189 / 244
遥香の日常
メティアローズ、MR.チョー、モフ猫エド 花火大会にて
しおりを挟む
時間は少し遡る。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「明日の夜、花火大会があるそうですよ?」
「花火大会?何かお祝い事があるのですか?」
「いや、お祭りなんやて、毎年あるらしいわ。」
「私達も楽しまなければいけませんね。」
「まぁ、マスターは、お嬢ちゃんと参加して
先日の男の子らと行くんやろ? ええなぁ自分も行きたなぁ。」
「ふふふ、じゃ、私達も参加しましょう。しかも特等席。」
「まぁ、カメレオンバリアーしとれば、気がつかれる事も無いやろけど…。」
「花火の火が船体に当たらないとこの方がいいので、真上辺りで待機
ズーム映像にしておけば迫力倍増です。
記録しておくとマスターにもご覧頂けると思います。
それと、当日、一応遥香にポシェットって行ってもらいましょう。
「夏の風物詩と言われる納涼花火大会とやらを
カメレオンバリアー使用して体験して見るのも悪くなさそうでしょう。
MR.チョーも地球人バージョンになってならいけそうでは無いですか?
順番で夜店とやらを回るのもいいでしょう。
エドと私はペアですよ!
ただし、万が一のことを考え保険として30分くらいで強制回収システムを
作動しておきます。」
楽しみすぎで時間を忘れてしまいそうですしね。」
「マスターの許可もらわんでええんかなぁ…。」
「いいんですか?」
ニヤリと笑う、ぬいぐるみメティ
「大丈夫です。許可は事前に頂いております。」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「明日の夜、花火大会があるそうですよ?」
「花火大会?何かお祝い事があるのですか?」
「いや、お祭りなんやて、毎年あるらしいわ。」
「私達も楽しまなければいけませんね。」
「まぁ、マスターは、お嬢ちゃんと参加して
先日の男の子らと行くんやろ? ええなぁ自分も行きたなぁ。」
「ふふふ、じゃ、私達も参加しましょう。しかも特等席。」
「まぁ、カメレオンバリアーしとれば、気がつかれる事も無いやろけど…。」
「花火の火が船体に当たらないとこの方がいいので、真上辺りで待機
ズーム映像にしておけば迫力倍増です。
記録しておくとマスターにもご覧頂けると思います。
それと、当日、一応遥香にポシェットって行ってもらいましょう。
「夏の風物詩と言われる納涼花火大会とやらを
カメレオンバリアー使用して体験して見るのも悪くなさそうでしょう。
MR.チョーも地球人バージョンになってならいけそうでは無いですか?
順番で夜店とやらを回るのもいいでしょう。
エドと私はペアですよ!
ただし、万が一のことを考え保険として30分くらいで強制回収システムを
作動しておきます。」
楽しみすぎで時間を忘れてしまいそうですしね。」
「マスターの許可もらわんでええんかなぁ…。」
「いいんですか?」
ニヤリと笑う、ぬいぐるみメティ
「大丈夫です。許可は事前に頂いております。」
0
お気に入りに追加
19
あなたにおすすめの小説
8分間のパピリオ
横田コネクタ
SF
人間の血管内に寄生する謎の有機構造体”ソレウス構造体”により、人類はその尊厳を脅かされていた。
蒲生里大学「ソレウス・キラー操縦研究会」のメンバーは、20マイクロメートルのマイクロマシーンを操りソレウス構造体を倒すことに青春を捧げるーー。
というSFです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
霊装探偵 神薙
ニッチ
SF
時は令和。本州に位置する月桑市にて、有能だが不愛嬌な青年こと神薙蒼一は、ある探偵事務所に勤めていた。決して大きくはない探偵事務所だが、世に伝わらない奇妙な依頼業務を請け負うことがあった。
秋風が泳ぎ始める十月頃、事務所へ【協会】からの依頼が舞い込む。眉間に皺を刻む神薙はいつも通り溜息をつき、相棒(笑)である星宮を引き連れ、町へと繰り出す――。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
空のない世界(裏)
石田氏
SF
働きながら書いてるので更新は不定期です。
〈8月の作者のどうでもいいコメント〉
『本格的な夏になりました。学校では夏休み、部活に励む学生、夏の催し夏祭り……ですが、楽しいことばかりではない夏でもある。山のようにある宿題、熱中症等健康悪化、夏休みのない大人。何が楽しくて、こんな暑い中祭りに行くんだと言いながら、祭りに行く自分。まぁ、色々あると思いますが、特に脱水には気をつけましょう。水分不足で、血液がどろどろになると、脳梗塞の原因になります。皆、熱中症だけじゃないんだよ。ってことで、今月も仕事しながら執筆頑張ります』
完全に趣味で書いてる小説です。
随時、概要の登場人物更新します。
※すいません、途中字数オーバーがありますが、御承知ください。(アルファポリス様更新前の上限一万字の時のことです)
怪獣特殊処理班ミナモト
kamin0
SF
隕石の飛来とともに突如として現れた敵性巨大生物、『怪獣』の脅威と、加速する砂漠化によって、大きく生活圏が縮小された近未来の地球。日本では、地球防衛省を設立するなどして怪獣の駆除に尽力していた。そんな中、元自衛官の源王城(みなもとおうじ)はその才能を買われて、怪獣の事後処理を専門とする衛生環境省処理科、特殊処理班に配属される。なんとそこは、怪獣の力の源であるコアの除去だけを専門とした特殊部隊だった。源は特殊処理班の癖のある班員達と交流しながら、怪獣の正体とその本質、そして自分の過去と向き合っていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる