張ります。
こんにちは。新年そうそう面白いお話を見つけました。続き楽しみにしています。お身体に気を付けて頑張って下さい。
面白いと言っていただけると、嬉しいです。
風邪を引かずに精一杯頑張っていきたいと思います。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。